容姿・経歴・その他メモ

ストレートのロングヘアで白のカチューシャをつけている。記憶にあるのはもう両親など登場せず、ただひたすら何かの実験の日々だった。実験で連れていかれた他の子たちが見るも無残な姿になっていたり会話ができなくなっていたりと日々が過ぎていくことに恐れ、自分以外、自分と同じ境遇の子たち以外は怖かった。そんなある日なぜがわからないが研究施設を脱出することができた。ただがむしゃらに逃げた先で疲労困憊で逃げ込んだ先は教会だった。そこのシスターは、ただ何も聞かずにそしてこちらが警戒しても慈愛のようなその心でずっと接してくれていた。そして子どもにも学ぶという権利は必要ということでいろんなことを教えてくれた。シスターの恩に報いるために勉学に関してはきちんとしようと思っている。ただ、人とはやはり積極的に関わり合いになりたくない。
オーヴァードと知ってUGNの所属となったが主にできることは情報を他の誰かに飛ばしてあげることだけだった。UGNにコネ作って恩着せてより良く居心地良ささを目指している。
人と関わらずに生活していきたいけどそんなことも言っていられなくなった。高校に行かなくてはいけないとかマ？私なんかを陽キャ犇めく高校に向かわせるとかUGNをこんなに恨んだことはない。とりあえず、自分の周りの非オーヴァードには自分のことなんか気にならなくなるような匂いが精製できないかと日々模索している。今の所できたのは匂いでぶっ倒させること、前後不覚にさせること。
基本的にUGN関係者やオーヴァードぐらいしか対面して話す機会がない。名前はHO3ぐらいしか呼ばない。というか知らない。覚えるのも面倒。　

好きなもの:氷砂糖、琥珀糖
嫌いなもの:めんどくさい人、うるさい人、陽キャ(自分の価値観)


Heilun→アイスランド語で"癒し"
lyf→アイスランド語で"薬"

履歴

諏螺以外は喋りたくないどうしてもと言うのだったら猫を全力で被る。

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