“暴力裁判”乱場 治
プレイヤー:乄鯰
- 年齢
- 49
- 性別
- 男
- 星座
- 牡羊座
- 身長
- 182cm
- 体重
- 82kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- マフィア
- カヴァー
- ビジネスマン
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ノイマン
- モルフェウス
- オプショナル
- バロール
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +65
- 未使用
- 25
ライフパス
出自 | 親もマフィアだったから、こうはならんと思っていた。だがそれ以外に生き方を俺は知らなかったんだ。 | |
---|---|---|
結社の一員 | ||
経験 | 仕事は選んできたがどうしてもリスクは付きまとう。悪い仕事ではなかった。 | |
危険な仕事 | ||
邂逅 | 表社会に帰ってきてからいい友人に出会えた。 | |
ビジネス | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 全力で願いを叶えようと思ったとき、その力が俺についてきたんだ。 |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 暴力沙汰が楽しいと思うようになった。末恐ろしいな。 |
加虐 | 15 | |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 3 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 3+0 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 1 | RC | 交渉 | 1 | ||
回避 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | |||
運転:二輪 | 2 | 情報:裏社会 | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 業師 | ― | 100%エフェクト1つ取得 | ||||
大空進一 | 友情 | / | 猜疑心 | GR | 俺を表に引き留めているのは実質彼だ/少女庭園を嫌うとは……人間じゃないのか? | ||
UGN | 有為 | / | 不信感 | いいコネだな/厄介ごとを持ち込まないでくれよ? | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
サポートデバイス | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | 80% | |
ラウンド中【感覚】ダイス+[Lv×2]個、シナリオ3回 | |||||||||
ハンドレッドガンズ | 4 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
武器作成、装備 | |||||||||
コンセントレイト:ノイマン | 1 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-[Lv](下限値7) | |||||||||
コンバットシステム | 2 | メジャーアクション リアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | ― | 3 | ― | |
ダイス+[Lv+1]個。 | |||||||||
エクスマキナ | 2 | メジャーアクション リアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
《コンバットシステム》が必要。達成値+10。シナリオ[Lv]回。 | |||||||||
魔弾の悪魔 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | リミット | |
〈射撃〉の達成値+10。《ハンドレッドガンズ》の武器が必要。シナリオ[Lv]回。 | |||||||||
カウンター | 2 | リアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 4 | 80% | |
メジャーと組み合わせ可能。自信を対象とした単体攻撃に対して攻撃を行い、達成値が高い方の攻撃が命中する。未行動のみ、使用後行動済み。シナリオ[Lv]回 | |||||||||
孤独の魔眼 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 4 | ― | |
自身を対象に含む「対象:範囲/範囲(選択)」が行われる直前「対象:単体」に変更し、自身と対象とする。シナリオ[Lv]回。 | |||||||||
チェンジ | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 3 | 100% | |
単体攻撃の対象を自身に変更。1ラウンド1回。 | |||||||||
プロファイリング | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
ちょっとのヒントがあれば真実なんてちょちょいのちょいだぜ。 | |||||||||
文書偽造 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
公文書も私文書もバレずに偽装できる。 |
コンボ
威嚇射撃
- 組み合わせ
- 《ハンドレッドガンズ》+《コンセントレイト:ノイマン》+《コンバットシステム》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 30m
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+3
- 8
- 1
- 8
- 100%以上
- 3+4
- 7
- 1
- 9
- 3+3
武力行使
- 組み合わせ
- 【威嚇射撃】+《エクスマキナ》+《サポートデバイス》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 30m
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%以上
- 3+7
- 8
- 1+10
- 8
- 100%以上
- 3+10
- 7
- 1+10
- 9
- 3+7
シナリオ2(3)回
決闘
- 組み合わせ
- 【武力行使】+《カウンター》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 30m
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%以上
- 3+7
- 8
- 1+10
- 8
- 100%以上
- 3+10
- 7
- 1+10
- 9
- 3+7
シナリオ2(3)回
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ハンドレッドガンズ | 0 | 0 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | Lv+4 | ― | 30 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:裏社会 | 1 | コネ | 〈情報:裏社会〉 | ダイス+2 | |
コネ:要人への貸し | 2 | コネ | 〈情報:〉 | ダイス+3、シナリオ中1回 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 1 | 169 | 0 | 0 | 170 | 25/195 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
容姿
筋肉質な体にパツパツのスーツ。
いかついサングラスの裏には感情豊かな瞳が隠れている。
性格
共通:
義理堅く、法は守らいないが約束は絶対に守る。
曲がった漢らしくない事が大嫌い。
ビジネスマン形態:
穏やかで少し臆病、腰が低い。
嫌だと思ってもちゃんと飲み込んで誤魔化せる。
マフィア形態:
自信で溢れ気性が荒い。
嫌だと思ったら全力で反抗する。
【好きなもの】:「正々堂々」、「筋トレ」、「アイドル全般」、「ワカメ」
【嫌いなもの】:「曲がった事・漢らしくない事」、「ワカメ以外の海藻」
ファミリー
「ランバファミリー」、彼が1人で作り上げ、彼以外誰もいない。
彼がマフィアとして行動するための大義名分。
彼を知る人間からは「独身」と呼ばれている。
良いところは仲間がいないため組織内の争いや裏切りが無いこと。
悪いところは仲間がいないこと。
履歴
【第1話】マフィア、爆誕する
「俺、もしかして社不か!?」
何をやってもうまくいかなかった。父親譲りの強面と母親譲りの気の強さがあらゆる仕事の邪魔をした。顧客と接することも、同僚と仲良くやることも、上司に気に入られることもできない。その全部がムカついた。俺は真面目にやっているのに!我慢の限界だった。走り書きで書いた退職届を社長室に投げ込み、会社の荷物を全部引き上げた。
俺はニートになった。他人に気を使わなくていいなんて最高!なんて思えなかった。なんせ金が無い。貯金も碌にないくせに仕事を辞めたからだ。生きるためには金が必要だ。だが俺に何ができる?考えていたら夜になった。また一日を無為にした。動いてなさすぎる現実が嫌すぎて外に出てみた。深夜徘徊する老人の気分だ。
夜のわりに騒がしいな。暇だからそっちに向かってみる。そこでは男二人が大声で言い争っていた。近所迷惑だ。二人を注意したらあいつら殴りかかってきやがった。拳が俺の頬を抉る。その瞬間、気分が高揚した。拳を握り、顎目掛けて振り上げる。俺にはこれしかないと確信した。俺には裏稼業がぴったりだ。男二人をボコボコにした後俺は帰ってネットの海を泳いだ。ヤクザになるためだ……マフィアのほうがかっこいいな?
なんやかんやあって俺はファミリーのドンになった。ランバファミリー、いい響きだろう?俺が作ったんだ。本物は少し怖いからな。ここじゃ俺が一番偉い。本当にいい気分だ!
だがこのままじゃいけねぇ。何をするにも金が要る。俺は資金調達に駆り出した。
【第2話】マフィア、ビジネスマンになる
「結局こうなるんだよな。」
マフィアの金の稼ぎ方なんて俺は知らない。誰かが依頼してくるのか?どっかの企業を支配するのか?どれも今の俺には無理な話だ。だから俺は今こうやって新しく入社した会社の先輩に教えを乞うている。プリンターの位置とかな。そう、会社勤めにとんぼ返りだ。だが今の俺は前の俺とは一味も二味も違う。なんせ俺はファミリーのドンだ!こうやって働いちゃいるが実際はこの先輩より俺のほうが偉い!たぶんな。そう思えば何も怖くなかった。ストレスが溜まることもない。仕事は非常に順調にいった。晴れて俺は一般的なビジネスマンとして十分な収入を得た。あれだけ悩んだ金がいまはザクザク入ってくる。税金に一部をかっさわれるのが残念だ。
金があれば余裕も生まれる。マフィアの活動も手を出してみた。まずは縄張りを確認しなきゃいけねぇ。夜の街を再び徘徊する。この街に邪魔な奴は腕っぷしで殴り倒してその場を去る。証拠隠滅も忘れちゃいけない。それでもこういうのは誰かにバレるもんだ。だがそういう出会いは悪くない。俺が一人でマフィアをやっていることを教えたらそいつは笑って俺に依頼をしてきたんだ。本当にばかげたことを俺にさせるつもりらしい。捕まっちまうぞ!?……やった。そいつは報酬に大金をくれた。これがマフィアかどうかはわかんねぇけど俺はマフィアとして収益を上げることに成功したんだ。それからはもっと順調だった。日中は会社で働き、夜や休日はマフィアとしてムカつく相手をぶちのめしたり自分の会社の商売敵をあらゆる手を使って潰しにかかる。最高だ。
……おい、そんなことしてたら俺もう40代じゃないか。どういうことだ。
【第3話】マフィア、アイドル推しになる
「かわいい!!!!」
歳を取ったからだろう。かつてのように毎晩のように外で活動する元気が無くなってきた。もちろん0じゃないけどな。ただ元気がないときはネットの海にだいぶするようになった。これはある意味俺のオリジンだ。ネットニュースを流し見しながら適当に音楽を聴く。
いつも通りの俺のネット生活に爆弾が投下された。ランダム再生の音楽からメッチャカワイイ歌声が聞こえてきたんだ。椅子から転げ落ちた。俺は急いで目の前のブラウザでその曲について調べる。「少女庭園」?アイドルか。若い女の子たちが頑張って歌って踊っている。本当に可愛いな。(居たらの話だが)自分の娘ぐらいの子たちが頑張っている姿がやけに胸に沁みた。
俺はアイドルについて調べまくった。ライブにも行った。握手会にも行った。ファン同士のコミュニティにも参加した。いい歳したおっさんが女の子を追っかけまわしてるのはある種のホラーな気がしなくもないが考えないことにした。殺伐とした俺の人生……そんなことはないかもしれないが俺の人生に花が咲いた気分なんだ。
【第4話】マフィア、覚醒する
「クソが!」
俺はPCの画面を見て叫んだ。ライブの抽選に外れたからだ。拳を握りしめテーブルに叩きつける。許せない。俺の脳は怒りに支配され、視界は真っ赤に染まった。拳を握る力はどんどん強くなり、掌に食い込んだ爪が皮を割いて血が流れだす。その時、何かが俺の脳内に語り掛けてきた。「欲しいものは奪い取れ」ってな。その声が何だったのかはわからない。だがその声は俺がマフィアであることを思い出させた。俺はすぐさまネットを泳ぎ情報を集めた。その情報で人をあたる。やけに思考が働いた。これが火事場の馬鹿力ってやつか。そして俺は交渉に交渉を重ねついにライブチケットを手に入れた。
大枚はたいて譲り受けたライブチケットを財布に入れ、軽い足取りで家へ帰るその途中、とてつもない悪寒が全身の毛を立たせた。その直後、近くのスーパーマーケットが爆発した。テロか!?俺は周囲を見渡して絶句した。あたりの人間が軒並み倒れてやがる。理解が出来なかった。「何故」が俺の脳を埋め尽くす。そのとき少し離れた場所に何かが飛び出してきた。あれは……化け物だ。体の半分が糸のようになった奴と指からビームを出す奴が戦っていた。俺はいつからコミックの世界に飛び込んじまったんだ?俺は慌てて物陰に隠れ、ただ息を殺して全てが終わるのを待っていた。
しばらくしたらそいつらの戦いは終わった。ビーム人間が糸人間を貫いたんだ。その様子こっそり見ていたらビーム人間が糸人間を拘束した。そしたらビーム人間の仲間か?何人かがビーム人間と話している。なんだ?ジャーム?オーヴァード?聞いたこともない単語が聞こえてくる。そうこうしているうちにそいつらは撤収していった。倒れたやつらが起き上がるのに合わせて俺も急いで家に帰った。
世界を知れば見える景色が変わる。あの日から俺はこの世界の「裏側」を見るようになった。俺はどうやらオーヴァードになったらしい。UGNとかいう奴らが俺の家に来ていろいろ説明していった。俺はそいつらの仲間になる気はなかったが依頼があれば手伝ってやるとは言っておいた。俺に特殊な力が備わってもやることは変わらない。その代わりマフィアの仕事はさらに順調になった。オーヴァード、最高だ。
だが俺は一つだけ納得がいっていない。俺は近接パワー系じゃないのか!?
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 40 | ||||
11/20 | 眠れる月の歌姫は | 25 |