容姿・経歴・その他メモ

「この監獄は｜私《規律》を元に成り立っている。私の下に座す限り｜規律《私》に従え！！」
「望む様に生き、惜しまれる様に死ね。全ての人は生き方に手を伸ばす権利がある」

人物

名前：Frederica・Oleander
一人称：私
二人称：お前　

　元アメリカ合衆国軍所属。現UGNニューヨーク支部にて支部長を務める女性。
　戦場でオーヴァードに覚醒し、以後人間の争いに人間以上の力を持つ者が介入しては不合理であるという理由で退役。
　その際にUGNに引き抜かれ、エージェントへと転身した経歴を持つ。
　
　非常に厳格かつ峻厳であり、いかなる状況に置いても自身の持つ規律を元に行動する。
　”矯正監”という立場もあり、指導力、管轄能力等は優れているのだが、如何せん威圧的な言葉が多いため暴君にしか見えない。


　　

支部の形態

　ニューヨーク郊外に建設されたレネゲイド犯罪者収容刑事施設。それこそがニューヨーク支部である。
　ここには、欧米中の”ジャームではない”と判断されたオーヴァードの犯罪者が収監される。
　ここに収容された犯罪者たちは一般的な刑務作業の他、レネゲイドに対する教育や能力訓練を課されることになる。
　
　監獄は地下に広がる巨大な縦穴式であり、幾重にもの棟と階層に別れている。
　棟ごとに[シンドローム]、階層毎に[罪の程度]が決まっており、重罪であるほど地下深くに収容される。
　
　また、これらの強固かつ多彩な収容設備があることから一部遺産やEXレネゲイドの収容も担っている。
　遺産のひとつである『ニーベルングの指輪』の他、適合者ごといくつかの遺産を抱えている。

　支部に配属されたばかりの新人は先ず監獄の構造を覚えるところから始まる。そして一人歩きができるようになって初めて見習い卒業となる。

セッション履歴