容姿・経歴・その他メモ

つるしいん いつえ

名前で遊びすぎました

【ＰＣ⑤】
ロイス：Ｄロイス"指定なし"
推奨感情　なし
クイックスタート：真実の探求者
カヴァー／ワークス：指定なし／指定なし

キミはＮ市で活動するイリーガルのオーヴァードだ。最近、Ｎ市ではＦＨの攻撃が活発になっている。
ＵＧＮの霧谷雄吾からの情報によると、その理由は"ハッチェリーセル"というＦＨの組織が拠点を移してきたためだという。
情報をキミに伝えた霧谷は、キミにハッチェリーセルについての調査を依頼した。

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棺の蓋と骨のようなものを呼び出して戦う盾役職のイリーガル。攻撃手段は一切なく、ただただ堅く、なにかを護るためだけにそこにいる。有事の際には護衛と単騎での時間稼ぎ人員として呼び出される。

魔眼として蝶が辺りに舞っている。魔眼なので生きてはいない。魔眼として運用する際にひとりでに握りつぶされたように地面に落ちたりなどもするがこれは単なる合図なのでしなくても別に何も変わらない。本人は小瓶に詰めたりもする。そちらもエフェクト仕様の呼び水にしたりする。仕事への姿勢は前向きで完璧に丁寧に密やかに葬儀の準備を整える。文句のひとつもつけられない完全な最期の場を用意するが、本人の顔色はいつも悪く物憂げである。本人曰く、自分が葬儀を整えると〔前日の夜に 故人の親しい人間が1人消える〕と言う。世界から、存在の痕跡、認識ごと消えるという。故に彼が執り行うのは不完全な葬列。大切だったはずの誰か1人が欠けた葬列。しかし彼本人しかそれを認識できていないと語る。虚言なのか真実なのかは不明。周囲からは〔時折存在しない人物の話をする虚言癖がある〕と認識されている。

関連してか、彼は身内から絶対に死者を出したがらない。自分の手で送ると〔誰かが更に欠ける〕からである。誰かと親交を深めることも躊躇う。どうやら自分は消える対象の外に居るらしいが、それは知っている共通の人間、自分にとっても愛しいと思える人を消すという事にほかならないと考えるからだ。主に表に出てこない人物の葬儀でよく彼の名前が上がるらしい。

仕事を辞めようか何度も考えたが、損をするほどに生真面目な仕事ぶりが高く評価されているため、周囲からの強い反対で続ける選択肢しか選べない。気弱なところがある。何事にも手が抜けない。常に何かとの板挟みで苦しんでいる。

自分の身体に何が起きたかを憶えてはいないが、一般的な意味で生きているとは言えない状態にあることを察している。無理やり動かしているにすぎない。味覚と痛覚はほぼ動いていない。嗅覚と視覚、聴覚は健在。食事はほぼ摂らず、睡眠は短いものを断続的にとる。


「忘れられた罪は罰をもたらす」

"Forgotten Sin Brings Forth Punishment"

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