ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

十七夜月 心々絆 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

果て無き探検家(エターナル・エクスプローラー)十七夜月 心々絆(かのう ここな)

プレイヤー:スカイ

自由登録 レネゲイドウォー

狙った獲物は絶対に逃さない!」
ヒーローでもそれはおんなじ!…たぶん!」

年齢
25
性別
星座
獅子座
身長
158cm
体重
??
血液型
B型
ワークス
ヒーローB
カヴァー
トレジャーハンター
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エグザイル
ノイマン
HP最大値
27
常備化ポイント
+30=44
財産ポイント
7
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+370
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 父親は端から見たらバカがつくほどの根っからの冒険者だったんだ。でもボクはそんな父親を凄く尊敬してた。
有名人
経験 最初は無名のトレジャーハンターだったけどね。偶然見つけた発見が、ここまでボクを高みに連れて行ってくれるなんて…アハハ…何か複雑だなー…。
大成功
邂逅 …ボクはお金持ちになるなら何したっていいとは思わない。トレジャーハンターは一攫千金なお仕事でもある。それは否定しないよ…。でもそれでも、誰かが犠牲になっていいなんて、そうは思えないし、思いたくない。
殺意
覚醒 侵蝕値 人物じゃないけど…うーん、アハハ…これは「呪い」ってやつなのかなー…。ボクどうなっちゃうんだろ…まあ、お蔭で出来るようになったことも多いし、なんかあったらその時かなー
感染 14
衝動 侵蝕値 もっともっと、ボクは探さなきゃなんだ。そうじゃなきゃ、ボクじゃないんだから!
飢餓 14
その他の修正6【武芸の達人】【ブラックマーケット】
侵蝕率基本値34

能力値

肉体2 感覚2 精神3 社会2
シンドローム2+0 シンドローム1+0 シンドローム0+3 シンドローム1+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃6 RC1 交渉5
回避3 知覚6 意志5 調達5
知識:遺産10 情報:ヒーロー5
知識:自然10 情報:学問10
知識:サバイバル10 情報:噂話10

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エグザイル 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
骨の銃 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
武器作成・装備 (武器欄にデータ有)
死招きの爪 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3 リミット
[前提:骨の剣or骨の銃][組合]攻撃力+(LV×5)、シーン間他の武器装備不可
死神の手 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 4 80%
[制限:素手or骨の銃(作成武器)][組合]攻撃力+(LV×4)
生き字引 5 メジャーアクション 〈意志〉 自身 至近 1
すべての情報判定を<意志>で代わりに行える、情報収集判定ダイス+LV個
知識の泉 5 メジャーアクション 【精神】 1
[組合]判定ダイス+(LV+1)個、戦闘中不可
天性のひらめき 3 メジャーアクション 4
[組合]あらゆる能力値・技能判定のクリティカル値-LV(下限値 7)、戦闘中不可
コンバットシステム 3 メジャーアクション
リアクション
効果参照 対決 3
[指定技能:射撃][組合]指定技能の判定ダイス+(LV+1)個
武芸の達人 3 常時 自動成功 自身 至近
[指定技能:射撃]指定技能の判定の達成値+(LV×3)、暴走時無効、侵蝕率の影響を受けない、侵蝕率基本値+4
確定予測 3 メジャーアクション シンドローム 4
[組合]リアクションのクリティカル値+2(1シナリオLV回)
神機妙算 3 メジャーアクション シンドローム 範囲(選択) 3 80%
[組合]対象を「範囲(選択)」に変更する(1シーンLV回)
フェイタルヒット 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 4 100%
[ダメロール直前]ダメージ+(LV)D(1ラウンド1回)
ブラックマーケット 3 常時 自動成功 自身 至近
常備化ポイント+(LV×10)、侵蝕率の影響を受けない、侵蝕率基本値+2
鍵いらずの歩み 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
普通なら通れないわずかな隙間を通れる
十徳指 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
指先を工具や鍵の代わりに使える、またどんなに難しい作業もプロのようにこなせる
環境適応 1 常時 自動成功 自身 至近
局地の厳しい環境に適応できる
暗号解読 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
暗号や未知の言語を解読できる(推奨技能:<知識:>)
究極鑑定 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
未知のアイテム1つについて分析し、来歴や作成方法、使い道を導き出す(推奨技能:<知識:>)
写真記憶 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
ちらりと見た程度のものでも細部に至るまで詳細に記憶できる(推奨技能:<知識:>)

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
パシュートハンター 射撃 〈射撃〉 -1 (LV×2)+5 - 20m (骨の銃)
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
シューターズジャケット 20 -2 -1 3 <射撃>判定ダイス+1個
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ハイドアウト 1 その他 情報収集シーンの<情報:>判定の達成値+1、レアアイテム

ーーーーーー
ヒーロー活動用の基地。
ヒーローとしての活動を支える情報を集める資料や通信機器などが設置されている。

加えて、本業のトレジャーハンターの調査活動等で用いる隠れ家としても使っている。
調査用の資料、道具、参考書などが置かれている。

どうしても仕事上不安定な予定や活動を支えるライフラインや居住設備も完備されており、
いざというときの非常電源設備や非常食等までも充実している。
コネ:ヒーローマニア 1 コネ <情報:ヒーロー>判定ダイス+2個
コネ:研究者 1 コネ <情報:学問>判定ダイス+2個、レアアイテム
コネ:噂好きの友人 1 <情報:噂話>判定ダイス+2個、レアアイテム
コネ:情報収集チーム 2 <情報:>判定達成値+2(1シナリオ3回)、レアアイテム
コネ:大学教授 3 コネ <情報:学問>判定直後リロールを行う(1シーン1回)、レアアイテム
ユニバーサルフォン 2 その他 [マイナー]メインプロセスの情報収集判定+1
専門書:考古学 2 一般 [指定技能:<知識:遺産>]指定技能の判定の達成値+1
専門書:自然 2 一般 [指定技能:<知識:自然>]指定技能の判定の達成値+1
専門書:サバイバル 2 一般 [指定技能:<知識:サバイバル>]指定技能の判定の達成値+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 148 352 0 0 500 0/500
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

ドシュッ

鈍い音を立ててその人物の眼前の者に1本の矢が刺さる。
音もなく突如として飛んできた矢を受けたソレは、
叫びもなく、ただその身が地に衝突する音のみを残して地に付した。

尻もちをついていたその人物は、
口をパクパクとさせながら、今目の前で起こったことに理解が追い付いていない様子だ。

「ふう…間一髪だったねー…」
「そこのキミ、大丈夫?」

未だ空高く、頭上にある陽の光を背に受けながら、
尻もちをついていた人物に手を伸ばす。

その人物は、おずおずと手を伸ばして、起こしてもらおうとする。
その時丁度陽の光が少し弱まり、彼女の容姿がより明らかになる。

ぴょこんと跳ねた癖毛のある短髪に鮮やかなエメラルド色の眼が特徴的な彼女は、
「…うん、怪我はなさそうだね」
ついた土を軽く払ってくれながら、どことなく軽い調子で
「キミもまた襲われないようにねー、このところ何が起きるか分かったものじゃないからさー」

そう話して、「それじゃねー」と去っていこうとする彼女に、
感謝を告げて、矢継ぎ早に名前を聞こうとする。

すると、くるっと少し振り返り、
また陽を背に彼女はにかっと笑う。
「あー、ボク?」
「ボクはねえ…ただのしがないトレジャーハンターだよ☆」
目の横に自分の手を当て、ピースサインをしながらそう言う。
笑った瞬間、彼女の八重歯がちらりと口の端に覗く。

そして、再度「それじゃね!」と再び向き直り、
再び強くなった陽の光の中に彼女は消えていった。




彼女は、常にロマンを求め、世界を駆けまわるトレジャーハンターだ。
トレジャーハンター自体、とても安定感のある職業とは言えないが、
そこには夢と希望が詰まっている。

彼女自身もまた、そんなお宝が眠るであろう、
秘境の景観や、荘厳な自然、時代が切り取られたような遺跡、
その素晴らしさに取りつかれた一人である。
過去には、歴史的な発見がメディアで大きく取り上げられたこともあり、
同業の中でもとりわけ若くして、有名となった人物である。

彼女自身も、何も運のみに支えられた過去というわけではなく、
その実績には確固たる努力が基盤としてある。

彼女のヒーロー基地には、よもや図書館といえる程の多数の書物、
警察署の資料室と言えるほどの膨大な資料、
飛行場の管制室と言えるほどのレーダーや精密機器が、
その生業を支えるためだけに存在している。

これだけの資材があるのは決して見た目だけにとどまらない。
高名な教授と言えるほど博識な知識を詰め込んだ彼女は、
ここにある資料の類をほとんど理解してしまっているのである。
決して過言でもなく、彼女に遺物を見せた日には、
その物についてだけでなく、それに関連する歴史まで数時間にわたって話し続けられるだろう。


まあ…とはいえ流石にそんな発見や努力だけで食べていけないのがその生業というもの。
それは彼女自身ももちろん熟知しており、
それ故に自分が出来ることを探した結果、ヒーローになることを希望したのだった。

幸い、彼女は「クロスボウ」の腕前はプロにも勝るほど、一級品の腕前を持っていた。
何かを護る、そんな直接的な力はない彼女だったが、
その命中精度や捕捉速度であれば話は別だった。
護身術として身に着けた射撃技術であったが、その技術は活動の最中の彼女を窮地から何度も救った。

愛用のクロスボウ自体はとある探索中に破損してしまったが、
その冒険で奇妙にも不思議な力に覚醒したのだった。
その冒険で得た遺物が原因か、それは分からないが、若くしてオーヴァードの運命に巻き込まれたのであった。

「最初は困惑したよー…」
「でもまあ、これはこれで悪くないのかなーって」

そう困ったように、けれどもどこか楽しそうに語る彼女であった。

なお、それでも今まで愛用した壊れたクロスボウは家に飾ってあるのだという。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 370
経験点 500点環境(NPC用)

チャットパレット