ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

楠木 告朔 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Outriderアウトライダー楠木 告朔くすき こうさく

プレイヤー:宗雪

年齢
16
性別
星座
不明
身長
体重
血液型
ワークス
何でも屋
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
ハヌマーン
HP最大値
+25=55
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+304
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 6歳以前の記憶がないため、自身に家族が存在していたのか定かではない。
天涯孤独
経験 ディスピア事件の時の記憶に今も苛まれ続けている。悪夢で飛び起きることも稀じゃない。
トラウマ
邂逅 最初は協力者なんて必要ないと思っていた。けれど、夕薙さんは一人にしておくには危なっかしい。
同志
覚醒 侵蝕値 ディスピア事件で生き延びるためにはオーヴァードになるしかなかった。生きたいと思ったから力を求めた。
探求 14
衝動 侵蝕値 過去は断ち切られた。未来も見えない。なら、せめてこの力で持って復讐を。
解放 18
侵蝕率基本値32

能力値

肉体4 感覚2 精神2 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵8 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志3 調達1
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 想い人:ルーカスリッター
ルーカスリッター 執着 憎悪 BK
夕薙 翔也 信頼 食傷 GR

メモリー

関係名前感情
恩人 記憶の中のあいつ 彼の声がなければ、今頃生きていなかった。まだあの場所に囚われているのなら、救いだしたい。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
2
ペインエディター 5 常時 自動成功 自身 至近
HP最大値+[Lv×5]。侵蝕率基本値+3。
自動体内式除細動器 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 4 リミット
重圧を受けていても使用可能。戦闘不能となった時に使用する。戦闘不能を回復し、HPを1点まで回復する。1シナリオ1回。
援護の風 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
判定直前に使用、判定D+Lv個。1R1回。
ウィンドブレス 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 2 リミット
《援護の風》と組み合わせて使用、達成値+[Lv×3]。
雷神の降臨 4 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 6 100%
R間、攻撃力+[Lv×5]。ただし、【行動値】は0となる。
アームズリンク 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
判定D+Lv個。
ライトニングリンク 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 4 リミット
攻撃力+[Lv×4]。5点のHPを失う。
コンセントレイト:ブラックドッグ 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限値7)。
ライトスピード 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 5 100%
メインプロセスでメジャーアクションを2回行える。C値+1。1シナリオ1回。
バリアクラッカー 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 4 80%
このエフェクトを組み合わせた攻撃に対して、対象はガードを行なえない。また、この攻撃に対してカバーリングを行なった場合、ガードを行なったものとしてダメージを算出できない。さらに対象の装甲値を無視してダメージを算出する。1シナリオLv回。
獅子奮迅 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 範囲(選択) 武器 4
組み合わせた白兵攻撃の対象を範囲(選択)に変更する。1シナリオLv回。
ポルターガイスト 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 4 100%
所持している武器をひとつ選択する。シーン間、攻撃力+[選択した武器の攻撃力]する。ただし、選択した武器は破壊される。
フルインストール 3 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 5 100%
他エフェクトと組み合わせ不可。R間、あらゆる判定D+[Lv×3]個する。1シナリオLv回。
鼓舞の雷 1 イニシアチブ 自動成功 単体 視界 4D10 120%
他エフェクトと組み合わせ不可。対象はイニシアチブプロセスでメインプロセスは行える。1シナリオ1回。
イオノクラフト 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
飛行状態で戦闘移動を行う。その際、移動距離を+[Lv×2]mする。
ヴァリアブルマシン 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6 解放、120%
以下の効果の中からふたつ選択せよ。「【行動値】+5」「判定D+3個」「攻撃力+5」。シーン間選択した効果を受ける。同じものを選んだ場合、効果は累積する。1シナリオ1回。

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
バトルガーディアン 20 白兵 〈白兵〉 -1 7 4 至近 エフェクトを組み合わせて行なうこの武器を使用した白兵攻撃の攻撃力+4する。この武器による、あなたが使用したエフェクトの効果を受けたガードのガード値+4。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
相棒パティクルー 5 エンブレム/コネ 頼れる相棒・夕薙翔一。彼なくして“”の活動は立ち往かなかった
――――――――――――――――
〈情報:〉の判定の達成値に常に+2する。
ビーコン 10 エンブレム/その他 「3つ考えて、考えることでまだキミは生きられる」
――――――――――――――――
〈意志〉判定を行なう直前に使用する。その判定の達成値に+10する。1シナリオ1回。
デモンズシード 3 選択:雷神の降臨

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 22 359 38 15 434 0/434
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

方向性

友人をつくらずいつも一人でいるタイプの高校生。学校でも居眠りが多い。
陰キャというよりはクールな印象。〇〇って何考えてるかわかんないよな~って言われる。

裏の顔はルーカスリッターを追う、正体不明のオーヴァード“Outrider”。
ルーカスリッターの元に現れては、即座に倒して去っていく。

6歳の時に児童誘拐監禁事件・ディスピア事件の被害者となる。

設定

幼少期

[削除済]

事件以前、誘拐されるまでどこで生まれどのように生きてきたのかという記憶が一切ない。
そのため、両親の顔や友人のことなどは全く覚えていない。
また、事件解決後に告朔の両親は探されたが見つからず、施設にて生活を送ることになった。

告朔の記憶は、人生は、ディスピア事件から始まっている。

オーヴァードへの覚醒

[Sランク保護プログラム適用済]

ディスピア事件では、被害者の児童は縦長二畳程度の白い部屋へと一人ずつ閉じ込められた。
部屋の中にはオーヴァード向けの戦闘訓練用VR装置と毛布が一枚あるのみであり、戦闘訓練装置を通してオーヴァード/非オーヴァードの被害者関係なく戦闘を強いられた。
戦闘時、勝てば食事や休息を与えられ、負ければ電撃が与えられる仕組みになっていたようだ。
匿名の通報によって事件は明るみになり、児童たちは半年の時を経て救出された。

告朔は非オーヴァードの状態でその部屋へと押し込められた。
激しい戦闘が課せられる中で、徐々にオーヴァードの能力へと覚醒していった。
しかし、いつ終わるともわからない戦闘だけの毎日に精神的にも肉体的にも追い詰められ力尽きようとしたその時だ。

声が聴こえた。告朔を励ます声が。
「3つだよ、3つ。考えることを忘れないで」
「生きるための3つのこと。帰るための3つのこと。敵を倒す3つのこと」
「考えることでキミはまだ生きられる」
「僕はキミの傍にいるよ」

告朔が敗北して床に倒れ伏せば、「気をしっかりもって」「起きて」そう声をかけた。
そして、決まって最後にはこういうのだ。
「キミは帰れるよ。きっともうすぐ、家に帰れる」
「だから希望を捨てちゃダメだ」
「3つのことを考えて」
キミもここに閉じ込められているのか、そう問いかけたが答えは返ってこなかった。

そして、半年が経って。
「キミは帰れるよ。よく頑張ったね」
彼の言葉を最後に、事件は匿名で通報されディスピア事件で監禁されていた子供たちは全員救出された。
しかし、救出された子供たちの中に声をかけ励ましてくれたあいつはいなかった。

事件直後から活動開始前

オーヴァード絡みの事件であり、悲惨な内容でそのまま記憶が残ればジャーム化の可能性もあったため、被害者の子どもたちはUGNに保護され、記憶処理を施され日常へと返されることになった。

肉親が見つからず、事件についてどころかそれ以前の記憶も失っており、帰る場所を失っていた告朔は、新たに戸籍を与えられ施設で育つこととなる。
だが、辛く苦しい事件の記憶はなかったことになったのだ。苦難はあっても他の普通の子供たちと同じように過ごすことができるようになるはずだ。実際、記憶処理は上手く機能していた。……最初だけは。
きっかけさえもわからないが、告朔には拉致監禁されたディスピア事件の忌まわしい記憶がいつの間にか蘇っていた。
施設の人間は知らない事件のことについて、周囲との関係の構築もうまくできていなかった告朔には、この記憶を打ち明ける宛もなかった。

塞ぎこむばかりの告朔に施設側の人間はカウンセリングを受けさせた。そして、告朔自身も事件を忘れて生きようと努力をした。
けれど無理だった。
周りのみんなが笑っているから、笑おうとした。できなかった。
つらかった事件の記憶を忘れようとした。夢が記憶を鮮明に思い出させた。
そして、いつの間にやら、ディスピア事件の傷は、もはや告朔という人間を構成する一部と成り果ててしまった。

周囲の人間との断絶は年齢を重ねるほど告朔にのしかかり、いつしかまともに人間関係を構成することができなくなっていた。

復讐者として

このままではいけない。この場所で伏したまま、ディスピア事件で受けた傷に一生苛まれながら生き続けるなんて嫌だ。
だから、決意した。
かの事件を引き起こした者たちに、復讐することを。

目的は3つある。
1つ、ディスピア事件の真実を知り、事件を起こした人間たちを破滅させる。
2つ、事件で断ち切られ、失った時間を取り戻す。
3つ、助けてくれた友を救い出す。

単身奮起し、ディスピア事件の謎を追うために調査に乗り出した。
ルーカスリッターが首謀者ということを知り、ルーカスリッターを追う中で夕薙とは出会った。
戦闘能力が高いわけでもないのに一人でルーカスリッターに突っ込んでいくところを見かねて助け、紆余曲折ありつつも現状の協力関係に落ち着いている。

現在

“Outrider”として活動をしている。
夕薙のサポートを受けることによって迅速にルーカスリッターの居場所を特定、痕跡を消しルーカスリッターに近づこうとしている。
しかし、しっぽを出すような構成員にそこまで重要な情報を持つ者がおらず、思うように核心には近づけていない状態である。







履歴

・バステ対策をしたいがペインエディターもろもろを取って空蝉にすると侵蝕がちょっと怖い。
・間隙の場合は移動のイオノクラフト、ない場合はかまいたち
・ミドル火力がないのでそこはお頼み申しますごめんなさい。
・シーン攻撃は自力では取れなかった無念

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No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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