“金狼”佐々木 クリス
プレイヤー:おっさん。
- 年齢
- 16
- 性別
- 男?
- 星座
- 不詳
- 身長
- 168
- 体重
- 49
- 血液型
- 不詳
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ハヌマーン
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +15
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 母は自分を産んで無くなり、父はジャームに殺された | |
---|---|---|
両親不在 | ||
経験 | 拾ってくれた恩を返したい | |
UGNへの忠誠 | ||
邂逅/欲望 | 霧谷支部長 | |
恩人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
恐怖 | 17 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 0 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 4 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
情報:UGN | 1 | ||||||
情報:FH | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
追跡対象 | 矢神秀人 | / | 猜疑心 | ||||
恩人 | 霧谷雄吾 | 尊敬 | / | ||||
恩人? | セタ | 信頼 | / | ||||
父親 | 佐々木 遊馬 | 尊敬 | / | ||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト : ハヌマーン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
完全獣化 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
肉体の能力値を使用したダイス + 5 | |||||||||
破壊の爪 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
種別 : 白兵 技能 : <白兵> 命中 : 0 攻撃力 : 11 ガード値 : 1 射程 : 至近 | |||||||||
一閃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
全力移動した後に<白兵>攻撃 | |||||||||
フルパワーアタック | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 80% | |
ラウンド中、攻撃力+15、行動値0 | |||||||||
神獣撃 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 2 | 80% | |
完全獣化中のみ使用可能。当エフェクト組合せ時、攻撃力 +5D。メインプロセス終了時に完全獣化を解除する。 | |||||||||
体型維持 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | ― | ― | ― | |
肉体操作で理想の体型を維持する。 | |||||||||
至上の毛並み | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | ― | ― | ― | |
完全獣化時、魅了するほどの毛並みを持つ。 |
コンボ
ホロケゥ
- 組み合わせ
- 完全獣化 + 破壊の爪
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
技能 : 白兵、回避のエフェクト使用時にダイス + 5
素手データを以下の通りに変更
種別 : 白兵 技能 : <白兵> 命中 : 0 攻撃力 : 10 ガード値 : 1 射程 : 至近
雌狼の閃撃
- 組み合わせ
- 破壊の爪 + 一閃 + コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+5
- 7
- 4
- 11
- 100%以上
- 5+6
- 7
- 4
- 12
- 5+5
全力移動した後に<白兵>攻撃
全力移動値 : 16
狼撃
- 組み合わせ
- 破壊の爪 + フルパワーアタック + コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+5
- 7
- 4
- 26
- 100%以上
- 5+6
- 7
- 4
- 32
- 5+5
攻撃力 = 破壊の爪( Lv + 8 ) + フルパ( Lv × 5 )
瞬狼撃
- 組み合わせ
- 破壊の爪 + 一閃 + フルパワーアタック + コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+5
- 7
- 4
- 26
- 100%以上
- 5+6
- 7
- 4
- 32
- 5+5
攻撃力 = 破壊の爪( Lv + 8 ) + フルパ( Lv × 5 )
全力移動した後に<白兵>攻撃
全力移動値 : 16
カムイ
- 組み合わせ
- 破壊の爪 + フルパワーアタック + 神獣撃 + コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 自身
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+5
- 7
- 4
- 26+5D
- 100%以上
- 5+6
- 7
- 4
- 32+5D
- 5+5
攻撃力 = 破壊の爪( Lv + 8 ) + フルパ( Lv × 5 ) + 神獣撃(5D)
テナ・ホロケゥ
- 組み合わせ
- 破壊の爪 + 一閃 + フルパワーアタック + 神獣撃 + コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+5
- 7
- 4
- 26+5D
- 100%以上
- 5+6
- 7
- 4
- 32+5D
- 5+5
攻撃力 = 破壊の爪( Lv + 8 ) + フルパ( Lv × 5 ) + 神獣撃(5D)
全力移動した後に<白兵>攻撃
全力移動値 : 16
カイ・ホロケゥ
- 組み合わせ
- フルパワーアタック
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 5 | 140 | 0 | 0 | 145 | 0/145 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
父親が日本人で、母親がアメリカ人のハーフ。
クリスを出産すると同時に母親は亡くなり、1人親では育児もままならず、父の故郷である北海道へ移住した。
山に近い場所で牧場を行っている環境で、色々な動物と触れ合い育った。
中でも狼の様な犬、セタととても仲が良かった。
ある晩、突如として現れたジャームにより父親、祖父母を亡き者とされしまった。
危険を察知したセタはクリスを引っ張り、山の奥へ避難した。
外は雪が降り積もり、幼いクリスでは長時間持たないことは明白だった。
セタがその大きな体で温めるが寒さは嘲笑うかの様に、2人の体力を奪っていく。
翌朝、不思議な夢を見たクリスは目を覚ました。
起こそうと兄や姉分の様に思ってきたセタを起こすが、既に息絶えていた。
僻地でジャーム討伐の任を受けていたジャック・アルダントのチームが目標を処理したのち、探索に長けたエージェンがクリスの鳴き声を聞きつけ、保護へと向かった。
保護するため、セタとクリスを一旦離そうとしたがそれによりクリスが暴走状態と化す。
鎮圧する為にジャックが交戦し、危ないながらも保護に成功。
その後目を覚ましたクリスに霧谷雄吾から直接今までの話を聞かされた。
父親、祖父母は共に亡くなり、牧場も壊滅状態、セタも死亡した、と。
なお、襲った犯人は既に処理されており、クリスはオーヴァードとなった事も。
最初は現実を受け入れられなかったが、時間が経ち、現実を理解した。
その後はUGNチルドレンとして育ち、同期と技術を磨いている。
少しでも強く見せるために男装をし、口調も頑張っているが気が抜けると元に戻っている事がある。
なお、顔の傷はタトゥーシールである。
Crumble Days後…
事件後、監視や護衛の必要は既に無くなったため任務としては終了しているが、
霧谷支部長からは「市井の事も知るように」との任も一応は継続しているという形で
今現在も川口タツヤ及び綾瀬真花が通う学校で勉学に勤しんでいる。
しかしながら困ったこともあった。
体育の授業だ。
意気揚々と高校生活を楽しんでいたが、こればかりは避けられなかった。
転校の手続きを行う際に、ケガで参加できない等の理由を作っておけば良かったものの、
毎度毎度、トイレに行ったり、腹痛を演出したりなどで現在も誤魔化しに全力を注いでいる。
友人たちとも打ち解け、買い食いや寄り道などをしながら学校生活を謳歌している。
そしてこういった平穏を守る為にUGNの一員として活動を続けていく。
なお、干渉は出来る限り避けるが綾瀬真花の恋愛模様は依然として応援している。
2024-03-17記
以下は原文
今後のキャラ思案の為に残しとく
父が日本人でママがアメリカ人のハーフ。
容姿は見ての通り、ママの血が濃いのだろう。
父がアメリカへ赴任中にママと出会い、話や趣味が合ってそこで結婚したそうだ。
挙式は教会で、新婚旅行はパリに行ったそうだ。
とても楽しかった、そう聞いた。
程なくして、ママの体に一つの命が宿った。
それがボクって訳なんだけどね。
2人でとても喜んでいたそうで、おジイちゃんやおバアちゃんにはサプライズで伝えたら腰を抜かして一騒動あったみたい。
そう、祝福されるはずだったけどボクの出産でママは亡くなってしまった。
英語を話せる父でもやはり一人親は厳く、アメリカのおジイちゃんとおバアちゃんに頼るのも悪いと、故郷の北海道で日本の祖父と祖母と一緒にボクを育ててくれた。
祖父は北海道でも山の方に位置する所で牧場をやっていたから色々な動物と触れ合う事ができ、自然の中で伸び伸びと成長できた。
その中でも特に仲が良かったのが狼っぽい大きな犬で青い目が特徴的なセタだった。
セタは父がボクを連れてきてから2年ほど経った頃に現れたそうで、最初は牛や鶏を狙う狼と間違われて大変だったみたい。
セタはボクを凄く気にしてくれていて、家の中や、家の外、学校の送り迎えもしてくれる、ある意味兄や姉の様な存在だった。
そんな父や祖父と祖母、そしてセタと暮らす毎日がとても幸せだったんだ。
でも幸せとは絶望の前段階にあるものだと思わされた。
ある晩、ボクはいつも通りセタと一緒に就寝していた。
何か大きな音がしたと思い目が覚めた。その時には既にセタはボクを守るように構え低い唸り声をあげていた。
その様子にボクは少し困惑し怖かった。
そんな時父の叫び声が聞こえた。
「クリス!!逃げなさい!!」、と。
その声を聞き、益々恐怖が込み上げてきた。
父の叫び声が聞こえなくなると、大きな足音がこちらに近づいてきているのが聞こえてくる。
それが部屋の前に来た時、瞬間、何かに放り投げられたようで窓を突き破り外に出ていた。
幸い、雪の降り始めで硬い地面への衝突は免れたが、非常に寒かったのを覚えている。
何が起きたか分からないでいると、僅かに遅れてセタが破られた窓から飛び降り、ボクの首の裾を加えて森の中へ全力で走り出した。
そこで見えたのは怪人の様な人間だった。
随分と森の奥までセタに連れていかれたが、降雪から守る為であろう、1本の大きな木の前でボクを離した。
見渡す限りの木と、しんしんと辺りを染めてゆく白い雪。進んできた足跡を消していた。
ボクは恐怖と寒さで震え、その場から動けなかった。
父は、祖父は祖母はどうなったか…不安や色々な感情が駆け巡りパニックになりそうだった。
それを落ち着かせてくれたのはセタだった。
大きな体で包み込み、寒さを忘れさせてくれた。
そんな非常時にも幼い体のせいか、眠りについてしまった。
眼を開けると、ボクはセタに跨り草原を駆けていた。
春の日差しがとても暖かった。
すると1本の大きな木の前でセタは止まってしまった。
不思議に思い、セタから降りると
「私の可愛い子。いつまでも健やかに過ごしてね。愛しているわ。」
そう話しかけてきたのだ。
驚いたボクはセタに話しかけようすると、セタはボクを置き去りにして走ってしまった。
追いかけようにもセタは速く、みるみると小さくなっていく。
「待ってよ!セタ!!」
そう叫んで、ボクは目が覚めた。
セタが包み込んでくれていたはずなのに、とても寒く、しかし日は差し、太陽が昇っていた。
危険は去ったのだと思い、セタを揺さぶっても起こそうとした。
しかし、セタは動かなかった。
そしてとても冷たかった。
もう一度揺さぶったときに、反応が無いわけは、手にべっとりとついた血で理解してしまった。
セタがボクを逃がしてくれと時、あの謎の生物に襲われてケガをしてしまったのであろう。
ああ…とても泣き叫んだよ。
身を挺して守ってくれたお姉ちゃん、泣き叫ぶボクの声は雪に吸われていった。
どれぐらい泣いていたのか分からないが、突然スーツを着た大人たちが現れた。
保護だなんだと言いながらボクとセタを離そうとしたんだ。
当時は不覚にも使い方が分からず、覚醒したキュマイラの力をつかい回りを傷つけてしまった。
今ではとても反省しているよ。
暴走に近いボクを止めてくれたのは口元に大きな傷がある男の人だった。
彼の雷撃にボクは意識を飛ばされた。
目が覚めると、知らない天井が見えた。真っ白な天井で病院みたいだった。
横を見ると看護師らしき人と目が合い、何か叫びながらどこかに行ってしまったのだ。
その後、戻ってきたのは看護師ではなく落ち着いた雰囲気が印象的な男性だった。
それが霧谷支部長だった。
自分がオーヴァードとなった事を聞き、現実を受け止めきれないでいた。
そてから色々なことを捲し立てるように、子供の癇癪かの様に何でもかんでも聞いた。
あの夜に何があったのか、父や祖父母は無事なのか、牧場の動物たちはどうなったか、セタはどこに行ったのか、と
結論から言われたよ。
何も残ってないと。
あるのは凄惨な現場だけだと。
それを聞いたボクは2度目の暴走をしたが、鎮静剤ですぐに眠らされた。
また目が覚めると、横には看護師ではなく霧谷支部長がいた。
流石に、幼かったボクでも現実を理解してしまったよ。
支部長の案内でセタを保存している施設に向かった。
死後硬直で動かないのか、そこにはボクを守ってくれたままのセタをガラス越しに見た。
泣き崩れるボクに支部長は驚愕の事を伝えられた。
セタはオーヴァードだったのだ。それも<転生者>の。
何故そうだと分かったのかは極秘との事だったが、それは間違いないと。
今ではそれが誰なのか、なんとなく分かった。
そしてボクの首の後ろに小さく噛み傷の様なものがあるらしく、それはきっとボクをオーヴァードにしてでも命を繋ぐためにセタが付けてくれた傷なのだろう。
どうやらボクの力もそれが要因のようだ。
それからボクは支部長の元、UGNチルドレンとなり技術を磨いてきた。
セタのお陰かは、キュマイラの力を揮う時もセタの様に、狼に近い姿になる。
あの日襲ったのはジャームで既に処理されてしまっている。
けれど、力の使い方だったり衣食住を提供してくれるUGNには感謝しかない。
セタがボクを守ってくれたように、ボクも誰かを守る為にアナタから貰った力を使います。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 15 | ||||
1 | 2024-03-17 | Crumble Days | ゼロティガ | みわ尻尾じゃいあん百舌 |