ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

四条英美里 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“さぁ、笑って!”四条英美里しじょうえみり

プレイヤー:

年齢
13
性別
星座
射手座
身長
149cm
体重
49kg
血液型
AB型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
中学生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
ウロボロス
HP最大値
31
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
安定した家庭
経験
UGNへの忠誠
邂逅
師匠
覚醒 侵蝕値
無知 15
衝動 侵蝕値
妄想 14
その他の修正5
侵蝕率基本値34

能力値

肉体4 感覚1 精神3 社会1
シンドローム2+1 シンドローム0+1 シンドローム1+2 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵2 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 傍らに立つ影 《復讐の刃》を取得。
玉野 椿 尊敬 恐怖
霧谷 雄吾 尊敬 劣等感
ジェロームさん 尊敬 疎外感
アリエル 友情 不安
セティボス 同情 敵愾心
日鷹 紫織 誠意 恐怖

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1
ワーディング 1
コンセントレイト:サラマンダー 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-[Lv](下限値7)
炎神の怒り 2 メジャーアクション
リアクション
【肉体】 3
判定ダイス+[Lv+1]個。 HP3点消費。
原初の紫:異形の転身 2 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 6
他エフェクトと組み合わせ不可。イニシアブプロセスで戦闘移動を行う。離脱可能。1シナリオLv回まで。
傍らに立つ影:復讐の刃 1 オートアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 7
他エフェクトと組み合わせ不可。自身への攻撃の直前に使用すると、リアクションを放棄する事で対象に白兵攻撃を行う。組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする(下限値7)。この攻撃に対象はリアクションできない。
アイスフロア 1
イージーフェイカー:裸の王様 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
極光剣 100 白兵 <白兵> 0 35 3 至近
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉
ウェポンケース 1 一般 極光剣を指定。発煙筒に偽装している
携帯電話

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 64 100 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

UGNデータベース:インシデントレポート20XX/04/29

近隣住民より、多目的ホールにて「皆が一様に笑みを浮かべた不気味な集会をしている」と地元警察に通報があり、潜入していたエージェントがこれに違和感を覚え現地に駆けつけた所、通報通り参加者全員が笑い声をあげている集会を発見、その壇上に立っていたのが現在UGNチルドレンとして登録されている四条 英美里(以下「四条」)である。会場内にはレネゲイドの痕跡が確認され、事態の対処に当たったエージェントはこの状況を何らかのエフェクトによるものだと判断。参加者全員を無力化した後全員に記憶処理を施し、四条を回収した。四条はジャーム化の兆候が見られず、またエージェントの説得にも素直に応じた為事態は安定して収束した。この事件による被害者はゼロである。
事件後の調査により、四条はネット上で「皆が笑顔になる」団体、「えがおの会」の会長に祀り上げられ、副会長を名乗る非オーヴァードの男(尚、「えがおの会」会員は全員が非オーヴァードであった事を確認している)の補佐の元、当該事件の会合を企図し集会を行った事が判明している。その後の調査で、この事件の他に四条が社会に対し何かしらの影響力を行使した形跡は確認されず、また背後にFH、ゼノス、ステイツ・オブ・グレイス等の団体の存在は確認できなかった為、四条の単独犯であると結論付けられた。




UGNチルドレン訓練施設“ホーム”日本第四支部報告書20XX/07/15

四条 英美里(以下「四条」)は保護時13歳という年齢であり、UGNチルドレンに配属される年齢としてはやや高齢ではあるが、上記の情緒も比較的安定しているものの、上記の事件を起こすような倫理観の欠如も見られること、両親が共に逝去していること、また本人の希望でもあることなどの事情を鑑み、UGNチルドレンとして養成される事が決定した。
訓練においてはエフェクトの制御等において目覚ましい才覚を見せる。他のチルドレンのように「一般的な」エフェクトは不得手であるものの、「サラマンダーシンドロームのエネルギーそのものを刀身とする」という未だ登録例の少ない事象、「極光剣」を使いこなす類稀な才能を有し、これは「装備」に侵蝕率の上昇などのプロセスを必要としないため、極めて安定したレネゲイド制御を行える事は特筆に値すると言えるだろう。
一方で、訓練の過酷さ・同じ“ホーム”出身の仲間が行方不明になる等の事態に直面するなどした際も、四条は常に笑顔を絶やす事がない。他のチルドレン仲間にはその人格は概ね好意的に受け取られているものの、一般的な精神性に比べて乖離が見受けられるという印象は否めない。
昨今、私が担当する“ホーム”においても、チルドレンの情緒の発達に問題が見受けられるとの懸案事項を解決するために導入されたメンタルケア等を始めとした対策が功を奏し、訓練のペースも比較的ゆるやかに進めていることで、性格的問題を抱えたチルドレンは減少傾向にある事は以前の報告書にも記した通りである。まして四条は保護されてからまだ二ヶ月と経過しておらず、“ホーム”の環境がこのような人格的問題に作用したとは考え難い。保護以前に何らかのトラウマを抱えていたと考えられる。
また保護される際の事件に用いたと考えられている精神操作系のエフェクトについては一切発現する様子が見受けられないという事もあり、四条の背景事情等について更なる調査を打診するものである。




UGN医療チーム“ホワイトハンド”精神鑑定部門報告書20XX/08/12

四条 英美里(以下「四条」)に、前述の集会を引き起こしたような精神操作・扇動系エフェクトを保持している可能性は完全にゼロであると結論付ける。
四条は善良な両親の元育ち、その言葉を今でも大切に思える豊かな心を持つただの少女である。四条は現代の人間から失われた純粋さを秘めており、それはオーヴァードへの覚醒の有無を問わず、接した者らを勇気付ける。保護時に引き起こした「事件」の被害者──即ち「えがおの会」の会員らは、みな社会の荒波に揉まれ疲弊したただの大人達だった。それらは四条の「笑顔」に感化され、何か自分にできる事は無いかと考えた結果としてカルト宗教じみた「ものに見える」集まりを結成してしまい、それが他の大人達にとって奇異に映ったのが悲劇だったと言える。我々は、彼らに記憶処理を行った事が会員らの今後の人生にとって悪影響をもたらしていないかをこそ懸念すべきであり、今後「被害者」を出さないためにも、彼らの動向について非オーヴァードの協力者を中心に注意深く確認する必要があると考えられる。




ここだけ読めばいいよ!

つまり、英美里は笑顔の力を信じ、辛い時でも常に笑顔を浮かべる、非常に純粋な女の子なのだ。
笑顔の力は凄いと思うけど、でも本当に笑う事が辛い人に無理に強要したりはしない。それでも、いつか皆が笑顔になればいいな。
さぁ、笑って!ほら、バディもそう言ってるよ!

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34

チャットパレット