容姿・経歴・その他メモ

【キャラクターイメージアイデア】
クマムシは、宇宙空間という最悪な環境に耐えられる最強の生物

【経歴アイデア】
・幾数年前(明治辺り？)、真坂町に近いとある山の奥地に、「星熊一族」が存在
・一族は農、工に始まり、医薬、文芸にも精通した、歴史に名の無い研究者集団

・ある日、小さな隕石が星熊一族の占有する山に墜落。山は泥粘土の潰れるが如く崩壊。同時に近年稀にみる大雨により天災級の土砂災害が発生し、一族は山に沈む。
・災害から数百年経ち、慌ただしい平成のある夏の日。災害も人の気配さえも忘れたような、また別の山奥に流れる川の山肌が崩れる。そして地層が露わになったその中から、乾介は、流れ落ちる砂利と共に、この世に再び現れた。


・容姿は30手前程度。不老不死
・地上に出てきてから10年は経っている

【キャラの特徴】
・不老不死のせいで人生の終わりを考えられなくなり、人の感覚を徐々に失いつつある(気がしている)
・いつか自分が人の感覚を失うことを恐れている(かもしれない)
・真坂乃守として人を見守るのが趣味。微笑ましく見ている。例えるなら、コミケで楽しそうに好きなことをやってるやつらを、高いところから眺めている感覚
・人は必ず自分の前からいなくなるので、急に人の眼の前からいなくなる。なんか悲しいので。
・ミーハー
・飽きっぽい
・軽い虚言癖がある。人を嘘でおちょくって遊ぶ悪癖がある。

・若返りすぎている
：見えている人間が全て、父、母、兄弟のように本能レベルで感じられてしまう。そうなる所以は、ただ若返りすぎて赤子の感性があるだけでなく、赤子の感性と、老熟し始めた知性が混ざって拗れてこうなっている

：だから、目に入る全ての人間には幸せになってほしいし、死んでしまうと本当に悲しい。本能的に悲しくなる。どんなに嫌な奴でもそうなる（「そいつにも親がいて、家族がいて、好きになった男か女かいると思うと、涙が出る」と言っている）

：そういうわけで、彼は全ての人間の幸せを願っている

：でも、暴走して、知性の部分の作用が弱くなると、無差別に駄々をこねる赤子のような災害になりはてる(と思う)

・普段は相手を笑わせようとひょうきんなふるまいをする。とにかく仲良くなりたがる。
・口喧嘩は弱い

・PC2を見て思うことは、「自殺に近い戦闘が望みだと聞かされると、俺にはどうしようもないけど、もし死んでしまったら、俺は辛い」という感じ

：(将来的には、「死にたくない、と思っているうちは、助けよう」となりたい)

：(いつか、こいつが戦闘以外でも生きる実感が得られるような指定やりたいと思いたい)

・どんな人間でも助けたいとは思うが、それが多数を脅かすものであれば、断腸の思いで殺す

【是非使いたい語録集】
「生物の本質は、死ぬことだと思う。だから死ななくなった俺は…神の見習いだ」
「本質を見極めろ…本当に戦う敵は誰か…特等大当たりの的は、どれか！」
「戦いなんていう非生産的な行動に価値を見出しているんだろ？俺も混ぜろよ、面白そうじゃねえか」
「その少ない命でやりてえことはあるんだろ？」
「興味が湧いた。手伝ってやろう、この神が」
「命は燃やすためにある！」

【立ち絵情報】
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