容姿・経歴・その他メモ

神有区に住む女性。ネットショップ「COMVOI」副店長。いつも眼帯をしている。

仕入れと倉庫の搬入、顔出しなしの宣伝動画作成をしている。
情報発信や収集をすることが多く、人脈の獲得に貪欲。
記者の田中とはマブダチだと思っているし、怪しげな牧師とだって仲良くする。


覚醒を境に助けを求めるような変な声が聞こえるようになったが
貝殻だって喋るようになったし（噂好きな貝殻）オーヴァード化の副作用的なものだと思っている。


◆戦闘
眼帯越しに凝視した相手の周囲が歪む。いい感じに曲げるといいことも起こる

履歴

「新訳：人類讃歌 『第一章：鶏鳴くこの世への讃美』」 ～2025.3.30
第一話
PC4：神有区在住のオーヴァード
ワークス/カヴァー：任意/任意
シナリオロイス：教会の牧師『鶏鳴秀明』
推奨感情：P好奇心/N無関心
キミは時折UGN神有支部の手伝いをしているイリーガルだ。と言っても、事件発生件数が極端に少ない神有区で、手伝うことが少なく暇な日々を送っている。
しかしある日、神有区内で不特定多数の人間が行方不明になっているという噂を知り合いの鶏鳴から聞くことになる。


特殊Dロイスメモ
・最果からの声（ロンリートーン）

ふとした時に、誰に向けてか分からない声が聞こえる。
「助けて」「助けて」「助けて」
それは紛れも無く助けを求める声だ。周囲を見渡しても、自分以外に聞こえている様子の人間は見当たらない。
恐らくこの声は自分だけに聞こえているのだろう。
悲痛な声はやがてキミの精神も蝕んでいく。
正義感のある者であれば、その声を助けることができないもどかしさを。
不誠実な者であれば、その声の煩わしさを。
解決する為に、キミは歩き出した。

《効果》
頭の中に聞こえる声は、時折一瞬認知の歪みを発生させる。
一度起きたと思ったことが実はまだ起きる前だったり、逆に終わった出来事が終わる瞬間だったり。
それが夢か現かは分からないが、キミはその現象を利用したこともあった。
対象が判定のダイスを振った直後に使用する。
一度だけ判定を振り直すことができる。判定は結果に関わらず振り直した後を採用する。
この効果を使った時、キミは1d10点の侵蝕率を上昇させる。
この効果は1シナリオ1回まで使用できる。
あなたは≪ビブリオ≫のエフェクトをレベル1で取得する。これには経験点は必要ない。
また、通常のルールに従ってこのエフェクトを成長させることもできる。

・ビブリオ
最大レベル：5
タイミング：メジャーアクション
技能：〈白兵〉〈射撃〉〈RC〉
難易度：対決
対象：-
射程：-
侵蝕値：4
制限：100％
《効果》
自らの意思では無く、声に導かれて集中力と攻撃力を増すエフェクト。
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[Lv*3]、命中判定の達成値を+[Lv*2]し、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。
このエフェクトを使用するとあなたはバッドステータスの暴走を受ける。
このエフェクトは1シナリオに3回まで使用できる。

セッション履歴