容姿・経歴・その他メモ

履歴

カースヤースは生まれながらにして悪魔が見えいたた。
そして「ねーねー！　あそこにへんなのー！　ツノさんがいるー！」と悪魔の存在に言及しまくっていたら、ストレスで家族が発狂。姉は幻の悪魔が見えるようになった。
親戚に引き取られるも、その悪魔的言動を注意され続ける。だけど悪魔は本当に見えているので、歯向かう。
そして右目をつぶれた。あとは捻くれた性格に育った。「ちゅーにびょーじゃあないんですよ」

普通の人は悪魔が見えないので、話題を共有できない。
「あそこには悪魔がいるから近づかないほうがいいよ」「偽悪魔でも君たちには十分脅威でしょう」
その結果学校でも悪魔騒動を起こす。
なまじ本物の悪魔が見えているためか、喧嘩に発展しても粕康は主張を譲らなかった。
しかし非悪魔派の小学生達も、絶対に悪魔が見えないので、その主張を曲げない。
悪魔を信じない勢力は強まるばかりだった。カースヤースは一人だった。でもしぶとい。
あまりのしぶとさに「俺達も力を使うしかねえ」と非悪魔派は生贄の儀式を行い、ついに悪しき怪異の介入を許してしまう。
死者が出た。脳を吸い取ら操られた同級生をカースヤースは皆殺しにする他なく、最終的には勝利したものの、後味が悪すぎた。
妖刀はその時に出来上がった。時空を止める邪眼も取得。ついでに身を追われた。
「なんで悪魔が見えるからって、人を殺さなきゃいかんのですか……」

今は黒野県にある空き家を転々としながら不法占拠し、家賃0円で住んでいる。
カタギにはなれそうに無いため、暗殺業を請け負った。
彼は暗殺者なのだが、身を隠して戦うのは下手。むしろ敵と正面切って妖刀をドリャーしてオラーで返されドドドリャーで返して結果生き残るような、タフネス型の戦闘能力を持っている。
なのでサイレントキルができない。というか暗殺者向きではない。
そういった欠点を瞑られて仕事を請け負ったり紹介されたりするので、みんなも自分も「カースヤースは史上最高の暗殺者だ」と皮肉っている。
「なんか仕事が来てるみたいですね」「暗殺者とテロリストの違いすら、依頼者はわかっとらんのではないですか？」
「また仕事がきてますよ」「これはもうカースヤードが史上最高だから仕事が来るに違いありませんね」
コードネームも皮肉。


UGNに入れるもんなら入りたい模様。年が近い友人の欲しさにも飢えている。「笑いてえ……」
得意な事は偽悪魔の討伐。この世に蔓延る悪魔は9割9分が偽物であり、真の悪魔となると粕康も3人しか見たことが無い。

エグザイルのシンドロームを持つが、体の変形は不得意。バロールの魔眼で異形の手を召喚することはできる。
基本は妖刀で敵を切る。ダメージを受け続けても耐える主人公のようなしぶとさアリ。ドリャーーーー！
《ワームホール》では自分の命と引き換えに■■の■■を召喚する。
邪眼は右目で眠っている。

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