ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

「御狐様」 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

鈍色の空狐(フォッグ)「御狐様」(おきつねさま)

プレイヤー:愛羅

その身体では生きるのは難しかろうて。
どうだ、生きる力をやろうか。その代わりお前は一生小間使いだ。

年齢
しらんな
性別
星座
不詳
身長
185
体重
身軽
血液型
不詳
ワークス
レネゲイドビーイングc
カヴァー
かみさま
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ウロボロス
ノイマン
HP最大値
28
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 そういうものとして生まれ、そういうものとして生きる 其れに何を迷うことがあろうものか
使命
経験 供物を野良の子たちに分け与え、狐の集まる中、参拝に来る人の子たちを覗き。のんびりと過ごしていた
幸せなひととき
邂逅/欲望
覚醒 侵蝕値 そこに神が居るのだという人の子たちの望みから生まれた
生誕 17
衝動 侵蝕値 気分が悪い。 嗚呼、気分が悪い。おまえの所為かい この苛立ちは。
嫌悪 15
その他の修正6ひゅまねば いじふぇか
侵蝕率基本値38

能力値

肉体1 感覚1 精神6 社会1
シンドローム1+0 シンドローム1+0 シンドローム2+3 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長0 成長 成長0 成長
その他修正 その他修正 その他修正0 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉1
回避 知覚1 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Ⅾロイス 古代種 フォース D+LV取得
神社 好意 不安 此処が人の想いそのものを表している。そうであろ?
人の子たち 慈愛 無関心 私は決して、何も成して遣ってはいないのにな。愛いもの。勝手にしなさい。
梔子 ‐神使 庇護 憐憫 末の子。力も信仰も弱くなってから引き入れた故、いい環境もやれてはいない
s 小僧‐ソータ 慈愛 劣等感
くろのかみさま 同情 不安 似たようなものであり、可哀想な子よ。この莫迦さは嫌いではないんだがな。
狂信の身使い 好奇心 厭気 小うるさいなお前。なんだ、妙な思想をしている。が、常人ではないものと神、化生は流石に違うだろう。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
イージーフェイカー:成長促進 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
領域内の植物すくすく育つ。必要ならRC.オルクスのだよ 基本浸蝕値+1
影絵芝居 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
影を作り出し事由に動かすエフェクト 見破る場合こちらのRCと相手の知覚で対決すること。
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1 常時 自動成功 自身 至近 RB
衝動判定D+1Lv 浸食率レベルアップ無し 浸食率基本値+5
オリジン:レジェンド 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
シーン間精神使用判定の達成値+Lv×2
喰らわれし贄 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 1
HPダメージを与えた際発動。ウロボロス込攻撃のA:+lv×3 9 12
コンセントレイト:ウロボロス 2 メジャーアクション シンドローム 2
C:-Lv
フォース RM:116 3 メジャーアクション 効果参照 3 Dロイス
あらゆるメジャーと組み合わせ可能。D:+Lv
原書の赤:災厄の炎 EA106 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 至近 5
A:lv×3の攻撃を行う 15 18このエフェクトの対象、範囲の上書きは出来ず範囲選択、至近となる.浸蝕値+1 
虚構のナイフのい CE:66 3 メジャーアクション 【精神】 対決 3
組み合わせた攻撃のA:+Lv×3 9 12
極光螺旋EA:125 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 効果参照 80%
5点までの浸蝕値上昇。メインプロセス間A:上昇した分×Lv(最大20) シーン一回。

コンボ

「我が炎に身を焦がせ」

組み合わせ
フォース コンセントレイト:ウロボロス 原書の赤:災厄の炎 虚構のナイフ
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
13
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
59以下
6+3
8
1+10
24
60以上
6+1⁺3
8
1+10
24
80以上
6+2⁺3
1+10
24
100%以上
6+3⁺4
7
1+12
30

オリジン:レジェンド中
コンセントレイト:ウロボロス フォース 原書の赤:災厄の炎 虚構のナイフ
達成値+Lv×2 C:+Lv D:+Lv A:lv×3 + A:lv×3

ところどころ炎みたいに、狐耳みたいに見える影がぐわぐわぐわって伸びて 敵を呑み込み 狐火がぼぼぼんってする

「御前も我の力となるのだ」

組み合わせ
フォース コンセントレイト:ウロボロス 原書の赤:災厄の炎 虚構のナイフ 喰らわれし贄
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
13
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
59以下
6+3
8
1+10
33
60以上
6+4
8
1+10
33
80以上
6+5
8
1+10
33
100%以上
6+7
7
1+12
42

オリジン:レジェンド フォース コンセントレイト:ウロボロス 原書の赤:災厄の炎 喰らわれし贄 
達成値+Lv×2 C:+Lv D:+Lv
A:lv×3 + A:lv×3;A:lv×3

「神で或る為神と成ったもの」

組み合わせ
極光螺旋 喰らわれし贄 込
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
18
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80
6+5
8
1+10
48
100
6+7
7
1+12
62

ぜんぶもり
達成値+Lv×2 C:+Lv D:+Lv
A:lv×3+A:lv×3+A:lv×3+A:消費浸蝕×Lv
シーン一回のみ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 164 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

忘れるから書いておこう。
霧、もやのかかった冬の空、 鈍色の体色とよくわからないもの、FOXとFOGって一文字違いだねとかそんな感じ。


尚、所謂稲荷神社とは当然まったくもって関係がない

ただただ飯を食いたかっただけの狐を人の子たちが勘違いして神の使いでないかと、それが転じてこの御山には神がいるのだと
ただ寄生虫に罹った人の死に様を、お狐様の祟りではないか と 民間伝承の二転三転。

気づいた時には、ただただ飯を食いたかっただけの狐は、「人の飢えをふさぎお守りしてくれる狐の神様」にされておりましたとさ。

人間の思い込みから伝承が生まれ、人の子たちに望んだ様に、レネゲイドビーイングが生まれたけれど人間は次第に忘れてきてしまったので、人間の認識から生まれた彼女は認識も信仰もなくなっていくにつれ、力がどんどん削がれて行くのを感じているよ
最近お狐様じゃなくてお稲荷様って呼ばれてる気がするから、自分てお稲荷様だったんかな…ってちょっとなるくらいあやふや。

全然直系の神様とかじゃなく、噂話と事実の混合が出自に近いので元来粗野で細かいことは気にならない。

そうあるように生まれたけれど、自らの小間使いにした子狐たちと、供物を与えに来たり毎日通ってくる顔なじみの人間や、社の掃除やら改築をする人間たち。
居た時代はそりゃぁとてもよかった。居なくなってからだって、身を隠す必要も減って、悪くはない。

飢饉を救い眷属の狐に害成すと祟る守り神として生まれ、掃除をしに来る信心深い老人や、独りの子供などとはたまに騒がれない程度に触れあって居たので、ちょっと苛烈で優しいかもしれないね


御山の狐たちの中からけがや障害、親と離れて自分では生きていけなさそうなやつに身の回りの世話をさせる代わりに力を分けて神使とすることが多く、私は狩りを出来る方が楽でよい。御前たちはそれらしく在りなさい。と神の使いらしく見た目を整えている

好きな食べ物?鼠。


ーーーーーー

ーーー

ー集落の飢饉の時、とある村人の前に一匹の狐が現れた。
其の狐は稲穂を口にくわえており、村人を導いた。
山を上がり、下がり、その先には、清涼な川と、作物の木も多く植物の自生する豊かな土壌があった。

村からそう離れたところでないのに未開の土地へと 狐に導かれ驚いた村人は
ハタ、と気づき当の狐を探すも忽然と消えてしまっていた。

土地を開墾するにあたって、豊穣の神の使いとしてきちんと祠を建てお祀りすると、作物は育ち、飢えをしのぐ事が出来た。

村の守り神としてその祠 収穫した作物を少しづつ捧げると 神のお使いだろう狐を見かける事も増え
益々のご利益を賜る事が出来た

とある出稼ぎの狩人が 獣が多い、これ幸いと お狐様を狩り、食し始めた。
村人は止めたのだが毛皮を外の街に売りさばき、お狐様の眷属を食したその狩人をお狐様は許さなかった

狩人自身も忘れたころ、肌、瞳、爪、全てが黄色く変色し、喀血を繰り返ようになった狩人は 数年前に立ち寄った村のことを思い出す
「この御山のお狐様は 神の眷属なのだ 無暗に触れてはならない」
狐の祟りだと話しながらも長らく苦しみ息絶えたその死体の肌は肌はお狐様のように黄色く染まり、銃を撃たれ口から血を流し倒れる、狐の死体に、とてもよく、似ていた


街からその話を伝え聞いた村人たちは、豊穣の守護の力のみならず
狼藉を働いた外部の者への祟りまで行うその力に畏れを抱き。
村人たちはその祠を囲うように大きく、綺麗に整備し鳥居に石造まで誂えて 神社へと増築し
改めて村の危機をお救いになられた守り神として永く崇めることになりました。




ーーのは、昔の話。
近代化により近くの街とも交流が増え、小さな伝承は少しづつ廃れ、村人たちの作った社も手入れするものが居なくてはぼろぼろに。
さいきんでは「肝試し」に使う若い者ががたまに
そして かつての村人の末裔がお参りに来たのは、さて、いつだったろうか。



要約
餌場から巣に帰ろうとしてたら人間にかち合ったので逃げる狐を追いかけて、餌場にしてた自生植物たちをみつけたよ
村の下の方の土地は痩せてたけれど豊かな土地を見つけたのでそりゃぁ開墾したら小さな村の食糧事情は豊かになったし
豊かになったことで肥料も出来て下の方の痩せてた土地も豊かになってきたよ

山に屋根と狐の飯を置いたらそりゃぁ狐は繁殖するよ。

村人たちは勝手に狐に触らないけど、狐狩りした狩人はエキノコックスに罹って、黄疸になって喀血しながら死んだだけだよ。


セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 2024/3/31  此の神話を共に かみさま×にんげん 28 とろろさん 小日向楓太PL:はんたー
かみさまときゅうせいしゅがうまれました。 こんど来るときは手土産に小僧の一等すきなものを持ってくるよういいました。

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