容姿・経歴・その他メモ

【ハンドアウト】PC②
カヴァー／ワークス：指定なし／フリーターor何でも屋or傭兵
シナリオロイス：PC①（推奨感情 P尽力／N任意）
キミはUGNに所属しないが協力関係にあるオーヴァードだ。
ある目的のため、キミはPC①が暮らす街へと向かう。
そしてキミはPC①が何者かに連れさらわれようとしているところを目撃する。
奴らの行動は何としても止めなければ。キミは、キミが抱える目的を果たすことはできない。

使用ルルブ：基本,EA,LM,HR

UGN日本支部に協力しているオーヴァード。
元々はとあるFHエージェントの複製体として作られたが、自我に目覚めてFHを脱走。
存在を知っていたUGNを頼り、保護をしてもらった。
現在は何でも屋として細々とした任務を引き受けている。

ライアー（リラ）の奏者で、普段は駆け出しの演奏家として活動している。
楽器がそのまま武器になり、レネゲイドの力を込めて弾くと雨が降り、雨と音の波で攻撃が出来るようになる。

聞いたことのないはずの曲を1曲知っている。
最初こそ不思議に思ったものの、今ではレパートリーの1曲になっている。

・一人称：私
・誕生日：8月16日

オリジナルは"ドールマスター"。
断片的に使えるエグザイルの能力がその名残。
彼女の知識などは（複製体製作時に意図的に入れない要素がなければ）基本的にそのまま引き継がれている。
数ある複製体の中でたった1人だけ自我に目覚めた謡は、オリジナルの計画を危険なものだと判断。
自身を利用される前に彼女の前から逃亡した。
その際にかくまってくれたのが篠原さんたちUGN日本支部の面々。
彼らの協力の元、情報を集め、大切な人の複製体である要人くんにたどり着いた。
顔を合わせてはいないが、謡は1度彼の姿を確認しに近くまで行っている。
ちなみに、永い時の中でドールマスターが作って来た複製体に、なぜ"事件を止める"というような理性が宿っていたのかは不明。
彼女の最後の良心の表れなのかも知れない。

聞いたことのない曲は、ドールマスターが大切な人のために歌っていた歌。
しかしそのまま覚えているのが何となく嫌で、自分なりにアレンジしたものをレパートリーとしている。

ドールマスターとその大切な人は恋人の関係だった。
初めて要人くんの存在を確認した時に感じた気持ちから、恐らくオリジナルたちの関係性が自分たちにもあるだろうということを認識している。
しかし、それが元は彼女の感情だったとしても、「守りたい」も「渡さない」も全部自分が感じたものであり、それを含めた「好き」であると結論づけ、その想いだけは譲らないと考えている。

その依り代は信じる気持ち。
そして、オリジナルにはなくて自分だけが出来る"作曲をする力"。

メモリー："人形（複製体）たち"　関係：N無関心
自分はあの人形とは違うんだという意思の表れ

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