容姿・経歴・その他メモ

　夜見星護（よみ・しょうご）は、「特殊作戦連隊（ナイトストーカーズ）」に所属していた人物である。「特殊作戦連隊（ナイトストーカーズ）」は、回収・救出を主な任務とするUGN内部部隊である。FHエージェントやジャームによって捕らえられたUGNエージェント、チルドレンの回収・救出が主な任務である。しかし、救出作戦の成功率は低く、必ずしも賞賛される部隊ではない。むしろ、失敗による非難が浴びせられる部隊であった。そのような部隊であっても、経済的困窮、異能の力により、普通の人間としての生活を送ることができなかった夜見にとっては、自身の力が他人の助けになるという一点で誇りとなっていた。作戦の失敗も、自分自身の未熟さが招いたことであり、受け入れなければならないことと、自分を納得させた。

　「特殊作戦連隊（ナイトストーカーズ）」としての任務に従事していた夜見のもとに、別任務が言い渡される。それは、N市市立高校へ教師として潜入するというものであった。夜見は、これまでの自身の任務との違いに戸惑いながらも、それが命令であれば遂行するまでと考えている。

　戦闘では、モルフェウスの力で生成したナイフを、バロールの力で空中に停滞させ、機を見て放つ。

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