容姿・経歴・その他メモ

【成長関連メモ】
ヒーローガジェット : 鋸太刀(平安)
ヒーローガジェットII : 未使用
HR 神城 or フリーランスのエンブレム使用可

○容姿
身長170㎝・体形はほぼ標準だが上半身の筋肉はかなり発達している
髪型は運動するときはポニーテールにしているが、普段は下ろしている。

普段はかわいい感じの服装を好むが、背が高いことによりなかなかお気に入りの服に出会えないのが悲しい。

○性格
基本的には明るい性格。学校では特に明るく振るまっており、同年代であれば基本的には分け隔てなく交流する。
例外は自分に対してした約束が守れなかった場合だけ。他の人同士で何かがあったとしても気にしないが
そこにいない人の悪口を公然というタイプは苦手。

小説/文学が好きな子と話すことが多い。自分自身はそういった知識があまりないため「こういう話があって・・」
ということを聞くのが好き。

大人相手にも問題なく振る舞えるが、色々と汚い世界を見ているので冷めてみている部分がある。
(両親と冒険関連のスポンサーがらみ、母親のビジネス関連、自分の競技関連、全てで)

人や動物の死の際に、いけないとは思いつつ大きく感情を動かしてしまうことが多い。

○話し方
1人称は「わたし」、基本的な2人称は[苗字]さんで、特に仲の良い相手だと[名前]になる。但し、同性限定。


○学校生活
基本的には真面目に学校に行っている。成績は平均よりは上くらい。得意科目は地理/現代社会/英語、苦手科目は国語/音楽/美術
学校に山岳部はあり所属はしているがあまり規模は大きくなく、顧問の方針もあり大会には参加していない。

○日常生活
放課後や休日はクライミングのトレーニングをする日が多いが、学校の友人と遊びに行くことも多い。
趣味はテーマパークに友人と行くこと。

○経歴
N市に来る前は、山に囲まれた地方都市で育ち、山や川で遊ぶのが好きであった。その中でも岩や壁を登ることに
特に興味を持ったため、11歳の頃からスポーツクライミングを始める。
着実に実力を伸ばし、ジュニアの大会だけでなく大人と混ざった大会でも結果を残している。
卒業して年齢の制約がなくなったら、本格的に登山の道に進むことも考えている。

両親との関係はおおむね良好。父親は家にいないことも多いが家にいる時にはよく話をしたり、アドバイスを
受けたりすることもある。
高校生になってからは一緒に出掛けたことはない。父曰く「高校生はもう大人だから、実力を身につけて
自分たちの一員になれなければ一緒に行くことはない」と言われている。
母親からは溺愛されているが、過剰なことはしてこない。納得さえさせれれば、好きなことをさせてくれる。

○初期ロイス
紫野 由一朗 : 父親(45歳)、専業の冒険家。メインは登山だがそれ以外のことも行う。
ヴィンソン・マシフ以外のセブンサミッツは全て制覇済でいまだ現役。
母の由梨花とは大学時代に山で知り合った仲。
由紀に対しては昔から基本的に厳しい。

神城 早月 : 母の由梨花経由で知り合った。由一朗も、由紀も関連企業から支援を受けている。
(父は冒険家として、由紀は競技者として)
ただし家族3人とも、彼女の真の姿は知らない。

○補足
紫野 由梨花 : 母親(43歳) ベンチャーキャピタル勤務。一部からは「鬼神」と呼ばれ、社会から消した
人間の数は両手両足では足りない。
かつては登山家を目指していたが、身体能力がどうしても追い付かず、大学時代で本格的な活動は引退。
証券会社に就職後、由一朗と結婚し、35歳の時に現在の会社に転職。
家族に対して見せる姿は「鬼神」とは正反対のものであり、由紀に対しては溺愛に近い。

○コードネーム : ピャージ(ネパール語でむらさき)

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