［切り取られた音声］：「＿＿＿＿＿＿＿＿」
［真宵蛇郎］：「ッはァ゛！？！？なんッで俺がこんなめんどくせェコトを……クソがッ………そッもそも自己紹介なんてくだらねえコトいらねえだろ…お前頭にウジ湧いてんじゃねェのか？？」
［切り取られた音声］：「＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿」
［真宵蛇郎］：「…クソが…ハイハイやれば良いんだろやればなァッ！！！真宵蛇郎デースヨロシクお願いするわけねえだろお前に頭垂れて媚びへつらう時間があると思うなよこの【自主規制】」

［真宵蛇郎］：「…初めまして、僕は弁護士の真宵蛇郎を申します。…よろしくお願いしますね」
［切り取られた音声］：「＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿」
［真宵蛇郎］：「大丈夫ですよ、貴方が無実な事は僕が“よくわかって”います。絶対に、僕が貴方を無罪にしますから」
《［切り取られた音声］が泣く音が入る》
［真宵蛇郎］：「…では、貴方がどういう状況だったのか、僕に話してくれませんか？…貴方の言葉で、貴方がどういう状況だったのかをお聞かせして欲しいんです」

［真宵蛇郎］：「………ア゛ァ゛？話しかけんな、俺の休憩時間をお前だけが楽しい自己満自慢話をベラベラベラベラ聞く余裕はねェんだよ」
［切り取られた音声］：「＿＿＿＿＿＿＿＿」
［真宵蛇郎］：「おい、耳がもう遠くなってんのかよクソ野郎ッ、話しかけるなつってんだろ」
［切り取られた音声］「＿」
［真宵蛇郎］：「ッは、そう黙っときゃ良いんだよ。ついでに首も掻っ切って死ね」

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《・ー》
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《・ー・・》