容姿・経歴・その他メモ

リヴィア・イーラ
「潤」によって召喚された、七罪徒のひとり。嫉妬の象徴、人魚の具現。
快活で元気が良い。また、無類のかわいいもの好きで、自分で縫ったぬいぐるみを爆弾にするなど
色々とぶっとんでいる。貧乳であることがコンプレックスらしい。

【アイ・フォー・アイ】
自己顕示欲の強いリヴィアは何をするにも一番であることが己の欲望を満たすのに効率が良いと考えていた。
ある日、当時流行していた出来事を元にコンテンツを配信していたが、伸び悩んでしまった。一方で
無名の新人が急激に名を挙げていたことに嫉妬を覚えたリヴィアは、その新人に嚙みついた。
それがきっかけだったのだろう、リヴィアはたちまち腫物として扱われ、徐々に追い込まれた末に精神に異常をきたした。
最終的に、リヴィアは毒を呷って自殺した。
星海を探索していたウルは、道中にみかけたリヴィアの色濃い魂を気まぐれに掬い上げた。
後悔と無念に囚われていた魂はウルと交渉した。過去の≪嫉妬≫を重責として封じてもらう代わりに、再び生を得て
ウルに付き従うようになる。ウルにとってはただの偶然であり、気まぐれだったが、リヴィアは封印によって安らぎを得て、
ウルを心酔するようになった。

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