“鮮血女王”斎藤 政宗
プレイヤー:日千谷
「戦場は全て把握した」
「ついてこい。私の指揮下において敗北など有り得ん」
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGN支部長C
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- ノイマン
- HP最大値
- 33
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +60
- 未使用
- 1
ライフパス
出自 | 斎藤家は政界にも顔が効くと噂されているほどの名家である。その実態は代々受け継がれている剣技を利用した、恐ろしいものである…と噂されているが表向き現代日本社会に、裏社会と国家機関が繋がっているという事実はない事になっているのである。 | |
---|---|---|
名家の生まれ | ||
経験 | 学問、武門、いずれにおいても彼女が挑んだ事に失敗はない。ただしそれが彼女本来の実力なのか、レネゲイドウイルスによるものなのかは誰も教えてはくれないのである。 | |
大成功 | ||
邂逅 | 常時ズルして生きているようなものである彼女にとって、真っ当に評価される世界はレネゲイドの存在が跋扈する世界にしかなくなった。現在は自身の能力が正当に評価される組織としてUGNに身を置いている。 | |
主人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | そうあれかし、と求められた。故にそうなった。 |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | ――ああ、喉が渇く。 |
吸血 | 17 | |
侵蝕率基本値 | 34 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 2 | 精神 | 5 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+3 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 3 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 4 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 知覚 | 意志 | 2 | 調達 | 1 | ||
運転: | 芸術: | 知識:レネゲイド | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 天才 | ― | 《天才》のエフェクトを1レベルで取得する | ||||
生徒会 | 連帯感 | / | 不安 | ||||
家族 | 尊敬 | / | 劣等感 | ||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
天才 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1d10 | Dロイス | |
判定の達成値に+【精神】(1シナリオにLv回) | |||||||||
コンセントレイト:ブラム=ストーカー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-LV(下限値7) | |||||||||
赫き剣 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
[LV×2]点までHPを消費し白兵武器を作成 | |||||||||
鮮血の一撃 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
白兵攻撃のダイスを+[LV+1]個。HP-2 | |||||||||
戦術 | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | 6 | ― | |
このラウンド中対象のメジャーアクションのダイスを+LV個 | |||||||||
アドヴァイス | 3 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
対象のC値-1(下限値6)ダイス+LV個 | |||||||||
生き字引 | 1 | メジャーアクション | 〈意志〉 | ― | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
すべての〈情報:〉の代わりに使用して、情報収集判定を行える。ダイス+LV個 | |||||||||
弱点看破 | 2 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
ラウンド中対象の攻撃力を+[Lv×3] | |||||||||
かしずく歯車 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
心臓の動きをコントロールし、血液の流れを制御することによって精密な作業を迷うことなくこなすエフェクト。 | |||||||||
写真記憶 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
あなたが目にしたものを、その細部に至るまで詳細に漏らすことなく記憶していることを表わすエフェクト。 |
コンボ
神速華断
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《鮮血の一撃》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+3
- 8
- 4
- [消費したHP]+8
- 100%以上
- 4+7
- 7
- 4
- [消費したHP]+8
- 4+3
代償:HP2
最適解のみを求めた剣戟は時に見えない太刀筋を誇る。気づいた時には花弁のように血飛沫を散らし、牡丹のようにぽとりと落ちて骸を残すようなものだ。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
赫き剣 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | +[消費したHP]+8 | 0 | 至近 | 形状は刀身が赤い日本刀 《赫き剣》により作成 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | 〈情報:〉の判定直前に使用。判定の達成値に+2。 1シナリオに3回まで。 | |
携帯電話 | 0 | ||||
学生服 | 0 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 10 | 149 | 0 | 0 | 189 | 1/190 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
- 髪
- 黒
- 瞳
- 赤
- 肌
- 黄色人種系だが若干血の気が薄いため色白
- 家族構成
- 両親祖父母健在
N高等学校生徒会長。
多くの生徒、教師から慕われている文武両道の優等生。
学業、運動神経共に優秀だが貧血気味な様子が見られる。
実家は政界との繋がりもあると噂されている旧家で、N市でもよく目立つ武家屋敷。
次期当主に相応しい器として成長して欲しいとの願いを込め、男性名の「政宗」を与えられた。
穏やかな大和撫子だが両親、先祖の名に恥じない優秀な人材になろうと努力する苛烈な側面も見られる。
学内ではすっかり有名人だがオーヴァードである事、UGNから若くして任命された支部長である事は極一部の生徒会メンバーにしか知られていない。
政宗が結成した生徒会執行部の実体は人知れず任務を請け負い、ジャームを倒し町の平穏を守るUGN支部である。
スカウトの切っ掛けは政宗の異様な学力と身体能力、貧血の兆候を示す健康診断が密かに手を加えられたものであるという事。
UGNから派遣されたチルドレンやフリーランスの受け入れ、または自然発生したオーヴァードの学生の取り込みにより少数であるが人員を集めるて今の形と成している。
表では大人しい口調だが支部長としては畏まった厳格な喋り方を用いて切り替えている。
政宗は自身の役割と能力を誇らしく感じている。曰く、選ばれた者として当然の責務であると。
同時に悩みもある。優等生としていられる能力は、果たして本当に自分のものなのだろうかと。
戦闘スタイルは自身の血から精製した刀と幼少期に伝授された剣術を用いたもの。
しかし戦闘ばかりがメインでなくノイマンとしての高い思考能力を活用した支援も行う。所謂前線指揮官。
スタイルは良い方。
男っぽい自分の名前は好きではない。
斎藤家
広い敷地を取った武家屋敷のような豪邸。
その規模、部下と思わしき黒服の男達が出入りする物々しい様相から極道の家ではないかと評される事もある。
斎藤家にはある噂がある。
「当主は代々殺人剣の使い手で、国の要請に応じて都合の悪い敵を斬っているのだ」という。
当然その情報の真偽は定かではない。斎藤家をやっかみてあらぬ噂を流している可能性もあれば、どうして国が後ろ盾についているような家の犯した罪を暴く事ができようか。
一子相伝の剣術
斎藤家に代々伝わる剣術は親から子へ、直々に指導して教えられる。
剣術を教えられる子供はその時点で将来当主となる事が定められたようなものであり、歴代の当主以外剣技の全容を知る者は誰もいない。
その剣技の本領が発揮される事は現代日本において早々ないだろうが…とある筋の情報によれば、「ワーディングを使用されなければオーヴァードの強化された反射神経を凌駕する」と言われている。
例えそれが、老いて引退した身であっても。
政宗の修行
剣技を習得するという前提条件がある以上、女児が跡継ぎ候補となる事は滅多にない。
にも関わらず、次代の候補に女児が選ばれたのは異例の事態である。
彼女が幼少期の折より見せた才能はそれほどずば抜けた素質だった事に他ならない。
彼女は修行を始め、僅か短期間でメキメキと頭角を現し続けた。
その成長スピードは目を見張るものであり、家族は大層期待したがある時期より彼女は修行を受けなくなった。
それは、自身の才能の本質に気づき学習意欲を失くしたからである。修行を途中放棄した理由を家族へ語った事はない。
天才
意識するというプロセスを挟む必要なく、常に物事において最適解を割り出す事ができる。
その気になればもっといい結果を得られるし、例え初見の分野であろうがソツなく熟せる事ができる。
いつ頃能力が発現されたかはわからない。
物心ついた時から、彼女はそうしていた気がする。
あらゆる分野の知識は見るだけで頭に入るし、あらゆるスポーツでも勝手に最適解通りに身体を動かしてくれるし、それについてくれる身体もある。
それが異常だと気づいた時には、既に「天才」「神童」の名を恣にしていた。
意識して能力の使用をやめれば普通の人間になれるだろうが、無意識下で散々行ってきた行為を今更理性でブレーキをかけただけでやめられるとは思えない。突然「天才」である事をやめるには積み重ねてきたものが多すぎた――という理由で、結局今の状態に収まっている。
たすけて
両親の期待が重い。周囲の目が恐ろしい。会長として、支部長としての立場を何もかも全て放り捨てたい。
そう思ったのは幾度とあった。当然幾度も飲み込んだ。
『ノブレスオブリージュ』――力ある者は、その力を正しく発揮する義務がある。
与えられたのならば、願われたのならば乞われた通りにあらねばならない。そうしてうまくやってきた。これまでも、これからも。
次は何を求められるのだろう。次は何を願われるのだろう。喉の渇きが五月蠅い。来るな、私は人間だ。
UGNから連絡が来るたびに肩が震える。しかし応えねばならない。弱音を見せてはならない。
何故ならそれが、私の役割なのだから。
履歴
2022.2.4 EA適用に合わせシンドローム以外のリビルド。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 15 | ||||
Memorial Blossom | 20 | ||||
1 | 2022/2/25-26 | Renegade Jackpot!! | 25 | 日千谷 | マキリ猫 |