“オモカゲ”麓宮 いちご
プレイヤー:す。
(く、くそ…なんで俺がこんな格好を…)
- 年齢
- 19
- 性別
- 男
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 145-210cm
- 体重
- 37-100kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- エグザイル
- HP最大値
- 33
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | ロイス:妹 | |
---|---|---|
姉妹 | ||
経験 | ロイス:両親 | |
トラウマ | ||
邂逅 | ロイス:玉野椿 | |
師匠 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
無知 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
殺戮 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 6 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 5 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 2 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
先藤 猟人(せんどう りょうと) | 親近感 | / | 不安 | 幼い頃から一緒に訓練をしてきた大切な仲間・・・だけれど、一度訓練で疲れ果てたときに一瞬素顔を晒してしまったことがあった。先藤は気づいていないようだったが、もしかしてあれは気づいていないふりだったのかも・・・自分の正体をバラされてしまうのかもしれないと思うと不安でたまらない。 | |||
Dロイス | No.98レガシー | ― | 遺産継承者:謀略の牢獄 | ||||
妹との思い出 | / | 劣等感 | 9年前に土砂に巻き込まれ死亡 | ||||
父さんと母さんとの思い出 | 純愛 | / | 9年前に死亡 | ||||
玉野椿 | 尊敬 | / | |||||
きのきの | 連帯感 | / | 脅威 | ||||
ノーハンズ | 憧憬 | / | 猜疑心 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
体型維持 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
肉体を操作し、望んだ体型を維持できる。 | |||||||||
異形の歩み | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
肉体を変形させ、どんな場所でも移動できるようになる。 | |||||||||
完全獣化 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ||
肉体使用時にダイスLV+2、アイテム装備不可 | |||||||||
破壊の爪 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
シーン中素手→<白兵>、命中0、攻撃力Lv*2+8、ガード1、射程至近にする。 | |||||||||
ハンティングスタイル | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
戦場移動、1シーンLv回 | |||||||||
コンセントレイト | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
クリティカル値ーLv | |||||||||
ヒュドラの怒り | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 100% | |
メジャー判定+3、攻撃力+Lv×3、発動中バッドステータス「暴走」 |
コンボ
駆り立てる恐怖-オモカゲ-
- 組み合わせ
- <白兵>
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+5
- 8
- 5
- 10
- 100%以上
- 6+6+3
- 7
- 5
- 12
- 6+5
浸食7 移動なし6
マイナー:完全獣化、破壊の爪、ハンティングスタイル使用後
"""本性""
- 組み合わせ
- <白兵>
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対象
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%~
- 6+6+3+3-1
- 7
- 5+7
- 12+18
- 6+6+3+3-1
浸食12 移動なし11
セットアップ:ヒュドラの怒り使用後
「暴走」により「謀略の牢獄」の効果発動
マイナー:完全獣化、破壊の爪、ハンティングスタイル使用後
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
素手 | 0 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | -5 | 0 | 至近 | ||
素手<破壊の爪> | 0 | 9 | 1 | 至近 | |||||
遺産:謀略の牢獄 | 0 | バッドステータスを受けているときに攻撃判定、攻撃達成値、行動値+7 | |||||||
コネ:UGN幹部 | 1 | 情報:UGNダイス+2 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 6 | 114 | 0 | 0 | 130 | 0/130 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「偽りの太陽をつかむもの」PC2
推奨サンプルキャラクター:閃光の双弾
推奨ワークス:UGNチルドレン 推奨カヴァー:指定なし
シナリオロイス:先藤 猟人(せんどう りょうと) 推奨感情:連帯感 / 恐怖
先藤猟人。彼は、キミと同じ施設で戦闘訓練を受けたチルドレンだった。彼は、よき先輩であり、友人であり、ライバルだった。しかし、悲しいことに、彼のオーヴァードとしての能力はあまり高くなかった。君は彼の実力をすぐに追い越してしまったのだ。それでも、彼は君を妬むことなく、優しく接してくれた…少なくとも、あなたにはそう見えた。 しかし、それも過去のことになったはずだった。彼はとある任務でエージェントとして派遣され、そこで行方不明になったのだ。オーヴァードの戦いでは、死体が残る方が珍しい。おそらくは死亡したのだろう……そう思っていた。 けれど。ある日、君の元に先藤から電話がかかってきた。そして、彼は告げたのだ。チルドレンをやめ、M市を離れろと。
本来の素性は、死んだ妹のふりをしている19歳男性、麓宮誰何(ろくみや すいか)である。表向きは16歳の女子高生/UGNチルドレンとして生きている。
10歳のとき家族4人でキャンプに出掛けた際に土砂崩れに巻き込まれ、父母妹を亡くし一人生き残る。UGNに保護されたときには既に完璧に妹「いちご」の姿をかたどっていたため、支部でも「いちご」の姿が「本来の姿」であると登録されている。
「自分が臨機応変に対応できていれば妹は死ななかったのではないか」「せめて妹の姿を自分は罰として生かし続けなければならない」「妹の姿で生きていくなら妹が生前に『理想』としていた生き方に沿わなければならない」という思い込みによって、妹「いちご」が7歳のときに好んでいた少女漫画の登場人物の服装/口調を真似ながら生きている。
潜入調査向きの体質(体型維持、異形の歩み)から、保護された当初は潜入捜査員としての成長を期待されていたが、玉野椿の指導によって最終的に近接戦闘員として仕上がった。
*以下フレーバーテキスト
生まれたときから不思議な力が使えた。三つ下の妹「いちご」とは、よく不思議な力を使って遊んでいた。いちごは俺によく懐いてくれていて、俺がいちごの「真似」をすると「お姉ちゃんができたみたいだ」と良く喜んでくれた。
俺は出来の悪い子どもで何でも器用にこなすいちごとは大違いだった。父さんや母さんをがっかりさせてしまうばかりで、いちごみたいに褒めてもらったり抱きしめてもらったりすることがなかった。でも、この力を使えば…。
俺はいちごにも使えない不思議な力を使えるんだって、母さんと父さんに証明すれば愛されるんじゃないかって思ったんだ。
母さんと父さんに力を見せたその日から俺は外に出してもらえなくなった。ずっと狭い物置に閉じ込められて、仲の良かったいちごとも夜中にこっそり言葉を交わすことしかできなくなってしまった。
でも「あの日」は違った。家族”三人”でキャンプに行く予定だったけれど、目を離すと”化け物”が何かしでかしてしまうかもしれないから、俺もキャンプに連れていかれることになった。
夜に、父さんの張ったテントから、いちごがこっそり俺の寝袋の方にかけよってきて、「一緒に星を見よう」と誘ってくれた。俺は嬉しくて、うれしくて、少し涙目になりながら頷いた。
突然の土砂降りだった。
しばらくは木の下で「止むのを待っていよう」と二人で座っていたけれど、雨脚はだんだん強くなって、俺もいちごも本能的に引き返さなければと思った。俺たちは手を取り合って、テントの方に戻ろうとしたけれど、いちごが泥の濁流に足を取られて崖から落ちてしまった。きっと不思議な力を使えばいちごを助けることができただろう。でも、力を使おうとした途端に父さんと母さんの怒鳴る声がフラッシュバックして、体が一瞬疎んでしまった。その一瞬で、俺は妹を死なせてしまった。
いちごの姿が完全に見えなくなって呆然としながらも、頭の中で響く父さんと母さんの怒鳴り声はどんどん大きくなっていった。
このままだと俺自身も土砂に巻き込まれてしまう。でも、このままは帰れない。”出来損ないの化け物”の俺が”大切な娘”であるいちごを死なせたままでは、父さんと母さんのところには戻れない。
俺は気づくと「いちご」の姿をかたどっていた。その姿のまま父さんと母さんのところに戻ろうと必死に山を下った。
下山した後に大人の人たちに保護されて、結局生き残ったのは、俺──いや、「麓宮いちご」一人だったと知らされた。
俺は大人がいれてくれた暖かいミルクを飲みながら、一生「麓宮いちご」として生き続けなければいけないと思った。
それが、全ての俺の罪に対してできる、唯一の贖罪だから。
経験点 +19
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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