容姿・経歴・その他メモ

かつて大規模テロを解決し、英雄と呼ばれている。しかし同時に、その事件で自分の無力さを思い知らされた。
結果的に多くの人を救ったが家族を失い、目の前にいた一人の女性すら助けることが出来なかった。
そのため親戚からは軽蔑の目で見られている。
また、事件時に左腕を失ったが、義腕を作り出して普通に生活している。
事件以降、英雄と呼ばれる自分に嫌気がさし、自暴自棄になることが多くなった。
自分の無力さからか自己評価が低く、自己犠牲を厭わない行動が目立つ。戦闘においても、｢自分はどうなっても構わない｣という感じで相手に向かっていくその姿は、英雄というより蛮勇に近いだろう。
相棒のロベルタは自分が自暴自棄になっていると止めてくれる存在で、幾つもの借りがある。
彼女がいなかったら、自分は事件後すぐに死んでいただろう。

セッション履歴