“凶済を撒く者”神無月 聖
プレイヤー:鷹華
「ふーん、それで?
あんたは何を望むんだ?」
- 年齢
- 29
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 180
- 体重
- 65
- 血液型
- ワークス
- UGNエージェントD
- カヴァー
- プログラマー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- ブラックドッグ
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 16
- 戦闘移動
- 21
- 全力移動
- 42
経験点
- 消費
- +55
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 両親の仲もよく、困窮したりもしていない。どこにでもある普通の家庭。 | |
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | 趣味が高じてプログラマーになった。かつてはそれを生かしてUGNのシステム面をサポートしていた。 | |
技術畑 | ||
邂逅 | 何度か衝突してきた。どれだけ倒そうとまた立ち向かってくる。まるでこっちが悪者じゃないか…? | |
腐れ縁 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 知らぬ間に侵食していたそれは、自分という存在を奪いつつある。いつ、誰にうつされたのか、それはもうわからない。 |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 確かに感じていた感情は少しずつ失われている。どうすれば、その感情をまた手にできるだろう。 |
飢餓 | 14 | |
その他の修正 | 10 | ライトカスタム+2、イフリートの腕+8 |
侵蝕率基本値 | 38 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 7 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+2 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 成長 | 3 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | 1 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 遺跡継承者〈レガシー〉 | ― | イフリートの腕「災厄の炎」、素手の攻撃力を+6 | ||||
同僚 | 八戸啓介 | 好意 | / | 隔意 | 懇意にしている、プログラマー仲間。ただ、アイツ(天才)の発想は凄いけれど理解できない。 | ||
腐れ縁 | 春日恭二 | 感服 | / | 憐憫 | まさしく敵ながら天晴れ。何度打ち倒そうと倒れないその心意気はもはや感服の域だ。 | ||
シナリオ | S古藤田光 | 憧憬 | / | 悔悟 | 大切な相棒。 | ||
エスメラルダ支部長 | 尊敬 | / | 劣等感 | 心の強さを尊敬している。しかし、自分はそれほどの強さを持てないことに劣等感を感じる。 | |||
海空レキ | 好奇心 | / | 不安 | 戦闘能力に度肝を抜かれてその能力には興味をひかれたが、言動の幼さにすぐ騙されてしまうんじゃないかと不安になる。 | |||
亜我部優一 | 感服 | / | 憐憫 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
災厄の炎 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ― | |
攻撃力+[LV×3]の射撃攻撃を行う。範囲及び射程は変更できない。 | |||||||||
ライトカスタム | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | - | ― | |
【肉体】【感覚】を使用した判定のダイスを+1する | |||||||||
オーバースロット | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
メインプロセスの攻撃力を+[LV×2]する。ライトカスタムによりダイスマイナス補正無効 | |||||||||
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
クリティカル値をーLVする。(下限値7) | |||||||||
光の手 | 1 | メジャーアクション リアクション | 〈RC〉 | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定は【感覚】で行える | |||||||||
マスヴィジョン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×5]する。1シナリオ3回 | |||||||||
滅びの光 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 3 | ― | |
攻撃力+[LV×3]する。ただし、対象:単体の場合は効果は適用しない。 |
コンボ
Let there be light
- 組み合わせ
- コンセ:エンハイ、光の手、滅びの光、災厄の炎
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7+1
- 8
- 1
- 18
- 100%以上
- 7+1
- 7
- 1
- 24
- 7+1
オーバースロット未使用時
光の手:【感覚】により判定
滅びの光:攻撃力[LV×3]
災厄の炎:攻撃力[LV×3]
Veni Creator Spiritus
- 組み合わせ
- コンセ:エンハイ、光の手、滅びの光、災厄の炎
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7+1
- 8
- 1
- 22
- 100%以上
- 7+1
- 7
- 1
- 30
- 7+1
オーバースロット使用前提
オーバースロット:[LV×2]
光の手:【感覚】により判定
滅びの光:攻撃力[LV×3]
災厄の炎:攻撃力[LV×3]
Nearer, My God, to Thee
- 組み合わせ
- コンセ:エンハイ、光の手、滅びの光、マスヴィジョン、災厄の炎
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 1
- 100%以上
- 7+1
- 7
- 1
- 50
- 7
オーバースロット使用前提
侵食率100%以上より使用可
1シナリオ3回まで使用可
オーバースロット:[LV×2]
光の手:【感覚】により判定
滅びの光:攻撃力[LV×3]
マスヴィジョン:攻撃力[LV×5]
災厄の炎:攻撃力[LV×3]
The Herald Angels Sing
- 組み合わせ
- コンセ:エンハイ、光の手、災厄の炎、
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7+1
- 8
- 1
- 13
- 100%以上
- 7+1
- 7
- 1
- 18
- 7+1
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 情報:UGNの判定のダイスに+2個する。 | |
要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 情報:UGNの判定のダイスに+3個する。1シナリオ1回まで使用可。 | |
情報収集チーム:UGN | 2 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 判定の達成値+2。1シナリオ3回まで使用可。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 0 | 140 | 0 | 15 | 185 | 0/185 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
ーそれは救いか災いかー
ある者には”救いの光”、またある者には”滅びの光”を齎すもの
神無月 聖
可もなく、不可もなく。多分それほど苦労もなく生きてきたと思っている。
困っている人がいたら助けるし、頼まれたら力を貸すのもやぶさかではない。
ただ、自分の力が齎すものに不安は持っている。覚醒してから少しずつ、無くなっているもの、「哀しい」という感情。
他人を哀れむ気はない。けれど、無くしていいモノではなかったはずだ。思いやる心は、哀しみを感じるからこそ生じるものでもあるのだから。この哀しみを感じる事が出来なくなった時、果たして自分はヒトだと言えるのか?ジャームと何が違うのだろう。
哀しみを無くしたその先に、救いはないとずっと考えている。いつかそれが分からなくなった時、誰かが終わらせてくれないかと望みながら。
覚醒
就職して数年、なんとか仕事にも慣れ休暇を楽しむ余裕ができるようになった。そんな最中におきた大型店舗の大規模火災。ちょうど古代遺物の展示会をしていたため、興味を惹かれて展示を見ている時だった。
大きな爆発音と立ち込める煙。響き渡る警報機の音と人々の悲鳴。平和な休日は一転して、さながら阿鼻叫喚の地獄絵図の様だった。逃げ惑う人々と、何もできず、自身の身を守ることすら危うい状況に歯噛みしていた時だった。
「力が欲しいか」
喧騒をものともせず、頭に直接届いたかのようにはっきりと聞こえた声。周りを見渡してみると、展示物の一つが”自ら”炎を纏っていた。周りの喧騒が遠ざかり、魅入られたようにソレに近づく。
「お前の”ーー”をよこせ。その代わり、力を与えてやろう。」
何を代償にするのかは聞こえなかった。それでも、その時は助けられるならかまわないと思ってしまった。自分の何かを代償にしても、多くの人が助かるのなら。
次に気づいたときには病院だった。腕に重度の火傷を負っていたものの、それ以外にたいした傷もなく、その火傷すら直ぐに”完治”した。異常なまでの回復力と、火災現場で聞いた”声”。理解できない状況に混乱していた時に、UGNから説明を受けた。オーヴァードに覚醒していること、身の内に「イフリートの腕」を宿していること、そして、火災現場で自分の周りにいた人たちは奇跡的に助かったこと。覚醒するだけなら良かったが、腕と契約してしまっているため、何かを失うであろうことと、もう本当の意味での普通の生活は送れないことを。
たとえやり直し出来たとしても、同じ選択をすると思う。それでも、特別な力が欲しいわけじゃなかった。あの時の選択を後悔するわけじゃない、けれど、『あの場にいなければ』、『火災さえ起きなければ』と思ってしまうのは自分の弱さだろうか。
関係者について
《古藤田光》
大学時代からの親友。なんとなく気が合って、よくつるむようになった。大学卒業後も疎遠になるかというとそうでもなく、なにかと声をかけては飲みに行って、お互いの仕事の愚痴など言い合う仲。UGNのエージェントとしては古藤田のほうが先輩で、エージェントとなってからは仕事面でもなにかと相談に乗ってもらったりして、頼りにしている。
《遠嗣 夜一》
人生の先達。信頼している仲間の一人。普段の穏やかな性格と、戦闘時の修羅の如き強さのギャップに最初は驚いたが、今では頼もしい限りだと思っている。ただ、絶対にお孫さんのこと取ったりしないので、お孫さんの話しながら眼だけで威嚇してくるのはやめてほしい。
《毒島 大和》
尊敬している人。確かに初めて会った時には驚いたが、しっかりと自分を持っている強さに憧れている。弱きを助ける姿勢は、多分自分にはもうできないことだから。ちなみに、支部長が作ってくるお菓子のファン。差し入れを楽しみにしているけれど、本人的には楽しみにしていることがバレてないと思っている。
《海空レキ》
ちょっとまだよくわからない。派遣されてくる以上、幼く見えても仕事仲間として接する。とはいえ、腕利きと聞いていたのに、自分よりもだいぶ年下の子が来たのでUGNの労働環境は大丈夫だろうかと思ってしまった。実力があっても未成年をこき使っていいわけじゃないんだぞ…?
能力について
それがどういうものであれ、救いであることを願って。
自分は神に救いは求めない。求めて与えられるのなら、どうして自分は今ここにいるのか。こんな力は望んでいなかったのに。
それでも、人に振るうこの力が少しでも救いになるように、神に祈ることは惜しまない。
降り注ぐ光が、雷が、そして白き炎が、迷えるモノの目に救いとなって映ればいいと思いながら。
※能力を使うとき(コンボ)に讃美歌の一節を使っているのは、初めて見た自分の能力がまるで神の救いの光のように見えたから。
キリスト系の高校だったため、讃美歌が身近にあり、能力を使用するときにイメージしやすかった。今でも時々讃美歌を口ずさむ程度には、讃美歌が身近にあった。
エンハイ・ブラックドッグ・Dロイス「イフリートの腕」を選んだ理由
光り輝く主人公を目指して!(誰も物理的に輝けとは言ってない)
エンハイの説明を読んで、救世主みたい→主人公っぽい→自分は神様に救いを求めてないけど、他人には救いをあげるって中二病っぽい主人公!という考えからエンハイに決定。
次に、エンハイだけだと正義身が強いから他も追加しよう→光に関する能力→雷って光じゃん!裁きの雷とかよくある設定!となり、ブラックドッグをクロスで。
最後に、全てを焼き尽くして浄化する、尚且つ超高温になると白くなる炎を持ってきたら、どこから見ても光ってる主人公!となって現在の形に。それでも外見は普通がいいな…となって黒髪、黒目、黒ずくめの三拍子となりました。
イフリートの腕のために、「哀しみ」がだんだんわからなくなっているけれど、普段は全く気にしていません。普通に気のいいお兄さんです。ふとした時に今までだったら「可哀そうに…」って思ってたんじゃ…って気づいたときに、ちょっと悲しくなるけど、気づけるなら大丈夫、とすぐ立ち直ります。塞ぎこんでも救いにはならないので!
主人公らしい熱血さはないけれど、親しい人が困ってたら助けたいし、理不尽なことや、間違っていると思ったことには反論できるくらいには正義感を持ち合わせてる…と思います。
セッション履歴
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