性格

一人称：俺
二人称：あなた、[苗字]さん等
どこかくたびれたような、達観した様子の青年。
物腰は柔らかいが、オドオドと自信なさげに話す。
ネガティブ思考でいつも自嘲するように笑っている。
「えと、大海悠陽です。……よろしくお願いします」

経歴

数年前に家族を皆殺しにされ覚醒。当時のことはあまり覚えていない。
UGNに拾われ、イリーガルとして働いていた。
拾われた過程で千城寺薫(上級p91)という男に興味を持たれたり、イリーガルとして働いていたら坂月那岐(上級p112)と死合ったりした。

能力

炎の剣を作り、それを操る。
「だけなんだけどね、彼のレネゲイドが引き寄せる偶然？奇跡？あーこの場合はどれでもないね。兎にも角にも、まさしく天文学的に低い確率で起こる現象が彼の周囲では巻き起こっているんだよ。
本当にごく稀にいてね、僕たち研究者はその体質をのことを特異点(シンギュラリティ)と呼んでいるんだ」
―――とあるアールラボ所属研究者

火の剣

刃長1263.5mm、全長1692.6mm。
炎によって構成された大太刀。作成されたその形状は常に一定である。しかし作成者(悠陽)によって密度・熱量を変化させることが可能。

履歴

シナリオ中に行う予定の演出とか回想シーンを透明化させてメモしてるやつ。
回想シーン
千「お疲れ様、今回の実験はこれで終了だよ」
悠「とうとう実験と認めましたね」
千「あ、しまった。じゃなくて冗談冗談。今回の……えーっと、そう健康診断ね」
悠「はあ、もういいです。というか、今回の処置について聞きたいんですけど、なんか小宇宙が見えた気がしまして……」
千「うんうん、小宇宙ね。ところで悠陽くんは北欧神話って知ってる？」
悠（はぐらかされた…）
悠「ええ、ユグドラシルとかラグナロクとか出てくる神話ですよね。まあかじった程度の知識しかありませんけど」
千「知ってるなら良かった。そろそろ悠陽くんの火の剣にも名前があった方がいいと思ってね。ちょうどいいのがあるんだ」
悠「はあ」
千「元々はとある問答でのみ言及されていたんだけど、日本では巨人スルトの剣と同一視する説で有名だね。そう、悠陽くんの剣の名は―――。」
現行の悠陽「レーヴァテイン」

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