“剣には届かず、盾には及ばず”香羅紗 喜雨
プレイヤー:銀河
- 年齢
- 17歳
- 性別
- 女
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 178㎝
- 体重
- 内緒
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNエージェントB
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- ノイマン
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- +3=15
- 戦闘移動
- 20
- 全力移動
- 40
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 取り立てて何かあったわけじゃないわ。 | |
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | そうよ、どこにでもある人生なの。 | |
平凡 | ||
邂逅/欲望 | 情報の集め方は、全て彼女から習ったのよ。 | |
貸し | ||
覚醒 | 侵蝕値 | どうか、私に剣を。 |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 本当に、嫌な世界ね。 |
嫌悪 | 15 | |
その他の修正 | 4 | 先手必勝の効果 |
侵蝕率基本値 | 36 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 4 | 精神 | 4 | 社会 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+3 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 2 | 成長 | 成長 | 1 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 1 | RC | 1 | 交渉 | 1 | |
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | |
情報:UGN | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
シナリオ | コードウェル博士 | 好奇心 | / | 侮蔑 | まあ、結局そんなものよね。 | ||
ライバル | 真面目なあの子 | 連帯感 | / | 悔悟 | 私に剣があれば、 | ||
仲間 | 年下の同僚たち | 慈愛 | / | 不安 | 可愛い子たちよ。 | ||
世界のひとつ | UGN | 尽力 | / | 不信感 | わたしの世界のひとつね。 | ||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
先手必勝 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
圧倒的な速度で行動を行うエフェクト。すべてのシンドロームの中で最も速い。それこそがハヌマーンの真の力だ。あなたの行動値を+[LV×3]する。このエフェクトは侵蝕率によるレベルアップの効果を受けない。このエフェクトを取得した場合、基本侵蝕値が+4される。 | |||||||||
戦術 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | 6 | ― | |
仲間に的確な戦術的指示を飛ばすことによって、その行動をフォローするエフェクト。対象がこのラウンド中に行うメジャーアクションのダイスを+LV個する。このエフェクトは、あなた自身を対象にすることはできない。 | |||||||||
風の渡し手 | 1 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | ― | [LV+1]体 | ― | 3 | ― | |
音自体を操って、対象のみに声を届かせるエフェクト。あなたは空間に発生する波そのものを操って、特定領域にのみ音を響かせることができる。このエフェクトを組み合わせた行動の対象を[LV+1]体に変更する。このエフェクトは、1シーンに1回まで使用できる。 | |||||||||
アドヴァイス | 4 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
的確な助言を行うことで対象の行動をより正確なものにするエフェクト。次に対象が行うメジャーアクションのクリティカル値を-1(下限値6)し、その判定のダイスを+LV個する。 | |||||||||
軽功 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
あなたがすさまじく身軽であり、垂直のビルの壁面や水面であろうとも走り抜けることを表すエフェクト。あなたにとっては、ビルの壁も水面も、平地と何ら変わりはない。 | |||||||||
七色の声 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
音を操り、みずからの声を別人の声に変えるエフェクト。あなたは任意の声を持つことができる。ただし外見は変わらない。もし誰かがこの声の変装を見破ろうとした場合、知覚判定による対決を行うこと。 |
コンボ
Don't dream about it.(最低限、私を信じて)
- 組み合わせ
- 戦術
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
対象がこのラウンド中に行うメジャーアクションのダイスを+LV個する。このエフェクトは、あなた自身を対象にすることはできない。
High hopes are hutile.(これは神様のお告げなの)
- 組み合わせ
- 風の渡し手+アドヴァイス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- [LV+1]体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
風の渡し手:
このエフェクトを組み合わせた行動の対象を[LV+1]体に変更する。
このエフェクトは、1シーンに1回まで使用できる。
アドヴァイス:
次に対象が行うメジャーアクションのクリティカル値を-1(下限値6)し、その判定のダイスを+LV個する。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の一品 | 2 | その他 | あなたが行う意志の達成値に+1する。 ☆教会に来た時に渡されたロザリオ。神様への想いは、複雑なものだ。 | ||
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 情報に通じたUGNの幹部。 情報:UGNの判定のダイスに+2個する。 | ||
コネ:手配師 | 1 | コネ | 横流し品などを扱うフィクサー。 調達の判定のダイスに+3個する。 1シナリオにつき1回まで使用できる。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 5 | 99 | 0 | 0 | 134 | 0/134 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「香羅紗喜雨、17歳、高校生、エージェント。わたしを構成するものなんて、そんなものよ。学校と家と、それから社会の裏の奥。たった3つの世界が、わたしの全てなの。でもね、高望みなんてしないわ。したところで、わたしたちどこにも行けないんだから。ふふっ」
「以前はやりたいことがたくさんあった。あったはずなの。でも今は、死ななければそれでいいって思ってる。本当はわたし、前線に出て戦うほうが得意なんじゃないかって考えてたけど、神様が与えてくださる力は、そうもいかないのね。なんだか、歯がゆいわ」
「神様はね、いるの。誰の心の中にも、信じていても、信じていなくても。死にそうな時、誰だって何かに縋るでしょう?幸福な時、誰だって何かに感謝するでしょう?それがあなたの、神様なのよ」
穏やかで優しい、いつもにこにこと笑顔を絶やさない少女。年齢の割には大人びており、また、その体躯からずっと年上にみられることも多い。実際彼女は精神的に成熟していて、喜雨に懐くUGNチルドレンはたくさんいる。
常に聖書と十字架を持ち歩いている、熱心な宗教信者。特に両親や周囲が信仰心が高かった、というわけではなく、中学生の時に自ら参加した教会でのバザーのボランティアで信者たちの優しさに触れ、そのまま教会に通い続けている。__というふうに、周囲には説明している。
普段からよく奉仕活動に参加したり、祈りを捧げているらしい。
学校でも、UGNでも、年下に好かれている。逆に同年代はあまり近寄ってくれない。本人はちょっと寂しい。
戦い方は、司令塔兼バッファーである。どんなことがあろうと動じない強靭な精神と分析力、高い効果を持つ助言が強み。
喜雨としては「前線に出て真正面から戦うほうが得意なのに」とこの力には不満を持っているが、多くは望まない。これが神様の与えてくださった、わたしの武器なのだから。
好き:信仰、はちみつトースト、フェンシング
苦手:夢見がちな人、豆類
立ち絵はPicrewの「おさむメーカー」様で作成。
キャラコマに設定するメモ
香羅紗 喜雨(がらしゃ きう) PL銀河
女性 17歳 身長178cm
高校生/UGNエージェントB
ハヌマーン、ノイマン
CN“剣には届かず、盾には及ばず(ビー・ア・フラッグ)”
ロイス
1.コードウェル博士 好奇心/☑侮蔑
2.真面目なあの子 連帯感/☑悔悟
3.年下の同僚たち ☑慈愛/不安
4.UGN ☑尽力/不信感
5.
6.
7.
チャパレ
1d10 【登場侵蝕】
:侵蝕率+
:侵蝕率-
:HP=11 【リザレクトで起き上がる時】
:HP-
:HP+
:HP=0 【いったん倒れる時】
(1+{DB})dx10 【肉体】
(4+{DB})dx10 【社会】
(1+{DB})dx10 【白兵】
(1+{DB})dx10 【回避】
(4+{DB})dx10+1 【射撃】
(4+{DB})dx10+1 【知覚】
(4+{DB})dx10+1+1 【意志(思い出の一品あり)】
(3+{DB})dx10+1 【交渉】
(3+{DB})dx10+1 【調達】
(3+{DB}+3)dx10+1 【調達(コネ:手配師あり)】
(3+{DB}+2)dx10+2 【情報:UGN(コネ:UGN幹部あり)】
【Don't dream about it.(最低限、私を信じて) / 100%未満】:戦術__セットアッププロセス / ― / 自動成功 / シーン(選択) / 視界__対象がこのラウンド中に行うメジャーアクションのダイスを+5個する。対象は
【Don't dream about it.(最低限、私を信じて)/100%以上】:戦術__セットアッププロセス / ― / 自動成功 / シーン(選択) / 視界__対象がこのラウンド中に行うメジャーアクションのダイスを+6個する。__対象は
:侵蝕率+6
【High hopes are hutile.(これは神様のお告げなの) / 100%未満】:風の渡し手+アドヴァイス__メジャーアクション / ― / 自動成功 / 2体 / 視界__このエフェクトを組み合わせた行動の対象を2体に変更する。このエフェクトは、1シーンに1回まで使用できる。 / 次に対象が行うメジャーアクションのクリティカル値を-1(下限値6)し、その判定のダイスを+4個する。__対象は
【High hopes are hutile.(これは神様のお告げなの) / 100%以上】:風の渡し手+アドヴァイス__メジャーアクション / ― / 自動成功 / 3体 / 視界__このエフェクトを組み合わせた行動の対象を3体に変更する。このエフェクトは、1シーンに1回まで使用できる。 / 次に対象が行うメジャーアクションのクリティカル値を-1(下限値6)し、その判定のダイスを+5個する。__対象は
:侵蝕率+7
【High hopes are hutile.(これは神様のお告げなの) / 100%未満、風の渡し手無し】:アドヴァイス__メジャーアクション / 次に対象が行うメジャーアクションのクリティカル値を-1(下限値6)し、その判定のダイスを+4個する。__対象は
【High hopes are hutile.(これは神様のお告げなの) / 100%以上、風の渡し手無し】:アドヴァイス__メジャーアクション/ 次に対象が行うメジャーアクションのクリティカル値を-1(下限値6)し、その判定のダイスを+5個する。__対象は
:侵蝕率+4
【七色の声】:音を操り、みずからの声を別人の声に変えるエフェクト。あなたは任意の声を持つことができる。ただし外見は変わらない。もし誰かがこの声の変装を見破ろうとした場合、知覚判定による対決を行うこと。
【軽功】:あなたがすさまじく身軽であり、垂直のビルの壁面や水面であろうとも走り抜けることを表すエフェクト。あなたにとっては、ビルの壁も水面も、平地と何ら変わりはない。
履歴
中学生までは、フェンシングに打ち込んでいた。非常に優秀な選手で、喜雨の中では「フェンシングで世界一になる」「世界中の選手と仲良くなりたい」といった夢の他に、「将来は海外に移住したい」「素敵な人に出会って、恋をしたい」「髪をうんと伸ばして、ラプンツェルみたいなヘアスタイルにしたい」などなど、たくさんの夢があった。
喜雨のライバルである1人の人物が、ある時練習に来なくなった。非常に真面目な選手であったため心配になった喜雨は、彼女のあとをつける。しかし、いつも途中で魔法のように消えて、足が止まり、見失ってしまう。
根気強く彼女を追いかけていたある夜、ようやく彼女のもとにたどり着けた。
__なんで、ワーディングの中で動けるの!?
彼女はわけのわからないことを口走り、炎の剣で斬りかかってきた。
彼女に対抗するには、連れ戻すには、死なないためには自分も戦うしかない、と前線に出た喜雨だったが、喜雨にもたらされたのは自ら戦う力ではなかった。
かけつけたエージェントを支援する形でその場はおさまったが、その頃には既に彼女はジャームへと変貌していた。
「わたし自身が戦う力だったのなら、間に合ったかもしれないわね。でも、神様はわたしに、みんなのお手伝いをなさいと言うのよ。なら仕方ないわ、ええ、どれほど恨めしくてもね」
「え?教会に通う理由?それはもちろん、神様に『どうしてわたしに、あの時剣を与えなかったのですか』と、毎朝質問するためよ」
「彼女、なかなか勝てないことから追い詰められていたんですって。そこをつけこまれて、FHセルのひとつに傾倒したらしいのだけど、今何を言ってもどうしようもないことね」
「だってこういうの、社会の裏の奥ではよくあることなのでしょう?まったく、嫌な世界ね。夢なんて見るものじゃないわ。剣のひとつも手に入らない世界ですもの。希望なんて、持つだけ無駄よ」
「でも、与えられた役割はきちんと果たすつもり。それだけで、夢見がちな子羊たちのことを守れるかもしれないから」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 4 | ||||