“Man Eater”一色 奏
プレイヤー:しろや(宵闇)
- 年齢
- 29
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 194cm
- 体重
- 87kg
- 血液型
- ワークス
- FHセルリーダーD
- カヴァー
- 自営業
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- ハヌマーン
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- +12=20
- 戦闘移動
- 25
- 全力移動
- 50
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | ある権力者の家に生まれ、厳しく躾られた。会ったことの無い許嫁もいた。その反動で家を出て、FHへと身を移した。 | |
---|---|---|
権力者の血統 | ||
経験 | fHに入った当初はただの人間だったため、実験体として扱われる。その結果オーヴァードに覚醒した……が、一人では一切戦えない能力者となった。 | |
実験体 | ||
欲望 | 性欲が強く、見目麗しい17歳以上35歳以下の男相手を常に狙っている。家に結婚相手を定められていて、それに反発した結果ホモになった。 | |
性欲 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | FHの実験により覚醒。これによりFHという組織はあまり好ましく思わなくなった。 |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | どうしようもなく飢えるのだ。それは勿論、自らの欲を満たしてくれる相手に。その行為に。 |
飢餓 | 14 | |
その他の修正 | 4 | 先手必勝 |
侵蝕率基本値 | 34 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 3 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | 1 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | +1=3 | 調達 | 3 | ||
情報:FH | 1 | ||||||
情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 不死者 | ― | BT時、侵蝕率が119%以下でもジャーム化しない。タイタスの効果を「不利な効果を消す」「戦闘不能から回復する」のみになる。 | ||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
H先手必勝 | 4 | 常時 | |||||||
行動値+12。侵蝕率でLvUPしない。 | |||||||||
B鮮血の奏者 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
Lv点以下の任意のHPを消費。ラウンド間、対象の攻撃力を+[消費したHP×3]する。 | |||||||||
Hエンジェルヴォイス | 3 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
対象の次のメジャーアクションのC値-1(下限値6)、判定のダイス+3(4)個。 | |||||||||
H援護の風 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
判定のダイス+5(6)。ラウンド1回。 | |||||||||
Hウィンドブレス | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | リミット | |
《援護の風》と併用。達成値+9(12)。 | |||||||||
B生命治癒 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
オーヴァード以外にのみ効果がある。HPを1点失い、対象の怪我や病気などを治癒する。〈RC〉判定があるかも。 | |||||||||
H軽功 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
すさまじく身軽。ビルの壁も水面も、平地と何の変りもない。 |
コンボ
黒薔薇の祝福
- 組み合わせ
- 鮮血の奏者3
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
3(4)点以下の任意のHPを消費。ラウンド間、対象の攻撃力を+24(27)する。
甘やかな囁き
- 組み合わせ
- エンジェルヴォイス3
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 2
- 1
- 2
対象の次のメジャーアクションのC値-1(下限値6)、判定のダイス+3(4)個。
期待する視線
- 組み合わせ
- 援護の風5、ウィンドブレス3
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 2+2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
判定のダイス+5(6)。ラウンド1回。
《援護の風》と併用。達成値+9(12)。
援護の風のみの場合は侵蝕率を2にすること。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
サングイン | 15 | 一般 | Bの「任意のHPを消費する」ことで効果を決定するエフェクトの、実際に消費したHPに+5して効果を算出する。 | ||
コネ:FH幹部 | 1 | コネ | 〈情報:FH〉 | 判定ダイス+2 | |
コネ:噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | 判定ダイス+2 | |
思い出の一品 | 2 | その他 | 〈意志〉の達成値に+1。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 5 | 144 | 15 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
パーソナル情報
- 髪
- 黒色。長い髪をそのまま下ろしている
- 瞳
- 赤色
- 肌
- 白い
- 誕生日
- 誕生花
- 誕生石
- 誕生色
- 誕生星
- コードネーム
- Man Eater
- 一人称
- 俺
- 二人称
- 君、お前、呼び捨て、敬称付きなど
- 好きなもの
- 男相手のセックス、ゆったりとした時間、ピロートーク、気持ちいいことなど
- 嫌いなもの
- 女性(苦手というかそもそも勃たない)、仕事や立場などに縛られること、時間に追われること、苗字で呼ばれることなど
履歴
過去
一色家という権力者の血統に生まれる。そこは政治的な力を持つ富豪の家ではあったものの……同時に、時代錯誤な考え方をする家でもあった。奏はその家の一人息子であり、幼い頃から礼儀作法や和洋様々な習い事を叩き込まれた。物心が着いた頃には許嫁もおり、成人すればその娘と結婚することが決まっていた。
当然と言えば当然だが、奏はそれに大反発した。15歳の時、夜に家を出て街を歩いていたところ、FHの構成員に声を掛けられる。「そこの君……今よりも自由になりたくは無いかい?」なんて、呆れるような謳い文句。しかし、家のしがらみに囚われていた奏にとっては救いの糸。二つ返事でそれに応じ、FHのセルへと連れて行かれた。
FHで奏を待っていたのは、世界の真実と、そこに至る為と称した人体実験だった。実験をされた奏はレネゲイドウィルスに適合し、覚醒したのだが……。一人ではまともに戦えない、支援特化のオーヴァードとなった。痛い思いはしたくなかったため、これはこれでいいかと本人は割と気楽だった。その後普通に戦場に駆り出されてしばらく病んだが。
許嫁、つまり女性との結婚を義務付けられていた奏は、中学の頃から男ばかりを意識してみるようになっていた。気の合う友達と話したり、スキンシップをしたりと、女生徒よりも絡むことが多かった。そうして過ごしていくうちに、次第に男子生徒を「同性」として認識し、恋愛対象として見るようになっていく。恋愛に発展することこそ無かったものの、同性へ向ける想いは徐々に歪んだ形で現れていくことになった。
ちなみに奏の見た目から女生徒にモテない訳は無かったのだが……本人が意図して避けていた為かその好意が報われることは無かった。
歪んだ形、というのも、奏は特定の男を相手にして「抱きたい」「犯したい」「自分のものにしたい」と思うようになってきたからだ。それは大人になりきらない少年だったり、自分と同年代の男性であったり、少しばかり年上の男性であったりもした。共通しているのは皆、眉目秀麗な男である、ということだった。綺麗なものが好きというのは人間としては普通の価値観だが、そこに性的欲求が加わると厄介なことになる。奏は好みの男に手を出し、飽きたり執着されたりしてきたら別の男に……といった控えめに言ってもクズい行いをしてきた。
しかし最近とある男に入れ込んでいるようで、その男にべったりである。何なら今までの行いを省みて改善する努力までしている。
人を見ること、人と話すこと、そして、自らの体を使うこと。オーヴァードとしての支援系の能力だけでなく、皮肉にも一色家で仕込まれた立ち振る舞いや話術、生まれ持った己の美貌によって、奏はFHの中で自らの地位を確固たるものにしていった。というより結果がついてきた、という方が正しいかもしれない。FHの中で己の欲望──自分好みの男を抱くこと──をしたいがために手を尽くした結果、いつの間にやらセルリーダーになっていた。
特段自分の能力を大っぴらにしようとは思わないが、家の事から解放され、好きに男を抱けるというのは、奏にとってとても良い現状だ。この『日常』を守るためなら、彼は多少の痛みも顧みない事だろう。
話し方
※全て男相手の想定である。
「初めまして、お兄さん? って、そんなに警戒しないでよ、ちょっと話がしたいだけなんだ。……駄目、かな?」(初対面の相手に声を掛ける)
「俺は奏。そう、でも、かなで、でも。どっちでも良いよ? 好きに呼んで欲しいな」(少し話をして仲良くなれそうなところに名前を名乗る)
「そこの君、一人でこんな所を歩いてたら危ないよ? この辺は危ない奴等がわんさといるんだから、ん……なぁに? 俺がそうなんじゃないかって? ……そうだったら、どうする? っはは、なんてね」(ある程度年下の相手に夜の街で声を掛ける)
「今回の件だが、お前に頼んで正解だったよ。どこを見ても申し分無い成果だね……これは追加の褒美でもやらないといけないなぁ。さあ、こっちにおいで。……うん、良い子だ。次は、ゆっくり息を吐いて……目を閉じて……?」(FHの部下に対して話している)
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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