“再機動する終焉”甕槌 和生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- エグザイル
-
-
- HP最大値
- 37
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +17
- 未使用
- 13
フルスクラッチ作成
ライフパス
出自
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待ち望まれた子 |
経験
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大事故 |
邂逅
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同行者 |
覚醒
| 侵蝕値
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感染
| 14 |
衝動
| 侵蝕値
|
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破壊 |
16
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侵蝕率基本値 | 30 |
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能力値
肉体 | 8
| 感覚 | 2
| 精神 | 1
| 社会 | 1
|
シンドローム | 2+2
| シンドローム | 1+1
| シンドローム | 1+0
| シンドローム | 0+1
|
ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 | 3
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
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白兵 | +4=8 |
射撃 | |
RC | 2 |
交渉 | |
回避 | 1 |
知覚 | 1 |
意志 | |
調達 | 1 |
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情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
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| 状態
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―
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―
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―
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―
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―
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| |
―
| |
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|
|
| |
―
| |
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エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| ハードワイヤード
| 3
| 常時
|
|
|
|
|
|
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| コンセントレイト:ブラックドッグ
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
|
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| アタックプログラム
| 1
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
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| バリアクラッカー
| 1
| メジャーアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
|
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| 80%
|
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| ジャイアントグロウス
| 1
| メジャーアクション
| 〈白兵〉
|
|
|
|
| 100%
|
|
| ショート
| 1
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|
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|
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| 十徳指
| 1
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|
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武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
アームブレード
|
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| 白兵
| 〈白兵〉
| -1
| 9
| 3
| 至近
|
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一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
バトルマニューバ
|
|
| その他
| ―
| 2個
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
30
| 10
| 94
| 0
| 0
| 134
| 13/147
|
容姿・経歴・その他メモ
「名護の最終戦争」。
かつてそう呼ばれた男がいた。
彼は、甕槌家という剣道道場の長男としてこの世に生を受けた。
家族は跡取り息子として正しく、誠実な子にしようと厳格に育てていった。
しかしそんな親の考えとは裏腹に、厳しくすればするほど彼は反発するようになっていった。
その反発は日に日にエスカレートしていき、遂には地元の非行少年たちとつるむようになった。
髪型も毎朝見事なリーゼントをセットし家を出ていった。
両親も何とかして構成させなければと思い、彼を叱り続けた。
しかし、目立って人様に迷惑をかけていないことと、自分たちが原因でそうなってしまったことによる後ろめたさから強くは言えなかった。
ある日、彼は人様に迷惑をかけて喜んでいる連中を叱りつけた。
彼自身自分のそういうところが家族の影響を受けているようで気に食わなかったが、注意せずにはいられなかった。
だが連中は彼に反発し、襲いかかってきた。
彼は戦った。
始めは、日頃の鬱憤を晴らすためだったかもしれない。
厳しく教えられた剣道の技術を喧嘩に使うことで背徳感を感じていたのかもしれない。
だが、今は違った。
目の前の悪を許してはおけない。
ただその一心で目の前の敵を打倒していった。
気がつくと彼は街中のヤンキーグループを壊滅させていた。
そんな姿を見て、人は彼を「名護の最終戦争」と呼んで恐れた。
「名護の最終戦争」と呼ばれてしばらく経ったある日の朝。
彼はいつものように心配そうな視線を向ける親を尻目に登校していた。
それは突然だった。
道路で女の子が飛び出したところに車が突っ込んできていた。
彼は反射的に飛び込んで女の子を突き飛ばした。
咄嗟の判断のおかげか、女の子は無事車と衝突することもなく突き飛ばされたことによるかすり傷程度で済んだ。
しかし、彼は違った。
気がつくと彼は病院のベッドで寝ていた。
車にはねられたことで右腕や肋骨を骨折し、3ヶ月間入院することになった。
そしてその3ヶ月間で彼の考え方は変わっていった。
どれだけ強くなってもこうして病院の世話にはなる。
お金も毎日お見舞いに来てくれる両親が出してくれている。
自分は一人では何もできない。
彼にとって3ヶ月の入院期間というのは、己を振り返るようになるには十分な時間だった。
入院明け、彼は夜遊びを止めた。
喧嘩も止め、両親とも話をするようになっていった。
普通に登校し、学校行事にもきちんと参加するようになり、授業をサボるようなこともなくなった。
ただ、髪型だけは気に入ったのかリーゼントだけは止めようとしなかった。
名護高校に通う高校生。
かつては「名護の最終戦争」と呼ばれて恐れられていたが、ある事故に巻き込まれてからは大人しくなっている。
だが、目つきの悪さや言動の乱暴さ、髪型のリーゼントから初対面の生徒からは今だに恐れられることは多い。
ただ心根は真面目で優しい。喋ってみるといいやつとはクラスの談。
剣道道場の息子で、昔に仕込まれていたこともあり腕には自身がある。
喧嘩をしなくなったとはいえ、街中のヤンキー達からは一目置かれていて慕われている。
戦闘スタイルは右手首掴んで右腕から引き抜いた剣を使って戦う。
その右手には電気が拳として形作られ、剣道のスタイルで敵を切り倒す。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 4
|
|
|
1
| 9/27
| StrangE EngagE
| 13
| 青鈍色
| ちーまめ綾夢ムラ
|