容姿・経歴・その他メモ

■B:85(C)/W:65/H:90
花言葉：「尽力」「万能ならざる現実」
一人称：私/二人称：君・貴方・お前

好きなもの：散歩、自主練、歌
苦手なもの：医者のお説教、虐げられる弱者
外見特徴：白い肌、焦茶のストレート、紅玉色の鋭い双眸
尊敬する人：自分に出来ない戦い方が出来る人

「やれやれ。面倒だが致し方あるまい」
かつては番長の一人として畏怖されたアカデミア卒業生。武闘派。
その出生や能力の由来など謎は多い。
何度経験しても悲劇や犠牲には不慣れ。

挨拶：「“タイラント”竜崎香織だ。よろしく頼む」
日常：「何だ。言いたい事があるなら言ってみろ」（※威圧に非ず）
仕事：「任された。最善を尽くそう」
戦闘：「良い度胸だ。ならば叩き伏せる迄だな」
攻撃：「ふむ。お前を撃つにはコレ等どうだ？」
ＮＧ：「……待て。色恋沙汰に興味は無いが、生涯独身も御免だぞ私は」

イメージテーマは　ダヴィンチの告白　。
https://www.youtube.com/watch?v=jLO64nzex7E
――　この世界の片隅、誰かが泣いていた　無力な自分を見てるようだ　――

履歴

実は幼少期は病弱だった。
肉体に問題があった訳ではなく、汎用性・出力ともに絶大なエフェクトの負荷がそれだけ大きい為である。
学園での日々は彼女のキャパシティを上昇させたが、
過剰なレネゲイドの行使に伴うジャーム化のリスクは変わらない。
今も主治医からエフェクト行使は最小限に抑えるよう言い含められている。
具体的にはミドル判定でも極力無形の影には頼らないの意。でもシューターズジャケット確保には使うかも。

彼女は高潔を良しとするが、一方でその力ゆえに傲慢でもある。
弱者の為の献身を厭う事は無い。他者の力を評価し、必要なら頼る事も出来る。
ただ――真に認めた一部の者を除き――彼女は心の奥底で他者に期待する事が出来ない。
言うなれば過保護、心配性、或いは子ども扱いにも似た無理解。暴君の断絶。


テーマは日常を守護する化け物。めちゃくちゃつよい（EXP比）。
無自覚に威圧的、弱者への庇護は献身的かつ一方的。
無力で無知な非オーヴァードの社会に世界の真実は劇毒との見解を崩さず、
従って人々からこれを隠匿する事に一切の迷いも呵責もありません。
オーヴァード相手でも割と心配。特に非戦闘員。
一方、健全な学園生活を送れた事もあり仲間意識自体は強く
独り戦う事を辛いと感じるだけの情緒もあるため
共に戦場に立てる相手（つまりPC)には仲間としてかなり心を許す方。

守るべきもの、力無き無辜の人々。
それが必ずしも善良とも、純真とも限らない現実に……彼女は失望したのかもしれない。

おまけ
→圭一　：「……ヒーローか。そう在り続けられるよう、励む事だ」
→ノルン：「君の実力は信を置くに値する。力が必要な時は言うといい」
→村嵜　：「自己犠牲は結構だが、限界は見誤ってくれるなよ」
→美羽　：「気兼ねなくUGNを利用しろ。そうするだけの働きを君は示している」

セッション履歴