容姿・経歴・その他メモ

髪

若緑

瞳

白藍

肌

肌

｢要救助者発見､救出｣

｢話すのは､得意じゃない｣

｢降伏は無駄､抵抗して……じゃないと､面白くない｣

一人称は私､二人称はキミ｡ 基本的にUGN関係者へはコードネーム呼びを行う､一般人という認識の相手には名字+サン クン等の呼び方｡
口数が少ないと言う訳では無いが､寡黙な印象を与える喋り方をする｡
趣味は漫画の月刊誌を集める事､中で起きてる超常的なお話全てを｢全てオーヴァードで､実在した話をフィクションとして書いてる｣と思っている｡


壱拾緋里､UGN非公認のまま進められたオーヴァードによる蠱毒実験の最後の生き残り｡
元々試験管ベイビーとして20人の兄妹と共に生まれ育った彼女は､ある時その実験体の一人として選ばれた｡
兄妹皆を一室に閉じ込め研究者は一言だけ言った｢戦え､勝った最後の一人を出す｣と
全員なんとなく分かっていた｡ 自分たちはモルモットであると､だからこそ判断は早かった｡
しかし全員似通った環境で育ってきたチルドレン､力量差なんてものはなかった……ただ一人を除いて｡

実験終了後､研究者達が見たものが､何処から生み出したのか判明しない兵器に乗った10番目の実験体の姿だった｡
一応それらも検査した所､どういう事か､その他19人のオーヴァード達の反応が混ざった様な反応を示していた｡
以降､この実験体をUGNへ正式にチルドレンであると処理を行い､今に至る｡

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