黒髪黒目。きっちりとした髪型。
服装もきっちりとしたものを好む。

堅物で真面目。正義感が強い。
過去の経験から以下のような思想を持つ。
「力だけでは人を守れない、その力の使い方を考えなければならない。」

・出生～覚醒するまで

父親が資産家の裕福な家庭に生まれる。
父親の趣味が銃に関することであり、幼い頃から海外で実際に銃を撃たせてもらっていた。大会で実績を残すほどの射撃の腕前を持つようになる。
そんな大会が開催される一方で、海外では銃が使われる事件も多く起きている。大会で交流のあった人物が、銃乱射事件に巻き込まれて亡くなるということもあった。
そんな経験から、子供ながらの正義感と自分の射撃の技術を何かに活かせないかと考え、刑事になることを目指した。

現職中、ジャームが引き起こした事件に遭遇。巻き込まれた一般人を守るために銃で応戦。一瞬の隙を作り出し一般人を逃がすことができたが、自分は致命傷を負って死亡。そのことをきっかけにオーヴァードに覚醒。

・覚醒以降

オーヴァードに覚醒した事でUGNと接触。その時は身体検査が主で、UGNについての説明は本当に簡単なものしか受けられなかった。
理由は、自身が覚醒した原因になった上記事件に、UGNの一部のメンバーが関わっていた容疑がかかったため。色々と調査する必要があり、覚醒したばかりの人間に構っていられない状態だった。

そんな最中、その支部の調査にたまたまやってきたローザ・バスカヴィルと接触。
彼女から「外部の人間から見たUGNの姿」について定期的に教えてほしいと提案され、これを受ける。
（上記事件の容疑について知ったため、UGNへの多少の不信感を感じたため）

以降は、刑事として活動しつつUGNに協力する、UGNイリーガルとなる。

・名前
銃好きな父親から以下のような意味で名付けられた。
　「銃弾が真っすぐ飛翔するような人生を歩んでほしい」
　　→直翔（なおと）
・コードネーム
正義、銃という力を扱う→手、UGNイリーガルという協力者、から連想。
　→Right Hand(ライトハンド)

経験点60点の武器「ブルーリボルト」を使いたい。
コンセントレイト無しで達成値の固定値で当てる型に。
UGNイリーガルなのでエンブレムアイテム「†エクスライフスキル」を取得。
後は射撃アタッカーらしく範囲（選択）用のエフェクトを取得。

・達成値期待値、ダメージ期待値
　◦侵蝕値～59%　　 6dx10+24　攻撃力:23+2D　→　達成値期待値：36.2　ダメージ期待値：57.5
　◦侵蝕値100%～　　9dx10+24　攻撃力:25+2D　→　達成値期待値：36.2　ダメージ期待値：59.5

・セットアップ、イニシアチブ、クリンナップ　→　無し
・マイナー
　　◦同エンゲージに敵がいる　　→　《光芒の疾走》で離脱。（※シーン1回、100%↑で2回）
　　◦同エンゲージに敵がいない　→　武器「ブルーリボルト」の効果使用。メインプロセスの間、達成値に＋[【感覚】＋5]。
・メジャー　→　範囲（選択）は3回まで

解説：君はこの街の地域警察刑事またはUGNと刑事の二足の草鞋を履くオーヴァードである。
最近市内で発生する連続G事件に関し、発生の引き金として対象ジャームは必ず狙撃されていることを突き止めた。第三のG事件の際に手に入れた弾丸の薬莢を手に、君はUGNとの特別共同チームに加わることになる。
※1.「橘 灰斗」は同じくこの市内でR事件を担当可能な男性刑事である
※2.R事件＝レネゲイド事件、G事件＝R事件の中でもジャームが関わる事件、公式用語

あなたの個別OPは第3の事件が発生している裏で、ある雑居ビル屋上に、「橘 灰斗」と共に訪れるところから始まる。
直近2回のG事件を市内の防犯カメラで確認すると急に対象がのけ反った後ジャームに変貌している。もしかすると狙撃による覚醒の可能性があった。
シーン内はワーディング発生を受け、発生源へ狙撃するのに適したポイントに訪れる所から始まり、そして実際狙撃手を発見する。最終的に逃してしまうが、今までの事件と違い後処理の隙を与えなかったので空薬莢を手に入れることが出来た。この働きで解決に向け動き出す……という流れだ。
また、出来れば「狙撃手を逃がしたか」に該当する発言や、「これは、薬莢……推測は正しかった」に該当する発言の用意をして頂けると大変助かる。