容姿・経歴・その他メモ

一人称：僕
二人称：くん、ちゃん、さん、あの人

好きなもの：音楽を聴くこと、夜空、味の濃い食べ物
嫌いなもの：大きな声、閉所、味の薄い食べ物

性格はテキトーで発言に自信なさげな印象、オドオドしてる。あまり人を信用しない。
ただし、一度心を許した相手にはとことん尽くすタイプ。
感情豊かですぐ顔に出る。

人との距離（物理的な意味で）が近く、無意識に距離を詰めてしまうが、向こうから詰められるとびっくりする。
学がなく、自分でもそれを自覚しており、今は必死に勉強している最中。

物心ついた頃には、すでに名もなき研究施設にいた。
そこでは全国から子どもが集められ、「強い生物」を作るための実験が行われていた。
エルマーもその一人で、実験体として扱われていた。

当時の呼び名は「№048」。
同じ部屋で過ごしていた女の子と励まし合いながら日々を過ごしていたが、彼女は最後の実験で命を落としてしまった。

他の子どもたちは、ジャーム化するか、実験の負荷に耐えられず命を落とした。
エルマーだけが生き残ったのは、「失敗作」として扱われ、過酷な実験から外されたためだった。
だが、それこそが彼を生き残らせる結果となった。

研究施設で起きたある事件の際、テレーズ・ブルムに助けられ、以降はUGNの保護下で生活している。
その時、わがままを言って、亡くなった女の子の名前を聞きだした。

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