容姿・経歴・その他メモ

〈基本情報〉
サラマンダーのピュアブリード。
共生型レネゲイドビーイング「禍津九尾」と共生関係にある
レネゲイドコントロールの力に長けており、レネゲイドで作り出した炎弾を遠隔から放つ戦闘スタイルを取る
UGNには所属していないが、その出自からFHおよびゼノスを嫌っており、UGNに協力的。
コードネームはRBの名をそのまま取って「マガツキュウビ」

〈一人称・二人称〉
私・アナタ

〈家族構成〉
居候先の家主：神代龍善（67）

〈経歴〉
元々はごく普通の一般人として生活していた。実は伝説の妖狐「玉藻の前」の子孫であり、
半人半妖の家系の影響もあってなのかレネゲイド適性が高かった。
17歳の頃に同居していた家族を全員殺されてFHの研究機関（※1）によって拉致・監禁され、
レネゲイドビーイングと人為的に融合させた新人類を創造するという狂気に満ちた実験の素体として扱われた。

※1
表向きはFHの研究機関として扱われていたが、
元FH構成員であり現ゼノスリーダー「都築京香」の部下によって運営されている組織であり、
事実上ゼノスの研究機関であある

実験は難航していたが、禍津九尾との融合時についに実験が成功、
人工レネゲイドビーイングとして覚醒した。

覚醒後も様々な実験に付き合わされていたが、
研究員の見せたわずかな隙をついて彼らを全員殺害し、施設からの逃走を図った。

追っ手から逃れたあと、行き倒れているところを神城神社の神主「神城龍善」に発見・保護される
以後は神社の巫女として住み込みで働きながら生活していた。
その後知り合ったUGNエージェント「佐藤 恵梨」からの情報で、
かつて自身が囚われていた施設がゼノスのものであり、
自分の実験を裏で主導していた人物が都築であることを知り、自らの人生を狂わせた都築への復讐を誓う。

以後は、私欲のためにその力をふるうFHと都築率いるゼノスを崩壊させるためUGNに協力している。

セッション履歴