容姿

つややかなコーヒー色の髪に金色の瞳の青年。
日本人の母とインド人の父を持つハーフであり、神秘的な雰囲気をしている。

人柄

基本的に柔和で温厚だが、決断力があり即時即決の苛烈な面も併せ持つ。
とはいえ、苛烈な面を魅せるのは敵か身内にだけである。
お茶の時間を邪魔されることを最も嫌う。

　一人称：オレ／私
　二人称：呼び捨て／～君
　口調：～だ、～だろ？／～です。
　好きなもの：紅茶、甘いモノ、香辛料
　嫌いなもの：お客サマ、茄子

経歴

特徴的な容姿をしているが、日本生れ日本育ちの普通の青年。一時期父親の仕事の都合でインドに住んでいたが、それも短い間ですぐに日本へ戻ってきた。
父親が仕事の関係で家にあまりおらず、その見た目もあって幼少期はいじめにあっていたが、持ち前の苛烈さで全員返り討ちにするほど腕白だった。

転機は父親がお土産にと送ってきたものの中に、茶器のレネビが紛れ込んでいたこと。
そうと知らずに、それを使って紅茶をいれたときにオーヴァードへと覚醒した。
その後なんやかんやあってUGNに保護を求め、そのサポート能力と指揮能力から支部長にまで昇進した。
オーヴァードとしての能力がほぼほぼレネビによるもののため、本人に大した能力はない。

茶器のレネビはサンティーと名付けた。テルグ語で安らぎを意味し、San(太陽の)tea(紅茶)というこの街を光り照らす存在というダブルミーニング。

セッション履歴