“初めは終曲を”叶 律
プレイヤー:レンカ
「――これ以上、私に、戦わせないでくれ」
- 年齢
- 20
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 171cm
- 体重
- 血液型
- ワークス
- セカンダリA
- カヴァー
- UGNエージェント
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- オルクス
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 8
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +24
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 両親がFHエージェントだった。 | |
---|---|---|
犯罪者の子 | ||
経験 | 多くの人が傷つき、殺される様を傍観していた。 | |
消せない傷 | ||
邂逅 | ||
恩人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | せめて私が、止めなければならないと思った。 |
償い | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | 命を奪うことへの嫌悪感。戦うことも、私を戦わせる"敵"も、嫌い。 |
嫌悪 | 15 | |
その他の修正 | -10 | 《変性:臨機剛健》 |
侵蝕率基本値 | 23 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 4 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 2 | 調達 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 変性:臨機剛健 "セカンダリモディフィケーション タイプ:アブソーブ" | ― | 《鈍くとも鋭く》LV1を取得 基侵-10 取得している全てのエフェクトの侵+1 OEP11,15 | ||||
Dロイス | 変性:蒙昧自若 "セカンダリモディフィケーション タイプ:ダル" | ― | 衝動判定/自身が使用するエフェクト・アイテムの効果以外で侵蝕率が上昇しない タイタス昇華を戦闘不能からの回復以外に使えない OEP11 | ||||
月見 伊織 | 好意 | / | 不安 | ||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
得意領域 | 4 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
R中〈RC〉判定ダイス+LV個 EAP99 | |||||||||
鈍くとも鋭く | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | Dロイス | |
MP中攻+[LV*4] MP中移動不可/既に移動していた場合適用不可 OEP15 | |||||||||
コンセントレイト:オルクス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 3 | ― | |
組み合わせた判定のC値-LV(下7) EAP129 | |||||||||
ダンシングシミター | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 4 | ― | |
自身が所持している白兵武器をLV個まで選択 攻+[(選択した武器の数*3)] 選択した武器は攻撃に使用したものとして扱う CEP66 | |||||||||
完全なる世界 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 6 | 100% | |
判定ダイス+[LV+1]個 攻+[LV*3] EAP101 | |||||||||
猫の道 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
誰も知らない近道を通ることができる(〈RC〉) EAP103 | |||||||||
超越者の眼力 | 1 | メジャーアクション | 〈意志〉 | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 2 | ― | |
非オーヴァードにのみ使用可 対象はエキストラになる ワーディングが効かないキャラクターには適用不可 シナリオLV回 EAP133 |
コンボ
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:オルクス》+《ダンシングシミター》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2+4
- 8
- 35
- 100%以上
- 2+5
- 7
- 39
- 2+4
《得意領域》《鈍くとも鋭く》適用済
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:オルクス》+《ダンシングシミター》+《完全なる世界》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2
- 100%以上
- 2+12
- 7
- 57
- 2
《得意領域》《鈍くとも鋭く》適用済
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
シン・バディ*5 | 10 | 白兵 射撃 | 〈白兵〉〈射撃〉 | 0 | 1 | 0 | 至近/10m | OEP16 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
キャンドル | その他 | ― | 登場判定の出目-1(下1) OEP9 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 144 | 10 | 0 | 154 | 0/154 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
出自:犯罪者の子
両親がFHエージェントだった。2人だけの小規模セルで、他セルに傭兵として雇われるタイプのエージェント。
両親は繰り返し「金のため」「生きていくため」と口にしていたが、彼らが純粋に人を傷付け、殺すことに快楽を感じていることは、幼いながら――否、幼かったからこそ――理解していた。
元々非オーヴァードだったため両親の仕事には関わっていなかったが、彼女自身も中学に上がる頃オーヴァードに覚醒。イージーエフェクトが使える程度の能力しか発現しなかったものの、《猫の道》が逃走経路の確保等に使える点に目をつけられ、仕事に同行させられるようになる。
経験:消せない傷
数多くの"仕事場"に連れられ、それ以上の数の死体を見た経験は、今になっても心の傷として残り続けている。
彼女は嫌悪する。他者を虐げ、蹂躙する人間を。
彼女は嫌悪する。力で他者を捻じ伏せ、恣にする人間を。
彼女は嫌悪する。そんな彼らを止めるべく、彼らと同じ手段しか取ることのできない自分のことを。
恩人:月見 伊織
今から5年前、自身を取り巻く環境に、何より最も近しい存在である筈の両親に、抱えきれなくなった嫌悪感が溢れ、暴走。
FHでの任務中、衝動に呑まれるまま、最も嫌悪していた殺戮を、自らの手で繰り広げた。
エージェントの持つ武器に因子を埋め込み、己が手足として使役し、的確に殺す。
後に残ったのは、静寂と鉄の匂い。殺した感触すら残らない、然してその場に立つ者がひとりしかいないという事実が、自分が彼らを殺めたのだと突き付けてくる。
そんな折、彼女に手を差し伸べる人物がいた。それが月見伊織だ。
彼は彼女の所属するセルの動向を調査し、叩きに来ていたUGNエージェントのひとりだった。
彼の手引きによりUGNに保護され、その後エージェントとして活動することになる。
ジャーム化、セカンダリに至るまで
UGNでレネゲイドコントロールの訓練を受け、エージェントとして活動を始めた直後。任務中に、偶然両親と再会する。
あのとき自分が殺したと思っていたが、偶然か、或いは肉親であるという点で無意識にストッパーをかけていたのか、
彼らはあの後も生き延び、FHとして活動していたことを知る。
長い時間をかけて心の傷を和らげ、向き合えるようになって間もなかった彼女に、
両親が生きているという事実、両親を傷付けたという事実、両親を裏切ったという事実が伸し掛かり、
過去のトラウマを刺激してしまう。
あの事件以来の暴走。任務に同行していたエージェントらに取り押さえられるが、
最近は侵蝕率が落ち着いていたところから珍しく暴走してしまったという反動もあり、ジャーム化する。
その場では大きな被害を出さなかったこと、また彼女の生い立ちなどを鑑みた上で、
カウンター制度を適用するに値すると認められ、月見をカウンターとして戻ってくることが叶う。
性格/容姿
至って普通の大学生、といった感じ。
エージェントの仕事の傍ら、きちんと学校にも通っている。大学では外国史学を専攻。
交友関係は広く浅いタイプ。
人当たりはいいものの、どこか影を感じさせる一面があり、それ故か特定個人と深い関係を築いたことがない。
趣味は旅行。どちらかというと一人旅が好きで、セカンダリになる前は長期休みの度に一人で国内外を散策していた。
現在は一人で好き勝手行動するわけにもいかないので、旅行番組を見たり、過去に旅先で撮った写真を見たりして楽しんでいる。
明るい茶髪のベリーショートが特徴。カジュアルな服装を好むため、男性に見間違えられることもしばしば。
キャンドルは首の右側面に埋まっている。
一人称「私」二人称「君」。柔らかなアルトの声。
戦闘スタイル
オルクスのピュアブリード。
自身の持つ小型ナイフに因子を埋め込み、操って敵を攻撃する。
UGN内で格闘訓練を受け、それなりに適正があることは本人も自覚しているが、
自分の手に人を殺した感覚が残ることを厭い、頑なに自らは武器を握らないスタイルを貫いている。
侵蝕率が高まると他者の持つ武器やエフェクトすらも乗っ取り、操ることが可能になる。
変性の話
・臨機剛健
望まない力を与えられた。
本当は戻ってきたくなかったのに、その上で人を殺すことにより特化してしまった自分の脳力を疎ましく感じている。
・曖昧自若
遂に穏やかに過ごせるようになったかもしれないと肯定的に捉えている。
しかし、今まで好きだったものに以前のように執着できないことにも気付き始めている。
いおりんのこと
命の恩人だと思っている。
彼と出会わなければあの場で取り返しのつかないほど壊れてしまっていたであろうことを自覚しており、
それ故に多大な恩義を感じている。
良くも悪くも自身の全てを知られているからこそ、心を開いて接することのできる、数少ない存在。
普段はさっぱりした人付き合いを好むが、月見に対しては子犬のような人懐っこさを見せている。
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