容姿・経歴・その他メモ

履歴

UGNエージェントA
肉体、白兵1、回避1、RC1、調達1、情報(UGN)1


「姉さん、行くぞ。」
『了解したよ。』


UGNに所属するエリートエージェントで、二つの顔を持つオーヴァード。


・性格
弟の颯樹は真面目で正道を好み、自身の流儀に反することを嫌う一本筋の入った性格の持ち主。
姉の早苗は落ち着いてノンビリしているが、戦いになると闘争を好む性格の持ち主。

普段の肉体の所有権は弟の颯樹だが、偶に早苗も出てきては遊んでいる。
（なお、肉体に関しては影が颯樹の体を覆い、少し身長の低い女性になる。）


・設定
【安定した家庭】
父親と母親、そして双子の姉弟は平凡ながらも安定した家庭で、日々を過ごして居た。
少なくとも、この時はまだ世界の裏側を知らない、無知な世界だった。
だが、その日常は二人に適性が有り、そこをFHのセルに目を付けられた事から、崩壊し始めた。
父親と母親は殺され、幼い姉弟はFHのセルへ連れて行かれ、そこで実験動物の扱いを受ける事になった。


【実験体】
FHでの実験は地獄の様相を呈していた。
他の子供たちも誘拐されていたが、二人は互いに助け合い、時には競い合って生き残っていった。
しかし、実験は無慈悲にも二人を別つ時を、そして生き残る最後のチャンスを与えた。
それは謎のジャームと子供たち数人を殺し合わせるものだった。
結果から言えば黒瀬颯樹のみが生き残り、他は全員死亡した。
（そして、早苗はレネゲイドビーイングとして復活し、颯樹の傍に影ながら居る様になった。）
数日後、その研究所は襲撃され、全てのFH構成員は討伐され、誘拐された子供たちは救助された。
なお、その際にUGN本部エージェントが「観察の為に養子にする。」と言う、ウルトラCをする。
結果、颯樹（と早苗）は無事に彼の養子として過ごす事となる。


【同行者】
数年後、霧谷雄吾へ正式にUGNの所属すると伝えると、2年で結果を出して、晴れて本部エージェントに昇進する。
また、この時に玉野椿と高崎隼人のコンビと仲良くなり、互いに切磋琢磨する仲になった。
そして、現在では玉野椿と同じ様にUGNチルドレン教官として日々を過ごして居る。
また、黒瀬早苗も時々だが影で表れて同じ様に教官として働いている。


・クリムゾン・リーパーの由縁
最後の死闘の際、いつの間にか手にあった武器。


・第1話終了後、成長。
灰色の脳細胞を取得。経験点15点。
白兵を4Lvから7Lvに上昇。経験点7点。
瞬速の刃を1Lvから3Lvに上昇。経験点10点。

オリジン:ヒューマンからオリジン:レジェンドに変更。


・第2話終了後、成長。
オリジン:レジェンドを1Lvから4Lvに上昇。経験点15点。
白兵を7Lvから11Lvに上昇。経験点12点。
メモリー：黒桐ソフィアを取得。経験点15点。
コンバットシステムを取得し、2Lvに上昇。経験点20点。

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