容姿・経歴・その他メモ

本名不詳　名乗っている名前は”屍喰兵”時代のナンバーを捩ったモノ（53→LⅢ→エル・サード→エルザード）

飄々とした快楽主義者であり、快楽のためならば手段を選ばない

一般家庭の生まれであり、小さいころにジャームに襲われ、親を失ったことで孤児になったところをFHにスカウトされ加入した

最初はとあるセルで”屍喰兵”と呼ばれる使い捨て兵の№53として日々殺しの日々を送っていたが、殺しに飽きたという理由で脱走。
その後、出会ったFH上級エージェント”アルヴァルディ”の出資により”アウトリュコス”セルにそのまま加入。

飽きるその時までは”アウトリュコス”セルの仕事に準じる予定である。

彼の能力は以下の通りである
・他者のレネゲイドに反応し暴発する揮発性ガスを生成するモノであるが、エネルギーを大量に使うため乱用できない
・干渉したレネゲイドを分解し、自分が使いやすいようにカスタマイズ　ただし、かなりのエネルギーを使うため乱発できない
・ノイマンとMASKed（見た目はチューインガムであり、膨らませて使うことで顔を変えれる）を持ちいた他者への変装
・レネゲイドをインク化（マーキング）

彼自身は弱いオーヴァードだが、キルリーダーと評価されるほどに屍の山を築いてきたのは紛れもない事実であり、それを知らぬものは彼の悦楽により死へと導かれるであろう

履歴

昨日と同じ今日、今日と同じ明日
ここに、己の明日を変えるため、宝を求める者たちがいる。

”アウトリュコス”。窃盗、泥棒…そんなことを生業とする、しがない零細セル。
危機に立たされた彼らが狙うは、北の内海に浮かぶ遺産。

シンビコート大公国。
北海の中心に佇む小さな島国。
そこに渦巻く、野心と欲望。

そこに眠れる宝こそは
落ちぶれたセルに、如何な輝きと挫折をもたらすか。

今日もシンビコートに、愚か者たちが群れ集う。

ダブルクロス　The 3rd Edition
『Legacy of the Grand Duchy』

真なる宝よ、王冠よ。
其は、誰の手に。


レギュレーション
130＋70＋6（イージー用）

PC2
カヴァー/ワークス　泥棒、あるいは怪盗/FHセルリーダー
シナリオロイス　”アウトリュコス”または”アルヴァルディ”
推奨感情　連帯感、傾倒、親近感、幸福感など/食傷、不安など（アウトリュコス）
　　　　　感服、尊敬、憧憬など/恐怖、脅威など（アルヴァルディ）
君は零細FHセル、”アウトリュコス”のセルリーダーだ。
アウトリュコスは窃盗、泥棒・・・そういったことを生業とするセルだが、昨今はUGNの台頭により仕事の成功率は激減。非常に不味い状況に陥っている。
そんな君に電話をかけて来たのは、FH上級エージェントにして”アウトリュコス”の出資者、”アルヴァルディ”。
曰く、次仕事をミスったらこれ以上の助力は出来ない、とのことだ。
何とかして大穴を引き当て、”アルヴァルディ”の評価を取り戻さなければ。

セッション履歴