【性格面】
例え、被告がどんな事をしようとも無罪…もしくは、有罪を出せる凄腕弁護士


基本、素は結構なダメ男、性格もあまり良いとは言えず。それでも、意外と仲間想いな部分はある。それを自覚した上でなのか。人とあまり関わろうとせず、尚且つ悪態を突いてる様だが………。本心は寂しがり屋なのだろう、強がっているだけで。
もしも、仲良くなれたら彼は冗談を言って笑うだろう
仕事上では、意外と真面目にしており。目の下の隈も何とか隠してるそうだが……この時でも、必要以上に話しかけられたりしたり、あまりにも態度が悪い場合、裁判で悪い結果を出す場合も…………
一人称は俺、二人称はアンタ、てめえ、お前、呼び捨て
いつも:「あ゛ぁ？…はいはい、俺は真宵蛇郎。弁護士デース。……これでいいだろ、ほらもう聞くな」
仕事上:「〇〇さん、初めまして。貴方の弁護を担当する事になった真宵蛇郎です。できる限り、頑張らせて頂きますね」


【コードネーム】
コードネーム…異名の「avarice Samael」。avariceは“強欲”という意味だがSamaelは“サマエル”…天使の名前だ。その天使の名の意味は「神の毒」「神の悪意」とも言われる。
そして、諸説あるが…イブにりんごを食べさせた蛇がこの天使という説もあるらしく。ルビの「強欲の蛇」はここから来てるのだろう…。
その他にはサタンと同一視されている…という事も。

【過去】
親も仲間も全部自分を残して死んだ
彼はぜんぶ、ぜーーーんぶ失った。
今も突っ込んではいるが、裏社会にいた人間。そりゃあすぐ失う
親は幼い頃にすぐ、敵対企業に殺され、その中自分を拾ってくれて、信用した仲間は彼の金目当ての奴らに殺された。
その他にまた仲間ができても殺され騙され裏切られ……………
そうされるうちに気づいた。
“仲間を作る必要はない”と…“逆に自分がそうすれば良い”と………
それから上り詰めるのは早かった。
騙し殺し裏切り……挙句の果てには全部奪う事さえも。
嗚呼可哀想に、知恵の実(喪失)を知ってしまったからには、もう遅い。
嗚呼可哀想に、楽園(友)を壊されてしまったからには、もう遅い。
嗚呼可哀想に、イブを騙した(他人から全て奪った)からには、もう遅い。
……自分の身体を燃やし尽くす光を飲み込んだ蛇は、自分の身体を変えてしまう変化を飲み込んだ蛇は。
ゆっくり、ゆっくりと。地獄の中へ足を踏み入れるだろう。
彼にとって、それは希望か絶望かなんてわからない。もう、考える事さえも。

そんな事もできないぐらい、蛇は飢えているのだから

どちらも興味無く。またどちらにも所属しないつもりである。
一度UGNに誘われた事もあるかも(しれない、ここはGM様が良いなら…)だが、彼はエージェントにも。ましてやイリーガルも所属しないつもりである。本人曰く「そんなとこに入んねーでも保証はされんだろ？だったら仲間なんてチンケなモン作らずに済む道を選ぶ」…という。
……………どれほど膨大な額を積まれても、どれほど危機的状況だとしても、“仲間”を作ってしまうなら…彼はどちらにもならないだろう。
それ程彼にとって、仲間という物は怖いのだろう。
尚更、1人で生きていける道を見つけたのだから

基本設定に書く物ではない様な情報

『蛇郎の親の会社』
表向きは設備会社等で有名。裏では色々汚い事に手を染めてる…などの噂がある。
社長である彼の父親の名前は「真宵 剛(まよい　つよし)」
今は社長が死亡したのもあって倒産している。

『親が死んだ後(10〜辺り)』
ある裏社会のちっぽけでそこまで強くもない組織…というかグループに入っていた。
この頃はまだ人を信用できた。……が、父親の遺産目的の…？

『コンボの文』
効果見るのに邪魔だからここへ……