“番犬”グスタフ・ブラウン
プレイヤー:もとはる
- 年齢
- 19
- 性別
- 男
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 177
- 体重
- 70
- 血液型
- A型
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 10
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
ライフパス
出自
| きょうだいはいなかったけど、とてもいい家族だよ。
|
安定した家庭 |
経験
| あんまり思い出したくないことだけど......、でもそれが縁をつないだんだよね。
|
汚れ仕事 |
邂逅
| 僕とは全然違う人だけど、それでも仲間だ。
|
戦友 |
覚醒
| 侵蝕値
| ー--ただ、守りたかっただけなんだよ。
|
犠牲
| 16 |
衝動
| 侵蝕値
| ー----なんで、傷つけようとするんだ。
|
憎悪 |
18
|
侵蝕率基本値 | 34 |
|
能力値
肉体 | 1
| 感覚 | 2
| 精神 | 2
| 社会 | 4
|
シンドローム | 0×2
| シンドローム | 1×2
| シンドローム | 1×2
| シンドローム | 2×2
|
ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | 1 |
射撃 | |
RC | 3 |
交渉 | |
回避 | 1 |
知覚 | |
意志 | |
調達 | 1 |
| |
| |
| |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
Dロイス
| 動物使い
| 庇護 |
/
| 憐憫 |
|
彼らは僕が守ってあげないと。
|
戦友
| ニア
| 好意 |
/
| 脅威 |
|
彼女とはよく戦ったよ。
| |
上司
| 浅井武
| 尊敬 |
/
| 脅威 |
|
僕の上司ですが、ニアの家族でもあります。
| |
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| コンセントレイト:オルクス
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| ―
| ―
| ―
| 2
| ―
|
組み合わせた判定のクリティカル値-LV |
| リフレックス:オルクス
| 2
| リアクション
| シンドローム
| ―
| 自身
| 至近
| 2
| ―
|
組み合わせた判定のクリティカル値-LV |
| アニマルテイマー
| 5
| メジャーアクション リアクション
| シンドローム
| ―
| ―
| ―
| 3
| ―
|
このエフェクトを組み合わせた判定のダイス+[LV+1] |
| アニマルアタック
| 3
| メジャーアクション
| 〈RC〉〈交渉〉
| 対決
| ―
| 視界
| 2
| Dロイス
|
攻撃力+[LV*4]の射撃攻撃を行う。シナリオ3回 |
| 幸運の守護
| 1
| リアクション
| 〈RC〉
| 対決
| 自身
| 至近
| 1
| ―
|
このエフェクトを組み合わせた判定でドッジを行える。 |
| 大地の牙
| 1
| メジャーアクション
| 〈RC〉
| 対決
| ―
| 視界
| 1
| ―
|
攻撃力+[LV+2]の射撃攻撃を行う。この攻撃に対するドッジの判定のダイス-1。同一エンゲージ攻撃不可。 |
| 力の法則
| 3
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 4
| 100%
|
ダメージを+[LV+1]D。1ラウンド1回。自分には効果をかけられない。 |
コンボ
シュピンネ
- 組み合わせ
- 《リフレックス》+《アニマルテイマー》+《幸運の守護》
- タイミング
- リアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 2+6
- 8
- 3+3
-
- 100%以上
- 2+6
- 7
- 3+3
-
ラーテル
- 組み合わせ
- 《コンセ》+《アニマルテイマー》+《大地の牙》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 2+6
- 8
- 3
- 3
- 100%以上
- 2+7
- 7
- 3
- 4
アインタークスフリーゲ
- 組み合わせ
- 《コンセ》+《アニマルテイマー》+《アニマルアタック》+《大地の牙》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%以上
- 2+7
- 7
- 3
- 16
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
| 4
| 140
| 0
| 0
| 144
| 1/145
|
容姿・経歴・その他メモ
まずは、僕の生い立ちから話そうかな。
普通の道路工事会社に勤めるお父さんと、今では珍しく専業主婦のお母さんの間に僕は生まれたんだ。
自慢するわけじゃないけど、僕は昔から頭がよかったんだ。今になって思うんだけど、それはたぶんお父さんとお母さん二人ともに「賢い子ね」とか「賢くなるんだぞ」とか言われてたからほとんど必然的にそうなったんだろうね。
だからかな、僕は早いうちに飛び級してこの歳で獣医として働いているんだ。
なんで獣医を選んだのか、って? それはさ、やっぱり少しかわいそうじゃないか。自然に傷ついてしまうだけじゃなくて、人間のせいでけがをしてしまう生き物がさ。あんなに小さい体で、必死に頑張っているんだよ?
さっき僕は獣医として働いてるって言ったよね?ちょっと間違えちゃったな。僕の国ではさ、ついこの間まで徴兵制があったんだよ。そしてそれは海外で慈善活動を行ったら免除されるような制度だったんだけど、僕のお父さんは少し昔気質な人でね。「お前も海外で働いてこい」っていうから2年ほど海外で活動しているんだよね。拠点は日本。UGNでレネゲイドウイルスに脅かされる生き物たちを助ける活動をしているんだ。
日本に来てすぐぐらいのころだったかな。それが起きたのは、初めて依頼された仕事でのことだった。
いいかな、僕はね、人を傷つけてしまったんだよ。
それで動物たちも助かったんだし、ほかにたくさんの人が助かったんだけど、人が一人、傷ついてしまった。確かにそいつは悪い奴で、何人も傷付けて来たんだけど、僕が彼につけてしまった傷は、そんなことよりもずっとずっと重い、一生歩けなくなるような傷だったんだ。
その依頼の時、一緒に仕事をした人がいたんだけど、第一印象、彼女は少し変わった人だったな。
彼女の名前は知らない。僕は「ニア」って呼んでる。彼女は僕がさっきの人を傷つけたのを見て、僕が後悔しているのを見て、なんて言ったと思う?
何も、言わなかったんだ。
ー--UGN日本支部、グスタフ・ブラウンの精神治療経過観察報告書より引用ー--
ー--------------------------------------------------
知っているだろうか。
カナダの先住民族は自分が狩ったトナカイやクマやアザラシなどの生き物の皮や骨を船に乗せて海に流すらしい。
野生生物を「生き物の皮をかぶった神(人)」とみなしている、らしい。
もう一度、彼らに「訪れていただく」ために、彼らの着るものを返すのだ、と。
知っているだろうか。
アイヌにも同じような風習があったことを。
知っているだろうか。
歴史のある一点で、その風習が消失したことを。
伝承によると、こう解釈される一節がある。
「いともたやすく熊を切れる武器が大陸の人間からもたらされた。」
ー--鉄剣である。
古来、人間は神や自然と確かに共存していた。
しかし、現在。技術が発展し、簡単に神が殺せる武器が生まれるようになった現在。
ヒトは、自然や神と共存しているだろうか。
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彼ーグスタフ・ブラウンーはドイツの一般家庭に生まれた。両親に愛され、周りの人にも愛され、期待され、祝福される人生を送ってきた。
そんな人間がどんな風に育つか?自明である。その大量の愛をほかの何かにばらまくのだ。
「小さい生き物を守りたい」
それが彼の正義、信念である。
この現代ではごくありふれた、しかし確実に歪んでいる、「人と神が共存できる世界を作りたいがために、神にとって代わる」という矛盾をはらんでいる、自身ではそうは思えないほど歪んだ信念である。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 0
|
|
|
1
|
|
| 15
| せき
|
|