容姿・経歴・その他メモ

「京極瑠威だ。以前まではナイトフォールにて遺産の封印や破壊の任務を遂行していたエージェントだったな」
「はははは！負けず嫌いで面白い子は好きだぞ。私の部下にならないか？徹底的に鍛えてやる」
「レネゲイドは人の想いを力とする。悪しき心でそれを使おうなどとは、思ってくれるなよ」
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好きなもの：部下、弟
嫌いなもの：かわいいもの
一人称：私
二人称：君、○○殿

◆人物

くすんだ赤髪と襟足に白のメッシュ、白の軍服を身に纏う。
女性でありながら男装をしているものの、心まで男性というわけでもなく自分に似合うものを選んだ結果がこれだっただけの事。

大胆不敵な性格で自ら前線を駆け回るタイプ。
元より戦闘一筋で生きていたこともあり、事務仕事は不得意。

強羅瑠璃の元にて、遺産の管理守護を担っていた特殊部隊“ナイトフォール”に所属していた過去を持つ。
より多くの弱い人を守る力を得るために、自身と契約した遺産を融合させることでさらに力を引き出すことに成功。
それにより彼女の心臓は武器である遺産そのものとなり、人でありながら人間からは遠のいている。

現在は霧谷の命令で遺産管理局を離れ、別地区で支部長の座につくことを承諾した。

ただでさえ優秀なエージェントとして遺産管理局で戦い、エージェントから支部長へと出世。
遺産との融合と危ない橋を平然と渡りきったことにより弟である京極風多の劣等感は刺激され、不仲は決定的となってしまう。
弟と二人で生きてきたことから彼女の世話焼きは彼に対してのみ起こるが、距離感を掴むのは未だに苦手らしい。

かわいらしいものが似合わない、とヘアピンや花束、かわいい小物などを渡されると戸惑う珍しい姿が見れる。
貰ったものを無下にもできず捨てられないため、執務机の中にはいろいろ眠っているのだとか。

◆能力

サラマンダー/ブラム＝ストーカーのクロスブリード。
レネゲイドと遺産の融合により体が変質したため、彼女から流れる血液は空気に触れた段階で炎として燃え上がる。
その血に遺産のレネゲイドを込めることで、他者の強化を中心に行いながら継続的な戦闘を行うこともできるようだ。

セッション履歴