容姿・経歴・その他メモ

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あれも欲しいこれも欲しい。欲望にはきりが無い。なら満たせるまで続けるまで。

とあるお嬢様に恋していた少年は、密かにラブレターを届けたかった。そして、挨拶して目を合わせて一言伝える。それだけで十分だった。その時、夜だというのに小鳥が少年の側を飛び回っていた。
その小鳥はなんと抜け道を教えてくれました。まるで透明人間になったかのようです。いよいよ少女のいる部屋に近づきました。
しかし、彼女は男の子と密会しているところでした。少年は悲しみに暮れます。あぁ失恋の痛みに心が引き裂かれそうになりました。
しかし、少年は諦められませんでした。そして、小鳥が囁きます。「あの娘を永遠に手に入れる方法があるよ？君なら気づかれない。」
「どうすればいいの？」
「どんな困難があっても好きなんだろう？」
「だからそのガラスで心を盗むのさ」
次の日、彼女は血溜まりで発見された。部屋には密会相手一人だけだったという。

「ね？僕の言ったとおりでしょ？永遠に君のものだよ」

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