ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

パズー・D・ルフィ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

真の弓(トエル・ボゥ)パズー・D・ルフィ(ぱずー でぃ るふぃ)

プレイヤー:ナシゴレン

年齢
十三歳
性別
星座
射手座
身長
165cm
体重
血液型
ワークス
探偵
カヴァー
UGNイリーガル/探偵
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
ノイマン
HP最大値
29
常備化ポイント
+10=14
財産ポイント
6
行動値
+3=10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+44
未使用
75
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
天涯孤独
経験
任意 大冒険
邂逅
任意 冒険の末
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
嫌悪 15
侵蝕率基本値29

能力値

肉体2 感覚1 精神5 社会1
シンドローム2+0 シンドローム1+0 シンドローム1+3 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃+21=25 RC 交渉
回避 知覚1 意志1 調達1
運転:航空機2 情報:UGN3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス
鷺乃宮キョウ 尊敬 不安
ヒロイン 純愛 恐怖

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ブラックドック 2
コントロールソート:射撃 1 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 2
このエフェクトを組み合わせた射撃の判定は精神で行える
小さき密偵 1 メジャーアクション 1
体内に格納した小型のドローンを展開して、周囲を探索させる。人間が入りこむこと のできない小さな隙間、空や水中を調査したり、目立たずに偵察したりすることがで きる。GMは必要と感じたなら 〈知覚〉による判定を行なわせてもよい。
構造看破 1 メジャーアクション 至近
機械や建造物などの構造を見ただけで看破する。GMは必要だと感じたら適切な知識を要求してもよい。
タッピング&オンエア 1 メジャーアクション 自動成功 視界 1
画像や音源などの情報を送受信する。ケーブルに触れる事で、有線からも抜き取り、送る事が出来る。GMは必要ならば知覚をさせてもよい
代謝制御 1 常時
決めた時間に狂いもなく起床し、瞬時に眠りにつく事も可能。消化、免疫機能も完全。感情ですら制御可能。GMは必要ならば意志で判定させても良い
セキュリティカット 1
アンテナモジュール 1
写真記憶 1

コンボ

喰らえぇ!

組み合わせ
コントロールソートコンセントレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
範囲
射程
武器
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
1+4
8
25-2
20
100%以上
1+5
7
25

+4は精神になってる分なので侵食率変化なし。小型ロケットランチャーを使用するので射程は100m。対象は範囲。攻撃力20

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
小型ロケットランチャー 5 射撃 〈射撃〉 -2 20 100m この武器の攻撃は対象が範囲となる。草薙剣適用済みで攻撃力+10。使用回数無制限
40 財閥援助より取得。攻撃力のみポルターガイストで参照する
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1 小型ロケットランチャー収納
草薙剣 30 エンブレム/一般 射撃の攻撃力に+10。1シナリオに1回までとある種別射撃の武器を無視して使用できる。
ドロップアウト 5 他組織アイテムを一つ取得。草薙剣を取得。
UGN幹部 1
要人への貸し 1
ギャランティプラス 5

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 49 40 0 99 75/174
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

本名は『パズー・D・トエル・ボゥ・ルフィ』名前の由来はもちろんパズー、そしてルフィにラピュタ語で『真』を意味するトエルとボゥ、弓をくっつけて『真弓』とした事である。見た目はまんま。経験点+40については演出上『そう言った大冒険をした為』としている。

その冒険とは

彼は早くに両親を亡くした。ただ、両親が亡くなった事を彼は何も辛くは思わなかった。父からは熱い思いを、母からは母譲りの真っ直ぐなまなざしと心を継いだ。何より、元から自由を好む少年であり『男』であった。冒険の対義語は母親。帰る場所。それらを早々に失ったこの少年は、生きる術を独学で身につけて、親戚に引き取られはしたものの戸籍上だけ。実態は最低限寝泊まり出来る空間を与えられて食って行けるだけの金は自分で稼がなければならなかった。
彼の最大の特技は機械弄りだった。運動神経は良い、社交性もある、頭も地頭は悪くない(学校は嫌いだったが)そんな彼だが何よりも機械弄りが好きだった。いつか飛行機を作りたい、乗ってみたいし操縦士にもなりたいと今でこそありふれた?考えだがこれが例えば技術の発展していない数十年前ならば彼はきっと変な奴だと思われていただろう。そのぐらい、その分野にのめり込んでいた。─── そして、それは気付かぬうちに彼の『オーヴァード』としての力を目覚めさせるきっかけとなった。優れた思考能力は更に活性化され、機械や電気に強く、そしてそれらを使い熟す体と力を得た。

そんなこんなで街中で『小さいけど大きな修理屋』として有名になり始めていたある日。空から少女が降ってきた。彼女が言うには『自分の生まれのルーツを知りたい』のだと言う。彼はそれを快く引き受けた。…と言うか、もっと言えば一目惚れだった。『少年』が『男』になる為の最後のピース。自分を律し、自分を支え、自分の志を持つ。最後に、守るべきものがある。家族や帰る場所、「ただいま」の一言を言える存在がなかった彼に足りなかった唯一のピースがこの事によって埋まったのだ。彼は彼女を狙う複数の組織(その少女から後に語られた曰くのは賢者の石の適合者だったんだとか)から逃げながらも、その戦いの内に一つのFHセル、『ドーラ』と言うセルのセルリーダーの老婆、そしてそれの部下との交流が色濃くなり、最終的には利害の一致で同盟を結んだ。
アンタ。二度と帰って来れると思うんじゃないよ!…四十秒で支度しな!
その激励とも言える言葉を自分にかけながら、FHは自らを『ルーツを知りたい』そして『自由が欲しい』と願う少女へと飛び立たせた。─── 彼は、この時空を飛んだ。夢を一つ叶えた。
だが感動もしてられない。少女の夢を叶えれるのが自分の目的なのだから。こうして彼は空に浮かぶ超巨大『レネゲイドビーイング』へと降り立った。
以降は記載が消されている


彼を語る者達

「なぁ、最近面白い話が入荷したんだ。聞きたいか?」
「ノーと言って、下がる奴でもないだろお前」
「…そりゃそうだわな。お前さん、宮凪市って知ってるか?」

宮凪市。そこそこな実力の支部長が一つの市に二人居たり、それこそ大規模な裏切りがあった市だと話には聞いている。最近で言えば、『とある支部の支部長がイリーガルの扱いが酷かったことを告発された』レベルで俺達イリーガルの中では引っ張りだこな話題の中心となったのも、そこだ。

「…噂程度には。なんでも、支部長二人も居ておいてイリーガル二人と当人達にほぼほぼ一連が丸投げされたんだろ?」
「あぁ。それに加えて、アールラボで開発されてた兵器が牙を剥いたと来た。ったく、連中は何も思わなかったのかね…」
「思う様な支部長なら、そのイリーガル二人に丸投げしないだろ。丸投げでもないのか?」

さりげなく隣に座り、堂々とこっちよりもいい飯を広げる図々しいその男から少しだけ距離を置く。…って、こんな無駄話をしてる暇ではなくて

「それで?お前の言う面白い話ってのはそれで終わりか?」
「…いいや、こっからが始まりさ。UGNを離れると宣言したその二人は強くてな。当然、そうなるとその穴を埋めなくちゃいけない」
「おかしな話だけどな。イリーガルに頼ってそこまで回してるのは」
「まっ、あくまでこれらは噂話さ。真に信じちゃ、あそこの支部長二人が可哀想だ」
「…部外者であるこっちにすら、そう言う話が飛び交う時点で紛れもない事実だと思うが…」

自分達の近い支部が、ここであったことを喜ばしく思う様な事実が最近は多い。『FHと協力している現場を目撃された』どっかの支部長だとか、UGNを『ジャーム化してないにも関わらず裏切った少女』だとか、1番ひどいもので言えば『一時消えたと思っていたら、帰って来た途端とある島で暴れるジャームを庇う様な発言をしたエージェント達』か。UGNってのは何も『ご都合的な正義の味方』じゃない。日常を守るのが仕事だ。そんな中、ジャームを庇ったり何か野心の為に裏切ったりだなんて到底信じられない。

「難しい顔すんなよな?盛り上がりはこっからなんだぜ?」
「…いや。なんでもない。ただ少しだけ思う部分があっただけだ。日常よりも野望を選んだ、FHとして敵対するだけの度胸もないそいつらにな」
「ふー!相変わらずお厳しいこって!」

いいから、と言いながらそいつの話を催促する様な素振りを見せると、嬉しそうに続きを語り出した。

「そんで、さっきの続きな。その二人が空いた穴を埋めなくちゃいけねぇって事、そして持ち出された『イリーガルモービル』とやらの捜索、可能だったり必要があるとするのならば『奪還』をしなきゃいけない。そんな時に、一人の男…いや、男と言うには若過ぎて、男と呼べば『相応しすぎる』そいつが名乗りをあげた───

パズー・D・ルフィ。その『まだ15にもなっちゃいないガキが』自ら名乗りでたんだ」


「…はぁ!?15にもなってない!?」
「あぁ。そのガキは13。それも、今年で13になったばっかのな」
「今年で13…ってことはお前…!」
「まだ中坊にすら成り立て。宮凪の支部長の一人が高校生だかだって事を考えても、3から5つは先に産まれてる」

驚いた。その程度の年齢でUGNやFHに所属しているオーヴァード…が居ない訳でもないが。それでも自ら名乗り出てその重要と考えられるアイテムを任される。その事実が驚きだった。

「宮凪で悪用されかけたアールラボ製のシステム『アマツ』そいつの破壊された残骸から組み立て直してドローンを作り、当人はどこで習ったのか、『ノイマン』の超思考と『ブラックドック』の電気、機械操作がそうさせるのが、とにかく『機械に強い』男なんだとよ」
「…その話ぶり的に、真っ赤な嘘だったり実在しない人物ではなさそうだな…」
「おいおい!コネにかけては人一倍一流なこのオレを疑うかよ!?」
「…それで?続きは?」

13歳。自分がそのぐらいの時はと思いを馳せれば…面倒なガキだったとしか言いようがない。

「あぁ。そのガキがまたキレ者でな。頭は回り、実力は高め。そんでもって嫌味のない性格と来てる」
「…へぇ。何か欠点は?」
「…オレ達と同じさ。その男は

『並々ならぬでかいものを持ってて、そいつが日常にある』」
「…典型的なイリーガルか」
「あぁ。だけど覚悟はエージェント以上だ」

興味深い少年だ。…もしも一緒になるその時には、足を引っ張らない様にしないとな。

「おっと!サイレンがなったぜ?って事は、オレ達もお仕事の時間だ」
「あぁ。行こうか」

…負けては居られないな

次の彼が目指す先は

冒険を経て、『より多くの人を守る為』そして『悪い様に見えて良い奴だっている』と言う考えの元にUGNにイリーガルとして協力体制を見せている。その時には、少年は完全に『男』になっていた。そんな中、彼の元に一つ、興味深い事が届いた。
『イリーガルモービルの捜索』
【大佐】そして【エッジランナー】UGNからふと消えた二人のうち【大佐】はイリーガルモービル…レネゲイドビーイングを持ち出したそうだ。そんな事が出来るだなんて、と彼は驚いた。彼が過去に降り立ったレネゲイドビーイングによって形成された浮島。あそこは上陸した自分を攻撃してくるほどに敵対性が強く、レネゲイドビーイングはそんな存在だと感じていた。…そんな中、UGNから離れた彼にそれが着いていっていると言う事実の真意が彼には気になって仕方なかった。
それ、僕が引き受けます
そう宣言して、彼はその人物達が最後にUGNとして舞った舞台へと足を運んだ。全ては『真実を知る為』

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 44

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