ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

綴羅 姫 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

幸福の国(メルヒェンブルグ)綴羅 姫(つづら ひめ)

プレイヤー:カンリ

年齢
13
性別
星座
身長
149cm
体重
血液型
ワークス
FHチルドレンC
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
オルクス
HP最大値
30
常備化ポイント
10
財産ポイント
2
行動値
+5=17
戦闘移動
22
全力移動
44

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
天涯孤独
経験
実験体
欲望
居場所
覚醒 侵蝕値
素体 16
衝動 侵蝕値
加虐 15
その他の修正5実験体
侵蝕率基本値36

能力値

肉体1 感覚2 精神8 社会3
シンドローム0+0 シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム1+2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正4 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避1 知覚 意志1 調達2
情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 実験体 精神+4
Dロイス 破壊者 行動値+5,ダメージ+1d ドッジダイス-3個、G値-5
おともだちのみんな 友情 悔悟

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:バロール 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-LV
インビジブルハンド 10 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 4
「攻撃力:+LV」の射撃攻撃 ダメージを与えたら飛行状態解除 1ラウンド1回
ダンシングシミター 2 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 3
所持している白兵武器をLV個まで選ぶ。「攻撃力:[選択した武器の数×3]」の射撃攻撃を行う。
ポケットディメンジョン 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
空間を捻じ曲げて、あり得ないはずの空間を作り出す。
不可視の領域 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
[LV×1000]平方メートルの場所を隠蔽する。
機械の声 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
機械などに因子を埋め込んで、行動を自動的に行わせる。

コンボ

姫の兵隊たち、突撃~!!

組み合わせ
コンセントレイト:バロールインビジブルハンドダンシングシミター
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8
8
4
31+1d
100%以上
8
7
4
36+1d

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ナイフ 2 白兵
射撃
〈白兵〉〈射撃〉 -1 2 0 至近/10m 見た目はぬいぐるみ
ナイフ 2
ナイフ 2
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
歪んだ王国 25 オルクスのエフェクトを使用した攻撃のダメージ+5
濃縮体 15 インビジブルハンドを選択
レベルを2倍として扱う
情報収集チーム 2 コネ 〈情報:〉 判定の達成値+2
1シナリオ3回

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 8 106 40 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

経歴

とあるFHの研究施設。そこでは、より強いチルドレンを生み出すための「蟲毒」が行われていた。
「実験番号135番」。それがそこでの私の名前だった。
たくさん、ころした。たくさん、たくさん、ころした。それが当たり前だと思ってた。
ある時、他の「じっけんたい」とお話をした。たくさん、たくさん、他愛のない話をした。
「じっけんたい」のみんなが「おともだち」になった。それから私は「おともだち」をころすことを強いられた。
いやだなぁ、って思った。そしたらね。ある日、おともだちがこんなことを言った。

「もうやだよ。死にたくないよ…」

その時私はおもいついた。
ころしあわないと怒られちゃうけど、ころしたくない。だから、「かくしちゃおう」。

私のナイショのお部屋。その扉を開いて、そこにおともだちをかくまった。
…そして、その蟲毒は、私だけが勝ち残ったのだと。「おとなたち」は結論付けた。

「よくやった135番。まさか、死体も残さず他の被検体を殺してみせるとは」
その勘違いは、わたしたちにとってとても都合が良かった。

私は晴れてその研究施設の「最高傑作」になった。そして、「じっけんたい」から「チルドレン」になった私は、ある程度の自由と衣食住を手に入れた。

そうして――ナイショのお部屋の「おともだち」たちと一緒に、その「作戦」は実行された。

「馬鹿な!実験体は全て殺されたはずでは…!!」
「何故、何故だ!!何故これほどの人数が生きている!!」
「135番!貴様!!どういうつもりだ!!」

「どうって、決まってるじゃない」
「私は、わたしたちの自由を掴み取るの」

…その研究所は、一夜にして壊滅した。
その建物は、わたしたちのお城になった。

「お前のお陰で自由になった」「ありがとう」「ほんとにありがとな」
「俺達のリーダーだな!!」「でもリーダーって感じじゃねぇよなぁ~」
「…姫とか?」「この城が俺たちの国でさ~!お前が姫!」「いいなそれ!賛成!」

「姫…」
「そっかぁ!じゃあ私、今日から姫になる!!」

能力

最も得意とする能力は因子を埋め込んだ対象の「圧縮」。物体は勿論、空間さえも圧縮することが可能。
しかし、自由に圧縮するためにはかなりの量の因子を対象に埋め込まなければならず、通常のレネゲイドコントロールだけではかなり時間がかかる。
そこで選んだ方法は、あらかじめ因子を埋め込んだ空間を戦場自体に展開する事だった。
"研究所”だったもの――今となっては姫の「国」となったその空間を圧縮し、普段から持ち歩いている。
そして、ワーディングと同時に、不可視化した「国」を戦場に展開する。
姫の因子がたっぷり染み込んだその「国」。その空間の中では、対象が呼吸する度、傷を負う度、因子が内側に侵蝕していく。

…そして、完全に因子に浸かりきってしまった対象ならば。
自由に操ることだって、不可能ではない。
もうひとつ、得意とする能力――因子を埋め込んだ対象を「操作」する能力。
勿論、意志のある生物を自在に長時間操るのには限界がある。だが――必要な命令は、たったひとつ。

「ここにおいで」

因子を十分に埋め込んだ「器」。その器に、対象を「捻じ込む」。
圧縮され、器にすっぽりと収まった対象ならば、もはや器の中身の「意志」など関係ない。
もはや物体となった対象は、内側からも外側からも因子に支配され、そして――

「国民」となるのだ。

「器」にはぬいぐるみを愛用している。
"中身(オーヴァード)"の入ったぬいぐるみは姫の因子を含んだレネゲイドを発し、因子を埋め込む媒介としても機能するため、兵隊のよう突撃させて戦わせることもしばしば。

幸福の国(メルヒェンブルグ)

元研究所を改造した姫の拠点。普段は姫のポシェットに格納している。
研究所時代からの「国民」も何人かは一緒に暮らしており、姫の活動を支援している。
中心になっているのは「建国」から携わってきた4人の後方支援チーム。
ドイツ語のトランプのスートから、
♡ヘルツ
♣クロイツ
♢カーロ
♠ピーク
と呼ばれている。

♡ヘルツは生活雑務一般担当
♣クロイツは通信担当
♢カーロは経理担当
♠ピークは情報処理担当

履歴

「へえ…死にたくないんだ」
こくこく、と頷く彼に、にこり、と微笑む。
「じゃあ、姫が助けてあげる!」
希望を見出したように男の顔に光が刺す。
「姫の国においでよ!そうしたらず~~~っと、幸せだよ」
《不可視の領域》が解除される。
少女の背後に巨大な城が現れる。そう、そこにずっとあったのだ、「幸福の国(メルヒェンブルグ)」は。
「じゃあねぇ…お兄さんは…クマさん!」
どこからか取り出したクマの人形。
呆気にとられる男。
そうして、自分の体が見えない手に操られるようにすくり、と立ち上がる。
「ま、待て………!違う、そういうことじゃ………」
「はぁい、姫の国へようこそ♡」
ぼきり、ぼきりと身体が軋み、身体が縮み、人形の中に用意された自分の部屋(ポケットディメンジョン)にぴったりと収まっていく。
やがてクマの人形は、何か(機械の声)に導かれるように、ふらふらとした足取りで、城の中に消えていった。

「じゃあお片付けお片付けっと」
幸福の国(歪んだ王国)は、少女のお気に入りのポシェットにすっぽりと格納される。

「あ、ボス~♡姫、任務完了しました!今回も、死体は出なかったよ

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34

チャットパレット