ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

幸村 孝雄 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

知性のある猛毒ヴァイパー幸村 孝雄ゆきむら たかお

プレイヤー:マノ

年齢
45
性別
星座
身長
176cm
体重
65kg
血液型
A型
ワークス
UGN支部長
カヴァー
製薬会社の研究員
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
ソラリス
HP最大値
26
常備化ポイント
8
財産ポイント
8
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 政治界の重鎮を祖父にもつ。
権力者の血統
経験 野心の喪失。
喪失
邂逅 敷島あやめと親交がある。
友人:敷島あやめ
覚醒 侵蝕値 愛した女性を自分の研究のために犠牲にした。
犠牲 16
衝動 侵蝕値 あの時死ぬべきだったのは自分だ。
自傷 16
侵蝕率基本値32

能力値

肉体2 感覚1 精神2 社会4
シンドローム2+0 シンドローム0+0 シンドローム1+1 シンドローム1+3
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃2 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
幸村 仁子(PC①) 慈愛 憐憫
娘(妹) 幸村 楼琉(PC②) 慈愛 不安
マラコーダ 執着 憎悪

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:サラマンダー 2 メジャーアクション シンドローム 自動成功 2
クリティカル直ーLv(下限値7)
災厄の炎 2 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 至近 4
攻撃力Lv×3で攻撃する。この攻撃は範囲(選択)射程:至近となる。変更はできない
冷気の鎌 1 メジャーアクション シンドローム 対決 2
このエフェクトを組み合わせたドッジの判定ダイスは-Lv個される
クロスバースト 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
攻撃力をLv×4する。ただし判定ダイスを-2個する
流血の胞子 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 2
このエフェクトが命中した時対象にLvの邪毒を付与する.
トランキリティ 3 メジャーアクション
リアクション
【精神】 3
このエフェクトを組み合わせた判定でダイス+Lv+1個する。ただしHPを-5する。

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 〈情報:UGN〉

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 130 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

一人称:僕
二人称:君
夢や目標:家族を守る/幸せになること
Like:奥さん/子供たち/映画
Hate :家族に危険が及ぶこと
長所:家族想い/慎重に行動出来る
短所:勢いに欠ける/他人に決断を譲りがち/誰かが食事を作らないとインスタントや出来合いの物でずっと生活する

某大手製薬会社で研究職をしている。
物腰は柔らかく、角の立たない言動。
他人(家族込み)に対して、一歩引いたような、自分の優先順位を下げるような接し方をするため、見る人が見れば『男らしくない』『だらしない』といった印象を与えるかも。

【生い立ち】
大物政治家を祖父に持つ(権力者の血統)。
母はそんな祖父に守られて育ったためかなりの箱入り娘。
婿入りしてきた父親は財力にかまけて放蕩生活を送り、結果祖父がしびれを切らせて離婚させた。

その後、元父親は度々母に金を無心してきておりそんな元父親を愛していた母は金を渡していた。
けれど、元父親は母の愛を裏切る形で別の女性と再婚。その日から母の様子がおかしくなっていく。

箱入り娘で男性経験の多くない母は、『世の中にいる男は元父親みたいな人間ばかり』という偏見を抱くようになった。
そしてその思考は、『せめてこの子はマトモな人間になるようちゃあんと教育しなくちゃ』という風に変化し、孝雄を苦しめる。
習い事や家庭教師を半ば無理矢理やらせては些細な不手際でも激しく叱責する。
幼い孝雄に母を止めることも出来ず、自由のない生活を強いられていた。

そんな日々も数年が経った頃、孝雄は母親からの徹底した教育で『世の中は出来損ないが多い。自分は優秀だ』という価値観が出来上がっていた。
やがて進路を選択しなければならなくなった頃に母親が病床に伏す。
お抱えの医者は手を尽くしたが母の容態は改善されず、孝雄は『医者でさえこんなものだ。こんな無能に金を払うくらいなら、自分で母を助ける』と考え大手製薬会社の研究者になる。

そこで日々薬の研究をし、社内でも著しい成績を上げるが、孝雄にとっては『出来て当たり前。この程度の働きも出来ない無能ばかりなのか』と内心思っていた。
そんなある日一人の女性と出会う。
やがて孝雄と交際するその女性は、同じ職場の別チームに所属していた。
孝雄は彼女の才能と高い能力、合理的に物事を判断できる頭脳を評価していたし、女性も孝雄の内に秘められた野心に惹かれていた。

二人が交際を始めて何年か経った頃、孝雄は新薬開発の研究で行き詰まることになる。
完成まで後一歩というところまできて完成させることが出来ない日々に、隠しようもないストレスを抱えていた。
そんな孝雄を目の当たりにして彼女は幾つかのアドバイスをするも、それさえ無碍にする彼の言動に嫌気は差さなかった。

やがて孝雄は新薬を完成させ、公の場所で発表する準備を整える。けれど、その新薬は完成を急いだ孝雄がマウスによる実験を早々に切り上げて打ち出した物だった。
そのままでは不完全な薬が世に出回る事を危惧した彼女は、孝雄のため、その薬が人体に安全なものだと証明するために自身の身体で実験しようとする。
孝雄は彼女の申し出を断ったが、『本当に安全だと信じているなら何も心配要らない』と言い切られて彼女が薬を服用することを了承。

結果として、彼女は死んでしまった(覚醒:犠牲)。
様々な最悪の偶然が重なって、孝雄の開発した薬は毒となったのだ。
孝雄がオーヴァードに覚醒したのはその時だ。
その後更に研究に研究を重ねてとうとう完全な新薬を開発、発表出来たものの、その頃の孝雄は誰の目から見ても生気の抜けた、脱け殻のような様子だった(野心の喪失)。

研究を急いで愛する女性を失った孝雄は自身の無力感を痛感し、野心や闘争心といった感情を表出させることなく日々を過ごしている。
けれど、今でも研究で手を抜いたことへの自責と彼女への罪悪感から、『あの時死ぬべきだったのは自分だ』と考えてしまう時がある(衝動:自傷)。

そして、人が変わってしまった孝雄は出過ぎた行動をしないようにしていたが、もう一度だけ、別の女性と恋に落ちその人と結婚して子供を設けた。
今の孝雄にとって、家族を守ることは何より優先されることで、彼の生きる意味そのものだ。

立ち絵→Picrew:

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