ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

エイプリル - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

姿無し(フール)エイプリル

プレイヤー:クロフォン

自由登録 基本ステージ

動かないほうがいい。顔以外も失くしたくなければ」

年齢
10代後半
性別
星座
不明
身長
168cm
体重
55kg
血液型
A型
ワークス
UGNエージェントB
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エグザイル
ブラム=ストーカー
HP最大値
27
常備化ポイント
12
財産ポイント
1
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+106
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 家族はいない、俺は独りだ。これまでも、これからも。
天涯孤独
経験 主に潜入と暗殺を担当していた。後者の仕事は今は減ったが。
危険な仕事
邂逅 俺は道具だ。持ち主に従う以外の生き方を、俺は知らない。
恩人
覚醒 侵蝕値 生き残るために望んだ、それが始まりだったかもしれないな。
渇望 17
衝動 侵蝕値 結局のところ、俺は他者に依存しないと生きていけないんだ。
吸血 17
侵蝕率基本値34

能力値

肉体3 感覚4 精神1 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+2 シンドローム0+1 シンドローム1+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃4 RC1 交渉
回避 知覚1 意志 調達5
情報:UGN1
情報:裏社会1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 器物使い あなたと一体化したアイテム(コネ以外のアイテム)を使用した判定のダイスを+3個する。一体化とその解除はオートアクションで宣言する。
『クリスタル警備保障』 懐旧 不信感 以前の持ち主だ。損耗率は激しかったな。
テレーズ・ブルム 好意 隔意 彼女は使い方が丁寧だからな。道具も、人を選ぶことはある。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エグザイル 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv。
異形の祭典 1 メジャーアクション シンドローム 対決 [LV+1]体 3
このエフェクトを組み合わせた攻撃の対象を[Lv+1]体に変更する。シーン1回。
過剰反応 3 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 武器 3
組み合わせた攻撃の攻撃力を+[Lv*3]する。ただし、攻撃の判定のダイスを-2個する。このエフェクトはあなたのHPが最大値の時は使用できない。
オールレンジ 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+Lv個する。
壁に耳あり 2 メジャーアクション 〈情報:〉 1
すべての〈情報:〉に組み合わせることができる。このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+[Lv+1]個する。
赫き弾 5 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 武器 2
このエフェクトを組み合わせた射撃攻撃の攻撃力を+[Lv*2]する。あなたはHPを2点消費する。
追撃の魔弾 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 5 リミット
そのメインプロセスではあなたはメジャーアクションを2回行える。ただし、どちらのアクションも《赫き弾》による射撃判定しか行えない。また、そのメジャーアクションではクリティカル値を+1すること。シナリオ1回。
鮮血の奏者 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 4
使用時にLv点以下の任意のHPを消費する。そのラウンドの間、対象が行う攻撃の攻撃力を+[消費したHP*3]点する。
擬態の仮面 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
自らの顔や姿をその場に最も適したものに変化させる。判定:〈知覚〉。元の姿にはオートアクションで戻ることができる。
鍵いらずの歩み 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
自らの身体を変形させることで僅かな隙間などを通り抜けるエフェクト。
かしずく歯車 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
心臓の動きをコントロールして血液の流れを制御し、緻密な作業を迷うことなく行うことができる。判定:適切な技能。

コンボ

ひとりぼっちの行軍(ロンリー・マーチ)

組み合わせ
《コンセントレイト:エグザイル》《壁に耳あり》
タイミング
メジャーアクション
技能
解説参照
難易度
対決
対象
射程
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
1+6
8
2
100%以上
1+7
7
2

あらゆる〈情報:〉の判定に使用できる。
《ホールスキン》《モデルチルドレン》《器物使い》適用。

顔のない王(ノーフェイス・メイ・キング)

組み合わせ
《コンセントレイト:エグザイル》《オールレンジ》《赫き弾》《鮮血の奏者》前提)
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
[LV+1]体
射程
武器
侵蝕値
9(12)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+6
8
4+1
51
100%以上
4+7
7
4+1
59
160%以上
4+8
7
4+1
67

「パワーピストル」《器物使い》適用。
《ホールスキン》《モデルチルドレン》適用。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
パワーピストル 11 射撃 〈射撃〉 -1 8 (5) 20m
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
サングイン 15 一般 ブラム=ストーカーの「任意のHPを消費する」ことで効果を決定するエフェクトを使用した場合、実際に消費したHPに+5して効果を算出することができる。
九生足 10 一般 何らかの効果で戦闘不能から回復した直後に使用する。あなたのHPを10点回復する。この効果を使用するたび、あなたの侵食率に+1する。
ホールスキン 5 エンブレム/一般 あなたが行う判定のダイスに+1個する。ただし、1点でもHPダメージを受けた場合、ミドルフェイズの間はこの効果は失われる。
モデルチルドレン 5 エンブレム/一般 あなたが行う判定の達成値に+2する。判定に失敗した場合、ミドルフェイズの間はこの効果は失われる。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 15 186 35 0 236 0/236
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

裏社会で勢力を伸ばす犯罪結社『ギルド』が保有するPMC(民間軍事会社)『クリスタル警備保障』の“備品”だった少年。
潜入、諜報、交渉、暗殺、強襲......様々な局面を想定して“調整”された12人の少年少女『欠月(シーズンズ)』の1人。
拉致誘拐、裏社会での取引で手に入れた子どもたちの中から適正のあるものを選別し、訓練過程で生き残った者たちで構成された損耗を前提とした使い捨ての“備品”たち。
無造作に割り振られた4番という数字から「四月(エイプリル)」の名を受けた少年は潜入や暗殺に特化した兵士だった。
幼少の頃から自らを偽り、他者を殺し、誰かに成り代わることを続けていた彼の心は既に無垢な子どものものではなく、日を追うごとに欠けていく仲間たちから目を逸らすように任務にのめり込んだ。
彼が壊れたのは、特に親しく兄弟姉妹のように育った「三月(マーチ)」と「五月(メイ)」が死んだときだった。
人としての(ロイス)を失い怪物に堕ちる直前、乗り込んできたUGNの部隊が彼を保護したのは、果たして幸いだったのだろうか。
それからの彼は、自分を救った部隊を指揮していたテレーズ・ブルム付きのチルドレンとして各地のUGN支部へと派遣されている。
任される仕事は前と変わらないけれど、人を殺すことは格段に減った。
今の彼はまだ道具としての生き方から逃れられていない。
死んでいった仲間と同じ、彼らと変わらない使われるだけの道具にすぎない。
そうでなくては、生き残ってしまった自分だけが「人間」として生きるなんて、許されるはずがない。
しかしあの時、青い目の少女に手を差し伸べられた時、その手を取ったのは誰の意志だったか。
命じられた訳でもなく助けを求めたのは、自分だけ逃げ出したのは自分の意志ではなかったか。
答えが書かれた問いから目を背けるように、少年は今はまだ『四月の愚か者(エイプリル・フール)』でいることを選んだ。

エイプリルの特異さは、その身体の可変性に有る。
彼は自分の身体を自在に変態させることができ、さらには寸分狂いなく元の鋳型に戻ることができる。
その特性を活かし、対象の血液を取り込むことで遺伝子情報を読み込み、完璧に他者へと擬態することが可能。
完全な変装と伸縮する身体による隠密潜入、武器や道具を操るのに最適な形に変化することでそれらを最大限に使いこなし、体内の血流を操作することで精密動作を可能とする。
如何なる形にも成れる無形の暗殺者、百の姿を持つ正体不明のエージェント、『泡影(シャドウ)』『ひとりぼっちの行軍(ロンリー・マーチ)』『顔のない王(ノースフェイス・メイ・キング)――――姿無し(フール)』エイプリル、昔と変わらぬ彼の名前だ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 50
1 5/19 Dance Macabre 56 かぼちゃ猫 ゑなが/HonmaO/yoppy(敬称略)

チャットパレット