キャラクター概要

　300万光年先、オリオン座反射星雲「NGC2068」から来た「恒点観測員043号」（本人談）。ヒト型RBで、オリジンは赤い5m程度の巨人の姿。普段は薩摩漆郎（さつま・しちろう）と名乗る25歳程度の男性の姿をして、人間社会に潜んでいる。協会内では、貴重な宇宙人としてメンバーから注目されている。コードネームの由来は、「銀河系に来た7番目の観測員である」事から。他の観測員は人類以外の知性体を調査しているらしい。

※恒点観測員:主に一定の恒星系にいる知性体活動の調査をする者らしい。

能力

　頭部にマウントしている短刀「スラッグ」が主な武装である。これを自身の手で持って戦う事も出来るが、最も得意なのは投擲である。攻撃に使用している時の短刀はサラマンダーシンドロームの能力によって4000℃以上の熱を帯びており、斬り裂く物体の分子結合を超高熱を以て解除し、確実な破壊をもたらす必殺技。

経歴

　年齢は不明。しかし、人間と比べるとあまりにも長い時を生きており、ここに書き出すと量も桁違いに膨大なものとなるので、ここでは割愛する。だが、宇宙友愛協会に来たのは2年ほど前のようだ。

その他

・人間態の時はいつも「縁の色が赤い眼鏡」を掛けている。「赤色」で無いとダメらしい。

セッション履歴