“厭世”孤影 抄
プレイヤー:山田太郎
- 年齢
- 13
- 性別
- 男
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 138
- 体重
- 42
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGN支部長Ⅾ
- カヴァー
- 資産運用/情報操作
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- ウロボロス
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 5
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +174
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | ||
|---|---|---|
| 天涯孤独 | ||
| 経験 | ||
| 心の壁 | ||
| 邂逅 | ||
| 傍らに立つ影 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 生誕 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 18 | ||
| /変異暴走 | ||
| その他の修正 | 11 | 原初の赤・黄・紫・白・黒・虹・灰、極限暴走 |
| 侵蝕率基本値 | 46 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+2 | シンドローム | 0+0 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 8 | 交渉 | 1 | ||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 3 | ||
| 運転: | 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 傍らに立つ影 | ― | |||||
| Sロイス | ワールド | 信頼 | / | 疎外感 | 傍らに立つ影の名前。どんな時も一緒。 | ||
| 霧谷 雄吾 | 誠意 | / | 不安 | 僕に道を示してくれた人。その道を僕は歩き続けられるだろうか。 | |||
| サイア | 尽力 | / | 隔意 | ミストルティン絡みのジャーム。面倒くさい。 | |||
| 紫藤 明希 | 好意 | / | 憐憫 | UGNの事件に巻き込んでしまって申し訳ない | |||
| 仙月 小百合 | 好意 | / | 不安 | FHなのにいい人だな。FHにいるのもったいない。 | |||
| オードリー | 好奇心 | / | 脅威 | 厄介な花。 | |||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:ウロボロス | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
| C値-Lv(下限7) | |||||||||
| 原初の黄:狂騒の旋律 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 視界 | 6 | ― | |
| ラウンド間、対象が行う攻撃の攻撃力に+「Lv×3」する。ただし、対象は暴走を受ける。効果の拒否可能。 | |||||||||
| 原初の赤:要の陣形 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 3体 | ― | 4 | ||
| 組み合わせたエフェクトの対象を3体に変更。シナリオLv回 | |||||||||
| 原初の黄:オーバーウォッチ | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ― | |
| ラウンド間、対象が行うメジャーアクションの判定ダイス+3個。シナリオLv回 | |||||||||
| 原初の紫:シュガーラッシュ | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ||
| エフェクトを使用する直前に宣言。そのエフェクト一つのLvを+2する。Lvの上限を超えてもよい。ラウンド1回、シナリオLv回。 | |||||||||
| 原初の白:時間凍結 | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 7 | 80% | |
| イニシアチブでメインプロセスを行う。行動済みにならない。自身の体力を20点消費する。1シナリオ1回 | |||||||||
| 原初の黒:ライトスピード | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 7 | 100% | |
| メインプロセスでメジャーアクションを2回行う。C値+1、シナリオ1回 | |||||||||
| 原初の虹:帰還の声 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 8 | ピュア | |
| 制限:ピュアブリードのエフェクト一つを選択し、取得。取得したエフェクトの浸食値は+2され、使用回数制限がある場合は浸食率基本値に+3。(帰還の声:対象の取得しているエフェクトのうち、使用回数制限のあるエフェクトひとつの使用回数を1回分回復する1シナリオ1回まで) | |||||||||
| 原初の灰:天上からの誘い | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 解放、120% | |
| ラウンド間、行うあらゆる判定の達成値に+「LV×5」他のエフェクトと組み合わせ不可。1シーン1回。 | |||||||||
| 混沌の崩壊 | 7 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 100% | |
| あなたが行うダメージロールの直前に使用。Lv個までの《原初の●》を選択。そのダメ―ジを+[選択した《原初の●》の数×2]Dする。選択した《原初の●》はシナリオ終了まで使用できなくなる。 | |||||||||
| 飢えし影 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
| 攻撃力+「Lv+2」の射撃攻撃を行う。 | |||||||||
| 背徳の理 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ||
| オーヴァードに1点でもダメージを与えた際、シーン間ウロボロスのエフェクトを組み合わせた判定ダイスを+「Lv×2」個する。 | |||||||||
| 極限暴走 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | リミット | |
| 《背徳の理》のリミットエフェクト。「オーヴァードに1点でもダメージを与えた際」を「バッドエフェクトの暴走を受けた際」にも使用できるようになる。 | |||||||||
| 統制者の王冠 | 2 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | リミット | |
| ウロボロスのエフェクトで「浸食率基本値を+●する」の効果で常用する浸食率をーLvする。 | |||||||||
| 黒子のスパイ | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 1 | ― | |
| 他人の影を乗っ取り自分のスパイにするエフェクト。乗っ取られた影は見聞きしたことをあなたに報告する。オーヴァードに使用した際は影を奪われた事を気付かれる可能性がある。GMは必要と感じた場合、〈知覚〉による対決を行わせてもよい。 | |||||||||
| ディテイトエフェクト | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 周囲に残されたレネゲイド物質からその場で過去に使用されたエフェクトを特定するエフェクト。 | |||||||||
コンボ
解放する影の始まり
- 組み合わせ
- 原初の黄:狂騒の旋律+原初の黄:オーバーウォッチ+原初の紫:シュガーラッシュ(狂騒の旋律選択)
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
範囲内の味方のダイスを+3、攻撃力を21(浸蝕率100↑なら24)上昇させる
厭世界
- 組み合わせ
- 背徳の理+極限暴走
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
バッドエフェクトの暴走を受けた際、シーン間ウロボロスのエフェクトを組み合わせた判定ダイスを+「Lv×2」個する。
孤影悄然
- 組み合わせ
- 原初の白:時間凍結
- タイミング
- イニシアチブ
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
イニシアチブプロセスにHPを20消費して行動。行動済みにならない。
レム二スケート
- 組み合わせ
- 原初の黒:ライトスピード
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
メインプロセスでメジャーアクションを2回行う。C値+1、シナリオ1回
その名は世界
- 組み合わせ
- コンセ+飢えし影+原初の赤:要の陣形
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 3体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+10
- 7
- 8
- 2
- 100%以上
- 4+12
- 7
- 8
- 3
- 4+10
傍らに立つ影による攻撃。光を放つその影は無限の影を生み出す。
XXI
- 組み合わせ
- コンセ+飢えし影
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 3体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+10
- 7
- 8
- 2
- 100%以上
- 4+12
- 7
- 8
- 3
- 4+10
傍らに立つ影による攻撃。光を放つその影は無限の影を生み出す。
孤影世界
- 組み合わせ
- 混沌の崩壊
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
あなたが行うダメージロールの直前に使用。Lv個までの《原初の●》を選択。そのダメ―ジを+[選択した《原初の●》の数×2]Dする。選択した《原初の●》はシナリオ終了まで使用できなくなる。
胎動する世界
- 組み合わせ
- 原初の虹:帰還の声
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
対象の取得しているエフェクトのうち、使用回数制限のあるエフェクトひとつの使用回数を1回分回復する1シナリオ1回まで
とっておきの世界
- 組み合わせ
- 原初の灰:天上からの誘い
- タイミング
- イニシアチブ
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
ラウンド間、行うあらゆる判定の達成値に+「LV×5」他のエフェクトと組み合わせ不可。1シーン1回。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:要人への貸し | 1 | 任意の〈情報:~〉の判定ダイスに+3個。1シナリオ1回まで。 | |||
| コネ:情報収集チーム | 2 | 〈情報:~〉の達成値に+2。1シナリオ3回まで。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 20
| 284
| 0
| 0
| 304
| 0/304
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
パーソナルデータ
一人称:僕
二人称:君、○○(苗字)さん、仕事の仲間や仲の良い同年齢に対しては(名前で)○○。
容姿:真っ白でボサボサな髪から時折見える漆黒の色をした黒い髪、スーツの上から常にブカブカの白コートを着用している。
好きなもの:一人で時間を浪費できるもの(ゲームやマンガ、読書、音楽など)
嫌い(苦手)なもの:自身で完結できないこと
所属・役割・経歴
先天的にウロボロスシンドロームを強く発症して生まれた。物心がつく前から自身の影が独立しており、その傍らに立つ影は自身を”この世界そのもの”と名乗りこの世界のあらゆることを話す。少年は彼の話が大好きだった。自身の知らないこと、観たことがないものを教えてくれる。
しかし、少年はこの世界の事をあまりにも知りすぎていた。また、時折"姿の無い何か”と会話をする少年に、周囲は少年を不気味に感じ、両親も次第に愛情が恐怖へと変わっていく。物心がついた時、すでに彼は"孤独”だった。
気が付いた時には家を飛び出し、知らない場所にいた。彼は自身の影のせいでこの世界に"自身の居場所”などないことを悟ってしまった。だが、それでも少年には傍らに立つ影がいてくれる。ずっと変わらず自身の傍にいる、少年の全てを理解してくれている、それだけが彼の救いだった。
その後、少年は自身と同じような特殊な力を持った集団組織があることを知っていたため、その組織(UGN)を尋ねる。そこでUGNチルドレンとして能力訓練を実行。希少であったウロボロスシンドロームとシャドウバディにより模倣能力や影を操る能力特異な力により他チルドレンと一線を画す力を示す。
その結果UGNチルドレン達とも嫉妬や恐怖、不快感の感情に充てられ、少年も疎外感から孤独になってしまう。また、希少な力を有しておりUGNの研究班から少年とシャドウバディに関しての実験体として扱おうとする研究者が複数現れる。(他のUGNチルドレンが研究者へ話し、研究者も希少サンプルのため実験体として扱おうと互いの利害の一致から)
少年は否定も肯定もせず、研究者へと連れていかれることを、UGNチルドレンを育成していた玉野椿が察知、UGN日本支部長の霧谷雄吾へと話を通す。その結果、霧谷が動き少年は実験体として扱われることのない道を送ることとなる。
特異な力を有しながらも、孤独な世界でしか生き方を知らない少年を見た霧谷は、異例の年齢での"UGNの支部長”として役割を与えることに決める。(今の少年ではFHからの勧誘も断らないと感じたこと、力を暴走させてしまう危惧があったこと。何よりも、この少年を受け入れてくれる世界は必ず存在すると少年自身に知ってほしかったため、UGNの支部長という楔で繋げる目的があった。)
N市の支部長として配属された彼は名を孤影 抄と名乗り、傍らに立つ影には「自身の世界」"ワールド”と名をつけて活動を行う事にした。厭世な世界の道を生き続ける事となった少年は、傍らに立つ影と歩むその道の果てに何を見るのだろう。
余談
N市に配属されているUGNエージェント(孤影の部下)は霧谷がある程度人選をしており、彼の境遇を知った上で配属されている。普段の業務では力の暴走の危惧があるため直接的な戦闘はさせないようUGNエージェントたちが頑張っている。戦闘に参加する場合は支援のみして貰うようにしている。UGNエージェント達は幼くも業務を精一杯する彼に対して庇護感や好意、尽力したいと感情を向けているが当の本人にはその感情が伝わっていない様子。
孤影はN市に対して、人が起こした事件であれば関与しないこと、人から人への変化に関しては容認する方針を取っている。しかし人でないもの(ジャーム)が原因となった事件の場合は積極的に容赦なく介入するようにしている。また、桐谷は基本的に部下のUGNエージェントに直接連絡を行い、事件内容や対応をそのUGNエージェント中心に任せ、結果を孤影へと報告する形を取っている。。
しかし、例外として強大な力を持ったジャームや事件の案件の場合では、孤影に直接連絡を行う。それは彼が本来の力を"解放"し、全力を出すことを意味する。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 174 |