容姿・経歴・その他メモ

◆経歴
1年前の瀕死に陥った際にオーヴァードに覚醒したとともに賢者の石によってその命を取り留めているらしいが本人に自覚はない。
両親は一般人であるため、能力については家族には脳神経の異常だと説明され、その異常の研究を理由に医療研究所（という名目でUGN）で預かることを打診されたものの、両親は拒否したためイリーガルとしての登録となった。

定期的に検診を受ける…という名目でたまにUGNには足を運び戦闘訓練など一通り受けたものの、リカと話す内容にUGNやオーヴァードのことが含まれるようになったくらいで覚醒前とあまり変わらない生活を送っている。
ただし、すべてが写真のように記憶され、物を見ればその構造がわかるようになってしまい、勉強をしなくてもテストの点数がとれるようになってしまったため、学校の授業に楽しさを見いだせなくなってしまった。
戦闘時は、ここを動けばよいという演算結果が青い線のようなイメージで見えているが、他の人には見えない。

ダイビング部にはリカに誘われて所属したが、海の中は青い線が見えないため心が安らぐと（UGNはそっちのけで）ダイビング自体に割としっかり嵌っている。

◆リカとの関係
記憶している限りで幼稚園から一緒にあそんでいる。
どちらかというとリカに引っ張ってもらう方がおおく、特に小さい頃はリカの後ろでくっついていた気がする。
大きくなってからはそんなこともなくなり、中学になってからは学校でのグループも違うものの、週に1度は変わらず遊ぶ、
そんな関係をゆるゆると続けている。

呼び方：リカちゃん

履歴

■PC1　ハンドアウト
指定Dロイス:賢者の石
ワークス/カバー　指定なし/高校生
シナリオロイス:安西リカ　推奨感情:好意/不安
一年前に瀕死となったところを賢者の石によって一命をとりとめた。その石は半分に砕けているため、石の力は使えない。
いまは同じオーヴァ―ドで幼馴染の安西リカと学生としての日々をおくっている。そんな日々のなかで何か大切なことを自分は忘れてしまったと感じている。
文化祭前の多忙ななか謎の転入生がやってくる。彼女はキミに口にする。「ねぇPC1、日常は楽しい？」

セッション履歴