容姿・経歴・その他メモ

普通の女子中学生。

彼女が5歳のころ母親がオーヴァードに殺される事件が発生したものの、一般社会では事故扱いとして処理されている。
父親の幸太郎は妻：千尋の事件を追う刑事でもあるが、小さい頃は事件に固執し、萌々子を顧みないところもあった。

堂園悠月[本名：新条参]が居候しており、そのころは新条名であったが、萌々子が生まれた年に新条参の名前が殺人犯として世に広まったことをきっかけに、堂園家に養子入りをしている。兄とは10歳差である。
兄である悠月はオーヴァードであり、ノイマン/ブラッグドッグの4刀流の白兵である。悠月もまた、イリーガルとして活動している。

覚醒したきっかけが兄不在の時に、偶然、FHのオーヴァードに幸太郎とともに襲われた際に、幸太郎が大けがをしたのを見てしまったことにより、覚醒。くしくも、兄と同じ覚醒理由となってしまった。しかも、歳も同じくらいで10歳のころである。

現在は、父親、兄と3人暮らし。家事はお手の物である。週末は兄と一緒にご飯を作るのが楽しみ。
父親は47歳、兄は24歳。男所帯な家にもかかわらず、きちんと女の子らしく育ったのは、悠月の母親のおかげでもある。

悠月の母親はひん死の重体だったが、千尋が亡くなると同時期に回復。しかし、精神面が危うく、一緒に住むのは難しいが、近くに住んでいる。悠月の母も堂園家に帰化している。

萌々子はただの中学生で何度か兄と一緒に任務に出たことがあり、1年前から1人で任務にあたるようになった


コードネームは悠月が「萌々子は天使だ」とずっと言っているため、なぜか、漢字のほうは正義の紅天使というこっぱずかしいことになった。
当ててある、カマエルというのは、大天使の名前で、正義に対して敵対するものを容赦なく攻撃する、天使であるが、同時に恐怖心や消極的な精神から人々を護るという天使。
カマエル自体イメージカラーが赤やピンクである。
悠月に伝えたら一発でOKがもらえた唯一のコードネーム。


戦い方
光の銃で光り輝く銃を作成し、そこに指先から出した自分の血を流し込み、赤い弾を撃ちだす。
3回のみ血の宴で広範囲に弾を撃ちこんだり、100↑したら、さらにそのたまに光を纏わせ、攻撃力を高める。

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