特殊裁定・オリジナルD,Eロイス、エフェクトなど

・このキャラクターは侵蝕率の上昇によるDBやエフェクトレベルの修正などの恩恵を受けない。
・このキャラクターの侵蝕率は上昇しない。

Dロイス：無限の始源

このキャラクターが願望実現の力、あるいはその欲求が強いレネゲイドを持つ者───無限の始源(インフィニティーコード)であることを表す。
いつでも使用できる。バッドステータスの暴走を受ける。この暴走は他のキャラクターがマイナーアクションを消費して、難易度：２０の意志または交渉による判定に成功することでも解除できる。
この暴走を受けている間、このキャラクターは使用回数制限のあるエフェクトを、使用回数を無視して使用できる。(使用回数は減らない)

要約：自由なタイミングで暴走を付与、暴走している間、エフェクトの使用回数制限を無視。暴走は他キャラクターがマイナーまたはメジャー消費で難易度20の意志か交渉の判定に成功することで解除。

Dロイス：起源：黒き死(ペスト)

このキャラクターのレネゲイドビーイングとしての起源が「黒死病」であることを表す。
このキャラクターの《オリジン：コロニー》が使用された時、そのシーンの間、邪毒の効果を以下のように書き換える。
このバッドステータスを受けているキャラクターは、クリンナッププロセス毎に[邪毒のランク×ラウンド数]点ＨＰを失う。アイテム、もしくはエフェクトによってのみ回復できる。

要約：邪毒のダメージを邪毒のランク×３から[邪毒のランク×ラウンド数]に書き換える。つまり1ラウンド目のクリンナップで受けるランク１０の邪毒のダメージは１０、2ラウンド目は２０、3ラウンド目は３０となる。ついでにHPダメージからHPを失うになったので、フルメタルハートとかで軽減できなくなった。

Dロイス：起源：蒼白の騎士(ペイルライダー)

このキャラクターのレネゲイドビーイングとしての起源が「ペイルライダー」であることを表す。
いつでも使用できる。
。即座に《オリジン：レジェンド》を使用し、そのシーンの間、このキャラクターは誰かが戦闘不能になるたびにHPが10点回復する。

Eロイス：理性の断片

このキャラクターは、ジャームであっても通常通りロイスを取得できる。また、このキャラクターがGMが決めた条件を満たしたとき、このキャラクターはジャームからオーヴァードになる。

要約：倒したらジャームが治る。ファイトクラブみたいなもん。

タナトスハント(オリジン：レジェンドの効果中にのみ使用)

病に罹り弱った者の魂を侵すエフェクト。このエフェクトはソラリスのエフェクトとして扱う。このエフェクトを組み合わせた攻撃で、バッドステータスの邪毒を受けているキャラクターに1点でもHPダメージを与えたとき、そのキャラクターはHPを[受けている邪毒のランク×5]点失う。

要約：邪毒持ってたやつに1点でもダメージ与えたらそいつは追加でHPを[受けている邪毒のランク×5]点失う

セッション履歴