容姿・経歴・その他メモ

ルチーフェロ：地獄で罪人を拷問するサタン（悪魔）の別名

常に無表情で毒舌、思ったことははっきり口に出すタイプ。粛々と自身の欲を満たすために行動する。
生まれたころ頃からレネゲイドウィルスに感染しており、物心つく前に殺人を犯してしまったことに関して、「これは神が定めた運命」と捉え、自身の行為をすべて「神が認めた正当な手段」と言い張り、己の欲望に身を委ねた。

幼い頃、母親を自らの力で殺してしまったことに初めのうちは罪悪感を抱いていたが、UGNに加入し力を振るっていくうちに、力を振るうことが己の中で正当化され、何の感情も抱かずに力を振るえるようになった。
当時には既に周りから「悪魔の子」と呼ばれ、恐れられていた。

そんな彼の常軌を逸した力の使い方と行動に目を付けたのが、FHのアルフレッド・J・コードウェルであり、まだ幼かった真皇に接触を試みたが、当時の詳細な記憶はない。

力を持っているにも関わらず、それを出し惜しみする奴、敵前で恐れ逃げ出す奴は心の底から嫌悪する。

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