容姿・経歴・その他メモ

好きな食べ物はペペロンチーノ。
嫌いな食べ物は廃オイル。
そんな機体が彼、ジョン・H・ザクソンである。

元々戦闘用として作られたが、退役を境に武装の殆どを撤去。戦闘用武装の代わり、背中にエネルギータンクを大量につけて救助作業用としてカスタマイズを施した。
ボディや装甲は戦闘用のままなので頑丈さは残っており、耐久面はまだまだ現役である。
しかし武装解除により攻撃性能は大きく下がっているため、単体では碌に戦えない。そのため、融合システムを利用して戦うことになる。

背中のタンクには液体燃料が詰まっており、それを自身の身体に循環させることで性能を増大させている。
これにより内蔵ブースターや反応装甲などを動かしている。
この内用しているエネルギーは超化学のシロモノ。
ガソリンの代わりなり、植物に与えればすくすく育つ。
さらには飲食可能。みかん味。健康に必要な栄養素もバッチリとれる。
技術開発者曰く、怪しい成分は一切入ってない、らしい。

融合時は胴体がパージされ、機体の四肢と背中のタンクを対象の身体に装着させる。
装着する際、対象の身体にフィットするようザクソンのsuper computerが調整するため、着心地は結構悪くない。
内部にはエアコンの機能もある。快適な空間をあなたに。
背中のタンクは本来相当重いが、エネルギーパワーでなんとかなる。

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