容姿・経歴・その他メモ

所属：無所属(現在はN市近郊のFHセルに居候中)
性格：適当、大雑把。でもお人好し

「もう一度生まれ変われるなら、今度は自分の為に生きてみたい。
　誰の希望も託さず、誰の遺志も受け取らない。私が私であるために、この心臓を動かしたい」
イザベラは生まれたころから都市から離れた、閉鎖的で小さな村の聖女(相談役)をやっていて、物腰が低く、明るく元気な少女だった。
ある時ジャームが村を襲い、大きな被害が生じた。その時は万が一の為在中していたUGNと、応援に駆け付けたオーヴァード数名でジャームを殺すことができたが、村では悪魔が現れたとされ、悪魔の襲来を予期できなかった、村の住民を守れなかった聖女が悪魔の仲間とされ、異端者狩り兼悪魔が今後出ないようにするための生贄として殺された。その時、信じていた人間達に殺された時の怒りが殺されたジャーム…「輪廻の獣」と感応しその力を引き継いだ。その後は輪廻の獣の力を使い追ってきたオーヴァード達を引き剥がし、FHを仮の居場所として活動している。今は自身の幸せの為に日々を生きている。

オーヴァードになってからは自分勝手に生きる事を目標にしているが、「他人が気になってしょうがない」という生来の性格が祟ってあまりうまくいっていない。また輪廻の獣の性格も気に入らず、人生の具体的な第一目標は「輪廻の獣と分離する」こととなっている。

輪廻の獣の特徴：大きな蜷局を巻いた角を持つ白い山羊の仮面を被った獣となる。残虐で脆弱な存在と、弱い者虐めが大好き。不自由と清廉潔白が嫌い。固有の特徴として相手の認識、動きを阻害するレネゲイドを放つ。
戦闘時は輪廻の獣の性格に寄るが、主体はイザベラなのでギリギリ制御できてるバランス。あまりにも侵蝕値が高くなるとバランスが崩壊して輪廻の獣の意思が前面に出てしまう。

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