容姿・経歴・その他メモ

識別コード:寓話[メルヒェン]
遺産:レガシー
種別:ヴィークル
技能:〈運転:〉
攻撃力:3
行動:-
装甲値:-
全力移動:100m

解説:
〈ヴィークルモーフィング〉が3レベル以上の時のみ作成可能

メリット:
1.〈ヴィークルモーフィング〉のタイミングをマイナーからオートに変更する
2.この遺産は何度でも所有者の命ある限り〈ヴィークルモーフィング〉のエフェクトによって何度でも蘇る
3.シーンが切り替わる度、遺産所有者のHPを全回復する
4.対象に攻撃を当てた時(ダメージを与えていなくても)、対象にバッドステータス/"憎悪:ニーハ・パイパー"を与える
→ルルブ1p.249(バステ一覧)
※5.致死ダメージ以上のダメージ(被撃時のHPよりも大きいダメージ)を受ける場合、1d4を振り、出たダイス目が1以外だった時、このヴィークルを破壊してダメージを無効化する
出たダイス目が1だった時、以降そのダメージに対するドッジもリアクションも不可になり、他者の介入がない限りそのダメージを受け死亡する
6.遺産所有者が上記の※5の効果を使う度、自分含めたの全ての味方に、ステータス"微塵"を1付与する
-7.敵味方（自分も含める）問わず、死亡を*1回確認するたび行動値が*1上がる（この効果は重複し、シーンが切り替わる度リセットされる）

ステータス"微塵"効果
→"微塵"1スタック毎に"微塵"所有者の攻撃力修正の値を+1d10する.
この効果は重複し、シーン間持続する(この効果はシーンが切り替わる度リセットされる)
→例:"微塵"が3スタックあったなら、攻撃力修正の値は3d10


デメリット:
1.〈RC〉技能の値を-5
2.〈ヴィークルモーフィング〉を使う度最大HP-1(セッションが変わる度最大HPは元の値に戻る)
→最大HPが1になるまでこの効果は続き、最大HPが1のとき、※5の効果は失われる(以降リザレクトやタイタスでの蘇生になる)
3.〈ヴィークルモーフィング〉使用時に上がる侵蝕値を+1(2から3になる)
4.常備化点、財産点がなくなる
5.購入判定が行えなくなる
6.武器、防具を装備できない
7.自分以外の行動の効果(行動の結果)、応急手当キットなどで、HPを回復できない
-8.初期行動値を1にする

セッション履歴